出ましたね、ラインナップが。。。

出ましたね、バスま〇りのラインナップ。

あちらからそちらから最古参車がやってくるようですね！
いやぁ、楽しみですね！

…って、だいぶ前から知ってましたけどね。。。

どこまでしゃべっていいんだかわかりませんでしたから黙ってましたけど、
だいぶ前からこうなることは知っておりました。
それだけ当(営)のネットワークはスゴいってことなんですよ。
えぇ、当(営)の場合は上からじゃなくて周りから情報が来るんですから！
ん～、つーか、仕掛けたのが当(営)って言った方がいいなかなぁ？そりゃ言い過ぎか…
まぁそんなもんですから、当日誰がどれを持ってくるかも存じ上げております。
ボクはその「誰」には今年は入っていません。
ウラでサポートさせてもらいます。
とても濃い～面々ですので、当日現場はとても楽しくなると思いますよ！
ボロにはボロの意地がありますから、ボロ同士集まってなにかやらかすに違いありませんね！
いやぁ、楽しみですねぇ！

あ、ボクの場合の楽しみはなにって、こうして一同にボロが集まるってところに興味があるんです。
これは大したもんですよ。なかなか無いですよ、県下のボロがこうして集まるなんて。
一口に県下と行っても上越と新潟なんて120キロ以上も離れているんですね。
営業キロで見てみますと、
上越新幹線の新潟～浦佐間が105.0キロで新潟～越後湯沢間が134.7キロ。
上越線だと新潟から上越国際スキー場前で123.3キロになります。
羽越線ですと由良温泉にほど近い三瀬駅で124.5キロですから、あつみ温泉すら越えてしまいます。
千葉に目を向けてみますと、東京から総武線経由で銚子まで120.5キロ、
内房線では東京から館山の２つ手前の富浦で122.8キロ、
外房線では安房小湊で123.5キロになります。
それだけの距離の場所からボロバスが新潟の中心市街地にやって来るんですから、
それだけでもたいしたもんなんです。
プラスしていろいろと知ってしまってる人間から言わせてもらえば、
それだけの距離をボロバスがビュンビュンとやって来られるのか？とか、
やって来て展示してまた戻るとなると労働に関する法律上大丈夫なのか？とか
いろいろと気になってしまう点が多々あるんです。
そんなことまでして新潟の中心市街地に各社のボロバスを集めるなんて
バス〇つりっていう名目が無ければ到底できないことなんですね。
それをわかってんだかわかってないんだかは存じ上げませんが、
そんなもんマニアが楽しむだけのこととおっしゃってる方がいらっしゃるようですね。
確かにマニアは放ってはおかないかも知れませんが、
一般の方にとっても、この場に居て遠くの文化に触れることができるわけですし、それなりには楽しんでもらえるのではないでしょうか？
こどもは楽しめないってこともおっしゃってるようですが、
新潟のバスしか知らないこどもにとって他の地域のバスを知ることができる訳ですし、
そこに興味が無ければハイハイで終わりだし「これはスゴい」って思えばそこからいろんな見聞が広がっていくんじゃないかと思います。
こどもといってもいろいろで、中高生なんて興味はあっても経済的に行けなかったりするわけだし、
ホントに小さい子とか何にも知らない大人にとってすれば、
新しかろうと古かろうと、大きかろうと小さかろうとバスはバスなんですよね。
だから去年こんな写真が撮れたんだと思います。



マニア向けなら営業所の片隅でやればいいでしょう。
そうじゃないイベントだからこそこういう場所でやって老若男女誰でもが楽しめる訳なんです。
中途半端に知識があってそいつをひけらかすだけひけらかして否定的なことを言うだけならば
現場に行かずに反対だけしてればいいのであって、
そういうヤツに限ってわざわざ現場まで出向いてって挙げ句に自分が正解かのように文句ブーブー言ったりするんですよね。
変な話そんなヤツは放っておけばいいだけで、
とても興味があるファンの方や少しでも興味がある方々が
来て見て触れて楽しめればそれでいいと思うのであります。

とにかくですねぇ、今度のバスまつ〇はいろいろと面白いと思いますよ！
みなさん、楽しんできてくださいね～！