さぁさぁ、午前のさわやかな空気の中、左手に東京湾を眺めつつ、一路内房を北上することにいたしましょう。
千葉県側はR127「内房なぎさライン」→県道256→R465→県道90→R16で進みます。
県道256号は、東京湾観音の真下あたりを通る道で、この辺では海ではなく、真っ白な観音さまを見ながらの走行でした。その様子は…
…と言いたいトコですが、道が狭く、まぁ別にいいか!と思って写真を撮りませんでした。が、撮っておけばよかったなぁ、と今になって悔しんでおります。
金谷港の次に写真を撮った場所は、富津岬でした。
富津岬へは、ホントは素通りする予定だったんだけど、せっかく来たし行ってみるか?ってコトで行ってみました。
ここには何回か行ったことがあって、無料でのぼれる木造の展望台によくのぼったりしてたんだけど、数年前(まだ学生の頃)に来たとき「潮風にやられまくって危ない」っつーんで閉鎖されてた記憶があって、だからってんで素通りするつもりだったんです。
11時25分富津岬に到着しました。展望台は当時のままの姿で残っていました。と思ったら、人影が…あら?しかも当時の形のまま、コンクリート製に改築されてるじゃないの!?!?
・・・迷わずのぼりました。
いやぁ!眺めのよろしいコト!東京湾が一望できます!!
この景色、何度見ても…いや、初めてだなぁ…
そうなんですよ。昼間にココに来たの、今回が初めてで。いつもは夜中に来てたんですよね…
まさかこんな景色だったとは!ってのがまず最初の感想でした。
で、ココからの景色が下の写真。
右の写真の真ん中辺りを出て、ずーっと左(西)へ進んで、真ん中の写真の右(西)から左(東)へ海を渡って、左の写真の右(南)から来て今ココにいて、そしてこれから左(北)へ向かって、右の写真の右(東)から真ん中へ向かって旅をしている、と言った感じでしょうか…
はぁ~、写真もよく写ってなければ、文章も訳わかんないし、ちんぷんかんぷんですなぁ。あは、あはははは…
つづく