46歳一刀貫の剣道挑戦記～十六本目！

南の島から帰って参りまして、剣道の稽古どころか仕事すらまともに手についていない一刀貫です、皆さんこんにちわ（泣。
さて久々に江少剣の稽古に参加して参りました。まず感じましたのは・・・あれ？また子供増えたかな？並んで正座すると、なんかもう小学校体育館のあちらからこちらまでずらり。これから楽しみですねー。数年後にはこの子たちにもポカポカとやられるんだろうなー（笑。




それともう一つ感じたのは、やはり稽古は続けなきゃダメだって事です。とかく一刀貫のようなへたっぴは、体に基本がまるで馴染んでなくていちいち考えながらでないと動けない。ですから稽古を続けていないと、すぐに忘れてしまうんですね。今回も全然体がバラバラで思ったような打ち込みが出来ないでいたら、先生方にこれまで何度も注意された事を指摘されました。まっすぐ打ち込むこと、切り返しは横打ちにならないこと。それと打ち込みの瞬間に、竹刀でリズムを取るような動作を入れてしまったり。これ本当にダメですねー、相手に動作を読まれる上にむしろ竹刀が重く感じてしまう。やはりしっかり構えてスッ、と出さないと。
それと、体が稽古を忘れてしまうのでキツイですね。以前よりも体がついていかない。足がフラフラで、ちょいとよろけると踏ん張れなくて倒れてしまったり。何とも恥ずかしい事でした。

新しく江少剣の稽古に参加し始めた皆さんも、ぜひ出来る範囲で稽古を続けてみてください。稽古は嘘をつきませんね、重ねた数だけ必ず強くうまくなります。年間に１００回１５０回と稽古を重ね、とても良い剣士になった子供たちを何人も知っていますから。

一刀貫、実はスポーツ好きでゴルフテニスにスキーや釣りなど結構色んなスポーツこなすのですが、どんなスポーツでも同じように言えるのは「初めてから面白くなるまでには、少々時間がかかる」という事だと思います。最初は全然思うようにならずにキー！となる事ばかりですけど、練習を重ねてそのスポーツと自分をコントロール出きるようになってくると、初めて面白くなってくるんですね。ですから早く面白くなりたかったら、早く練習を重ねてしまう事に尽きるかも。そして、一生懸命稽古する事ですね。

これからも一緒に！ 剣の道を邁進して参りましょう!!

あそうだ、皆さんに聞かれたので・・・ 一刀貫ですね、




こんな感じのパラダイスで





こんな可愛いお魚と 遊んで お稽古しておりましたとさ（笑

明るく楽しく元気よく！

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