ブルーディスティニー基本塗装完了

2日がかりでエアブラシ塗装完了。
調色が難しいのなんの・・。

残りの工程は部分塗装・デカール製作・すみ入れ・マーキング・つや消し。

ブルーは思い入れがありますから、愛情たっぷりに仕上げたいです。

しかし時間がかかったな…。

いくらなんでも買いすぎです

知らない人のために解説すると、モデルグラフィックス誌では先月と合わせてハイクオリティな零戦のプラモをセットで発売しています。
1冊1500円。

読者のページに掲載していただいたおかげで、編集部から1冊届きましたがそれでもデカールで再現できる３機種分買うと財布に多大なダメージが。
まず真っ先に削るのは食費。
若さゆえの過ち。

３Ｄの庭を見ていただければわかるように、珍しいというか手に入りにくいプラモが大好きでして…。
悪い癖です。

CLANNAD 風子

毎週楽しみにしているアニメ版CLANNADより風子。

残るは２人。２週間ほど前に仕上げた線画をみていると、もう最初から描きなおしたくなるほど線がヤバイです。

メインヒロイン５人の中ではキャラクター的に特に愛着はないのですが、原作のシナリオではかなり泣かせてくれました。

大昔、「小さい女の子が好きな奴はロリコンだオタクだ変態だ」みたいな風潮に当てられ、それ以降？チンマリとしたキャラをみたら自然と襟をただしてかしこまってしまうことに。

一難去って

今朝無差別テロに巻き込まれました。
多少わかりやすく言うと、「頭上の鳥に爆撃」されました。

被弾箇所はショルダーバックの肩ヒモと、
2日前にクリーニングからおろしたばかりのジャケットでした。

口径こそデカかったものの、幸い？にも無臭・水溶性のペイント弾でした。
目撃者もいたので精神ダメージは甚大だったけどな！
病み上がりに午前中シャツ一枚で過ごすハメに。
ドライヤーがないので頭を被弾していたら、また風邪をぶり返すところだったか…。

しっかしこれで俺にもウンがついたわけだ…。
ポケットには鼻かみ様にティッシュが入っていたのでカミにも見放されていなかったし…。
なわけねぇだろ！今度会ったら焼き鳥にしてくれるわ！！

なんとかはカゼひかないと人はいうけれど

昨日鼻風邪ひきました。
今朝直りました。
今年5月に雨の中恩師のお通夜に出席してカゼ引いたときは、1ヶ月直りませんでしたが。

いやー一日中鼻水がひどく、昼には微熱も出たのか意識がちょっとだけ朦朧と。
友人が「この部屋暑くね？」ときいてきましたが、おかしいな、ちょっと肌寒いんだけど…ってな感じでダメダメでした。

やっぱり風呂上りにシャツ一枚で換気のために窓を開けっぱなしてプラモをしていたのが悪かったのかな。
皆さんもここのところどんどん肌寒くなっていますので、体には気をつけてください。

昨夜は早めにパブロンを飲んでいろんなものをすっぽかして布団に入りました。
9時すぎに寝て6時すぎに起床したときにはすっかり体調が回復していました。

積みプラがまた増えた。 テヘ☆

「テヘ☆言うなキモイわ！」

…地元の市民祭りで衝動買いしてしまいました。
いやぁ、子供のときに散々お世話になった小さな模型やさんが毎年出店しているので…。

アメリカのF22ラプターと並ぶ第4世代戦闘機、スウェーデンのグリペンです。
水平尾翼の変わりにカナードを装備したデルタ翼機。
ＰＣゲーム「群青の空を越えて」で日本軍が運用していた機体です。

最近の子供たちの模型離れはすさまじく、最初にそのスペースに行ったときは誰もお客がいませんでした。
しばらくすると、興味深そうにプラモの山を眺めていた子供に母親が、
「作らなくちゃいけないんだからダメ」。
…当たり前でしょー！プラモなんだから。
ものづくりって楽しいのに、どうして子供からせっかくの機会を取り上げるかなぁ。
別の親は「うまくつくれないでしょ」。
最初は下手で当たり前です。
子供のころのグチャグチャだろうが完成したときの喜びは大人になった今でも覚えているものです。
こういう親が多いから失敗を極度に恐れる日本の子供が量産されていくのでしょうか。

まだ幸いだったのは、別の「子供の工作教室」が大盛況だったことです。
なんだろうなぁ。単にお金が無いだけなのかなぁ。

本日の一品

ここ最近は高レベルかつ安価なPVC製完成品フィギュアの天国ですが、私が現在購入した唯一の完成品フィギュアがこのCLANNADの藤林杏であります。

毎月イベントのアマチュア作家製作のものも含めて、あきれるばかりの数のフィギュアが世に出回り、10年前と比べるとクオリティの進化もすさまじいものがあります。

そんな中で「これはなんとしても欲しい」と思わせたのがコレと、グッドスマイルカンパニー製の霞（デッドオアアライブ）です。「霞」は前かがみになってニーソックスを捲り上げてるヤツですね。

霞はさておき、個人的にファンでもある爪塚裕之氏が原型を担当したこの杏様は、見ての通り非常に穏やかで癒される雰囲気をかもし出しています。
文才がないのでこの魅力をどう表現してよいものやら…。
いつまで見ていても飽きません。
数多くのフィギュアを見てきましたが、どんなに技術が優れていてもこれ以上の魅力を持ったフィギュアには、まだめぐり合えていないです。

2005年にコトブキヤから発売された完成品ですが、現在のPVC完成品ブームの初期の牽引役として重要な役割を果たしたわけです。
通常はいったん世に出るとすぐに絶版になってしまうジャンルですが、なんと再販が決定しました。
人気の程がうかがえます。ヤフオクでも定価の3倍までいったこともありましたし。
値段が1000円ほど高くなっていますが、多分金型改修費が原因じゃないかな？と思います。

個人的に超おススメの一品でした。

三人寄ればかしましい？

「おいおい、ここんとこ1/144のMSの新作でてねーじゃねーか」というつっこみがそろそろきそうなので製作途中をアップ…。

ブルーディスティニー３体揃い踏みです。
オプションを見ればわかるとおり、さらに２体購入してしまったわけでして…。
４ヶ月ほどMSを完成させてないのも仕方ないかなーって。

３体同時作業の方針は、改造箇所をそろえるためと、塗装でグレーの色味を統一したい思惑があったからです。

残る工作は左の握りこぶしのポリパテ複製と、１号機の足首二重関節化。
来月の展示会までには完成させたい。

だから正面顔は苦手なんだって！

yahooからgooに移行して５日たちました。
先日ジオシティーズ内にジオログのサービスがあることに気づきました。
灯台下暗し！
…多分このまま行きます。多分。

ブログ構想から開設まで１年半かかった割りに、すぐに引っ越したのは、模型グループのgooブログ運用ノウハウがすでにあったため。
メニューに雑草の庭へのリンクが貼れない以外は割りと使いやすいです。

yahooブログはコミュニケーション関係が充実しているのかな。
（の割にはいちいちログインが必要なようで）

さて本題、CLANNADです。アニメ化まで「我々は３年待ったのだ！」
残りのメインヒロイン３人もすでに線画を仕上げています。
１０日くらいで５人そろえたいな。

スープとスプーンて響きが似てね？と今頃思った今日この頃

この3連休、いったいナニやっていたかというと死んでました。

1日目は休みらしくプラモなどホビー。まだ生きている。
2日目は２Dの庭の復活作業で死んでいました。
3日目は明日から始まる本業の準備に死んでいました。

さて画像解説です。
これはブルーディスティニー2号機のニムバス用の肩。ショルダーです。
ご覧の通りクリアー塗装です。

下地処理後、サフなしで光沢ブラック→パール→面中央にシャインシルバー→クリアーレッド→紫っぽかったのでクリアーオレンジ
で仕上げています。

狙ったとおり「血に塗れた感じ」はだせましたが、トータルでくみ上げたときに面白いかどうか。
輝きが鈍くなったのはちょっと失敗か。

これは10年前のホビージャパンの作例をそのまま真似しただけなんですけどね。