長野への部活動に参加できなかった、我がたび部の課長から、
「どこか日帰りでたび行きましょうよ!」とお願いされたので、
部長・部員にお声をかけ、思いつきで県内をたびすることになりました。
例によって夜中に東京を出発、とりあえず県内最北端の遊園地へ。
何年か前に何人かと行ったそこは、当時と相変わらずのたたずまい。
謎の「出口→」の看板も健在でしたが、県道からそこへ入るところにあったと思われる、妙な屋台のような掘っ立て小屋のようなラーメン屋のような店は無くなっていました。
(たしかそんな「店」っぽいのがあったと思うんだけどなぁ・・・)
県内最北端をあとに、いそいそと県内最東端・銚子へ向かいました。
道中のBGMは地元のラジオbayfm。銚子の辺りで周波数が変わるので、「何メガヘルツだっけな?」と電波を拾ってたら、76.1でピタリと止まりました。が、明らかに78.0とは違う音楽が・・・
なぜか ほたるの光 しかもエンドレス・・・
今度、小見川を通ったら、76.1に合わせてみてください。
ほたるの光が流れてくるのでは?と思います。
(ちなみに銚子のbayfmの周波数は79.3MHzでございます)
そんなこんなしてるうちに、朝6時頃銚子に到着。車で街中をフラフラします。
銚子は港町。この日も漁港では船からクレーンを使って魚を陸にあげていました(写真上)。課長お目当ての港にある「一般小売」のコーナーはまだやっていなかったので、とりあえず銚子の突端・犬吠崎へ(写真下)。天気がよければちょうど日の出の頃だったのですが、あいにくの空模様。御来光を拝むことはできませんでした。
あまりにも朝早すぎたので、「海の丸く見える丘展望館」の駐車場に車を停めてとりあえず昼寝。8時半過ぎに港に戻って、近くの大衆食堂で海の幸をいただいたり何だりして、ようやく10時。さて・・・
なんだか長くなりそうな気がするので、今回はここまで。
つづく