記憶のおとしもの・わすれもの

忘れたくないこともたくさん忘れちゃうし、日々のことなんて、
もっと忘れてしまうなぁ。
大事に書き続けたいです。

流星ワゴン

2007年12月30日 | 本読みました♪
今年読み終えた、最後の本になるのかなぁ。
相変わらず、読むのがとても遅いので、かずをこなす
ことができません。
でも、そのかわり、誤字みつけるのはとっても得意。。。
あれってなんだっけ?って思ったときも、わりかし
はやく確認できるし♪

流星ワゴン、身近に感じることができすぎて、つらかったり
するところもあったけれど、前向きというか、読み終えて
ほっとできる、がんばってみようか!!って思える終わり方
で、読んでよかった、すくわれたぁ~って思いました。
みよこさんのシーンは、ちょっと微妙というか、まだ共感
できるほど、人生経験積めていないのかも。

今年はわたしの人生の中で、予想不可能な、でもたとえ予測
できていたとしても、うまく乗り越えられなかっただろう
事件がおきて、とってもつらい一年だったよ。
去年からの年末年始で、おかあさんに起こったこと、耐えられない
ことだったし、でも、乗り越えるもなにも、日々は過ぎていくし、
それにのまれていきていかなきゃ、いけないんだね。
でも、絶対絶対ありがとう!!!は忘れないから!!!
絶対絶対ぜったい!!! ありがとう。

わたしは小さなメイやオイの気持ち、ちゃんとわかってあげれて、
味方になってあげれるのかなぁ。
生きるのって、ほんとうにむずかしいです。
ひとりじゃないから、生きていけるし、さみしさ実感して泣いて
しまうんです。ふくざつ。。。
でも、だいじな家族、だいすきな人々、しあわせを感じていてほしいなぁ
と、願うばかりです。


アドレナリン!!!

2007年12月10日 | 映画・DVD見たよ♪
こわかったよぅ~
見終わってすでに数日たつというのに、最終シーンの彼の視線、
ときどき思い出してしまうもん。
おもしろかったし、もちろんハラハラドキドキしたし、
どうなるんだよぅ!と、一緒にあせったりもしたけれど、
でもやっぱり、かれが華麗な身のこなしでアクションしたり、
銃を扱ってるのをみてると、トランスポーターを思い出すというか、
トランスポーター、おもしろかったなぁって、ふとふと
思い出してしまいます。

それって俳優さんには、とってもうれしくないかなぁって思うけれど、
トランスポーターのあのちょっとストイックな感じなかれが、
ハリウッドくさくなくて、目玉的な話題作じゃなく地味なのに
おもしろいじゃんの作品とぴったりで、
かれの印象についてまわる~って感じ。

アドレナリン、なんかのりとか勢いとか、発想とか設定とかおもしろいから、
もっともっとおもしろくて満足感あってもいいかなぁって思うのに、
血みどろ具合とか、暴力具合がとか、ちょっとわたしにはいっぱいいっぱいで、
トランスポーターみたいに、みておもしろくて得したっ!みたいな気分には
いまいちなれませんでした
それに、かれなら!!かれなら!!かれなら!!
こんなときでもなんとかしちゃうかも!!って思わせる勢いで、ずっとずっと
きた延長の結末だから、とってもとっても予想外で衝撃

gooリサーチモニターに登録!



強奪 箱根駅伝

2007年12月04日 | 本読みました♪
はぁ~
箱根駅伝を見る目が変わりました。
今まで敬遠してあんまり見てこなかったから、
詳しく知るわけではないのだけど、お正月のテレビ中継を
想像して、なけなしの記憶を寄せ集めて、読みすすめたよぅ。

このたびの犯人も、やっぱり最悪です。なんでこんな犯罪が
起きるかって、考えても考えてもありえない・・・
警察密着24時とか、事件現場からみたいな番組、
あんまり好きじゃないから、電波ジャック犯を中継!!
なんてのも、絶対みない自信あるし、大嫌いだけれど、それでもそれでも
光本さんには、やっぱり同情の余地なしだわっ

でもそんななかで、わたしの中にあったたぶん唯一のはずである、
光本さんとの共通点、『なんで、意味なく走り続けるんかなぁ~』
っていう疑問は、とりあえずなくなりましたっ

小さいころは淡々と走るだけを映すあの中継が、退屈でたまらなくて、
大人にしかわからないおもしろさなんだろうなぁなんて、思って
いたけれど、きづかないうちに、いつのまにかわたしも箱根を走る
ランナーたちより、だいぶん大人になっていて、それでも
やっぱり食わずキライ的な気持ちで、今まで縁遠くすごして
きましたっ

でも今度は、なんか別の目で箱根駅伝を見れる気がします。
フィクションだけれど、まるでわたしも神奈川大学の選手で
あったり、マネージャーであったり、監督であったり、
頑張ったけれど、目標であったけれど、とうとう夢果たせなかった
補欠選手であったり・・・、また、別の角度から第三者的
ではあるけれど、身近なところで選手や大学と接し、大会を
大事に守っている日テレの社員の気持ちになったりと、
忙しくいっぺんにたくさんの箱根駅伝に触れたので、
ちょっとしたファンを超えて、いっぱしの箱根駅伝通に
なった気分♪

ほんとすごいよまぁ、1時間も2時間も走り続けれる
って事自体、わたしの認識外の超人的なことだけれども、それにつけても
箱根駅伝をに携わる人があんなにいて、情熱や夢や使命を持って
頑張ってるんだなぁって、目からうろこだったよ。
来年はどこの大学がでるんだろう
プラウドブルーってどんな色かわかんないんです。
だから、神奈川大学にはでててほしいなぁ

gooリサーチモニターに登録!