きになるぶろぐ

都城市で不動産売買専門の「株式会社きになる」 代表の前田です。きになることをだらだらと書いていこうかと。

しっかりしらべなきゃ・・・。

2015-07-04 08:55:39 | きになるとこ
都城市【株式会社きになる】の前田です。


先日取引した、物件(築後7年経過)に住宅
瑕疵担保保険が付保されており、その保険が
どうなるのか、施工業者さんに確認したところ・・・。


「所有者が変わったので、保証は無効なので保証書
 は裁断 破棄してください。」


えっ!それって、建物に対して10年間は
保証しますの事であって、所有者が変わった
ら無って事!?


と思い知り合いの建設業者さんに確認した
ら、そんなことはないと思いますが、の回答
から、大元の保険会社に電話してみると、
所有者が変わっても、前の所有者から請求
していただければ、大丈夫です。また、
施工業者さんの名義変更依頼があれば所有
者の変更はできますよ!との返事・・・。


おいおいおい!さっき裁断破棄って言われたよ!!


もし、破棄された後に有事発生時には、保証書
無いからとか言われそう!


結局その施工業者さんに連絡して、その旨
をお伝えしたところ・・・。


「あっ!そうですか、あと3年位なら、何も
 ないと思いますから、そのままでいいかな・・・」


って、知らんかったんかい!
更に、名義変更に協力せんのかい!!


確かに、施工物件に今後欠陥が生じる可能性
は限りなく低いのですが、その態度・・・。


残念です・・・。せめてどうなるのかくらい自分
で調べて、回答しようよ!