検定問題は70パーセント以上がテキストブックから出る
ということでしたが、実質的には85%ぐらいだった印象です。
他の範囲はというと、明石に住んでない人には辛いんじゃないか
な、というのが多かったような。つか住んでてもフツーじゃわか
らないのも。
自分でラッキーだったのは
「魚の棚の東側入り口にいるのは何?」
「タコの絵が書いてあるたこフェリーの名前は何でしょう?」という
問題。それ、ネタにしたよ、ウチのブログに載ってるよ!と思わず
ガッツポーズ。
ちなみに正解はそれぞれ「夜になると目が点滅するタイ」「あさしお丸」
第2回検定(7月開催)を受ける方はウチのブログも要チェックだ!
いよいよ検定前日となりました。
今日の夕食はテキにカツということで…
イカナゴふるせのからあげ、タコのお刺身、アナゴの天ぷらです。
全然ちゃうやんけっ…というツッコミも済んだところで、
一応明石の代表的なおさかなを揃えてみました。
もっともこの中で地物はふるせだけなんですけど。
そのふるせ、いかなご新子のおまけつきでした。
新子の群れの中からふるせをよけた際にくっついて
きたんでしょう。
あともうひとつの名物・鯛は、昨日いただきました。
この時期は天然物の水揚げがないので養殖モノ。
養殖モノは正直言って尾頭付きでも安いのです。
ひな祭り関連での販売だったので飾りつきです。
<タコ検定まであと1日>
今日の夕食はテキにカツということで…
イカナゴふるせのからあげ、タコのお刺身、アナゴの天ぷらです。
全然ちゃうやんけっ…というツッコミも済んだところで、
一応明石の代表的なおさかなを揃えてみました。
もっともこの中で地物はふるせだけなんですけど。
そのふるせ、いかなご新子のおまけつきでした。
新子の群れの中からふるせをよけた際にくっついて
きたんでしょう。
あともうひとつの名物・鯛は、昨日いただきました。
この時期は天然物の水揚げがないので養殖モノ。
養殖モノは正直言って尾頭付きでも安いのです。
ひな祭り関連での販売だったので飾りつきです。
<タコ検定まであと1日>
どうですかお客さん!いままででいちばんぽいでしょう。
なんだかくたびれたファイル、教科書のコピー、付箋紙
…今回なかなかいい感じになりました。
手持ちの付箋が地味すぎてよくわからないのと、コピーに
蛍光ペンでのアンダーラインが大量に入っていればらしさ
も増すのですが、普段から、いや学生時代からも蛍光ペン
を使う習慣がなかったのでそのへんは省略。
ミスドというロケーションはやはりこういう場面には最適
ですね。学生時代は近場にミスドがなかったので、懐かし
い再現と言うより憧れを実現させてみたという感じです。
満足満足。
一息ついてポン・デ・リングを囓る。
<タコ検定まであと2日>
今度はスタバ。
参考書や書類を広げる人たちもちらほらといる、本物
度が高いロケーションだが、やっぱりどうやっても嘘
くさい写真になってしまう。
写真を撮るという行為が嘘くさくしてしまうのか、右
手の変な小芝居がいけないのか。
熱心の方向性が間違っているような気がしますが。
これがまだ来てないことに気づいてなかった私。
会場は最初2カ所だけだったのが、
当初の予定より増えた受験者数に対応して
4カ所以上になった模様。
市立中学校の校舎を使う受験生に対しての
「上履きと靴袋持参のこと」という注意書きが
ちょっとうらやましい。
ちなみに合格すると、
「お墨付き認定証」がいただけるそうです。
タコだけに。
<検定まであと16日>
教科書を片時も離さない図。
ハイすいません見るからにヤラセ画像ですね。
ええ、ヤラセ画像です。
ここで一問ぐらい解いていればヤラセになってないんでしょうが
ただ持ち込んで写真を撮っただけですから。
ウチの家内さんによると勉学熱心というより、試験ヤベーとかい
いながら雀荘で参考書を広げる大学生の雰囲気が漂っているそう
です。
浪人生ぽくもある。
ラッコのおかげで購入いたしましたこの本。
「目で見る明石のさかな」
中をつらつら眺めていてフト気づいたことが。
おさかなの写真がですね、なんだかちょっと変わっているんです。
たとえば、明石を代表する魚といえば、の鯛の写真。
そしてもう一方の雄、タコ。
なんか寄りすぎ、アップにもほどがありますね。
他にも
なんかカレイと言うより、ヘドラを先に思い出します。
なんかへんなのーと思いつつ、フトあることに気づきました。
もいちど書名を見てみましょう。
ん?
んん?
もしやもしや
目で見る…。目で見るって、この「目」ってもしや人間の目じゃなくて
つまり「ビジュアルガイドブック・明石のさかな」じゃなくて
「(魚の)目(の写真)で見る明石のさかな」ってことですか!?
そんなひっかけがあるんですかこの本?と思い、よく見てみたら
こんな一節を発見。
確定。
なんだか、かなりのやられた感があります。ちなみに前書きや後書きなど
どこを見ても魚の目アップ写真に関する説明や企画意図についてもまったく
ノーコメントです。つまり気づかなかったらずっと気づかないままかも知れ
ないおそるべきとんち本なのです。
つかさー、フツー、目で見るって言ったらこういうことじゃないのかーっ。
(発行元はどちらも神戸新聞総合出版センター)。
これからは「耳で覚える英会話」や「体で学ぶ健康術」などの書名を持つ本にも
気をつけようと思いました。