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昨夜の稽古は、大人がとても多かったですね。子供たちもしっかり稽古できたんじゃないでしょうか。元立ちで子供たちの打突を受けていると、その子の成長がとても良く感じられてちょっと感動。よほど普段からしっかり稽古してるんだろうなあ、と感じます。いやホントに数年後が楽しみ、きっと近隣の剣道大会で大活躍!する事でしょう。
剣道大会といえば、今年も江東区民剣道大会が公示されましたね。4月の17日。そっかあれからもう1年経つんですね。去年初めての大会に挑戦して、これまた初めての上段の方に当たって負けてしまったのでした。今年ももちろん!挑戦します!できる準備はしっかりとして、2か月後の大会に臨みたいと思います!
さて昨夜は左手と左足を意識しながら稽古をしてみました。そしてなるべく、右手の中には力を入れないように。素振りで右手の力を抜くと、竹刀をまっすぐ振るのすら難しいですね。太刀筋がふらふらとしてしまうのがよくわかります。地稽古でもなるべく左手に意識を、と思ってたんですけどやはり右手が突っ込んで体は左に開いてしまいました。そしてやはり、面が当たらない。うーん・・・。そんなときに稽古中、先生の「真ん中が取れていない」という声が聞こえました。ああそうか、竹刀がふらついてるから真ん中取るどころじゃなかった。これじゃ当たる、わけもない。そこからは真ん中を取ってから打ち込む、事を意識しました。まあそれですぐにできるようになるわけもないんですが(苦笑。真ん中を取る、事は亡念してはいけないなと痛感した次第です。これからも少しづつ、精進して参りたいと思います!
明かるく楽しく元気よく!
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元立ちになっている時も出小手や返し技のタイミングを頭でイメージしてみるとか、なんどもなんども打ち込む面は絶対同じ面を打たないと決めるとか、逆に全部同じように打つことだけに集中するとか、地稽古では返されても絶対面しか打たないとか、真ん中を取って打つということが何なのかを稽古の間中考えてみるとか、打った後の残心だけを意識するとか、せっかくの稽古ですから、その日のテーマがあった方が良いと思います。子供達にも、そういう時間を使ってもらいたいなぁ。
って、自分が小学生の時には、なーーーーんにも考えてなかったし、どうやったらさぼれるかをずーーーーーっと考えていたような気がしますが(苦笑)
いやーしかしバテきるとテーマもなんもふっとんでしまうので、できれば半分くらい、下を回りたいんですけどねえw。