記憶のおとしもの・わすれもの

忘れたくないこともたくさん忘れちゃうし、日々のことなんて、
もっと忘れてしまうなぁ。
大事に書き続けたいです。

252 生存者あり 試写会♪行ってきました。

2008年12月03日 | 映画・DVD見たよ♪
とてもとてもしあわせなことに、伊藤英明さんの舞台挨拶付っ!!
252の試写会があたり、行ってきました。
映画の前に登場し、ちょっとした質問に答えられたカレ、手を振る
ファンに手を振り返すカレ、見所を一生懸命語るカレ、監督の話の
ときもやみくもに手を振るファンに、そっと監督の方へファンの気持ちを
促すように振舞うカレに、ただの伊藤英明さん♪としてしか見て
いなかったわたしも、生英明さんの男前さにクラクラしましたっ♪

映画の方は・・・、ほんとは環境や状況さえタイミング悪く重なってしまえば、
いつだって起こりうるんじゃないかという自然災害と、それがもたらす多くの
犠牲と恐怖、なんとかでき得る限りの力を使って人々を助け出そうとする
ハイパーレスキュー隊の人々と、運良く生き延びれたけれども、地下に
閉じ込められてしまった人々の全力の生き様・・・の話。

当然の当たり前のことなんだけれど、人間ひとりひとりに生きてきた歴史や、
生き方、家族や仲間があって、映画だから脚光を浴びているのは出演者が
演じる登場人物だけなんだけれど、それでも人間のつながりとか、愛とか、
やさしさとかに感動したし、欲望やエゴに考えさせられたし、その背景には
犠牲になってつらい思いしてる人がもちろんいるのはわかってはいるけれども、
すごいいい作品だなぁ~っておもい感動しました。

あの凄まじい災害のなか、パニックになりながらも懸命に信じてがんばる
伊藤さん、キム兄、山田さん、MINJIさん、大森絢音ちゃんにも
使命や誇りをもって助け出そうとする、内野さんも山本さんもみんなに
感動・・・。

海猿のイメージがあって、もちろんあのときとなんら変わることなく、
かっこいい伊藤さん♪
なんだけれども、今回は父親役っていうのもあるのかなぁ~。
年相応の、若さあふれるっ!ってだけじゃない、男らしさがあって
ステキだぁ~。
彼のスーパーマンぶりには、こちらも笑顔になってしまうよぅ

公開日の前の5日に特別編として、この話の前のエピソードが市原隼人さん
主演でドラマ放送されるんだって聞いて、市原さん自身は最近のテレビを
見ていて、興味深いステキな男性かも?とは思いながらも、見る気なかった
んだけれども、伊藤さんも出演されるし、映画に触発されて、ぜひ見よう♪
って思ってますっ♪

普段邦画みないけれども、見てよかったぁ~な作品でしたっ♪


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