記憶のおとしもの・わすれもの

忘れたくないこともたくさん忘れちゃうし、日々のことなんて、
もっと忘れてしまうなぁ。
大事に書き続けたいです。

Wiiフィット プラスに大興奮♪♪♪

2009年10月19日 | Weblog
Wiiフィット プラス(ソフト単品)

任天堂

このアイテムの詳細を見る


ゲームの世界、こんなにこんなに楽しいなら、そりゃ離れられないわ~な心境ですっ。

Wiiフィットも、こつこつゲーム感覚で身近な運動(というよりは体を動かすということ)ができて、

体重などを管理できたり、自分の分身を動かせる(下手に似せて作るから、少々不細工気味

でもいとおしくかわいいから楽しくて、おもしろかったけれど、今回のWiiフィット プラス

さらに、やる側の心理や習慣やツボをしっかりおさえられていて、Wiiフィット プラスのよさである、

家族や仲間みんなでやるっていう感覚が大切にされている、ステキなゲームだなぁ~と再認識っ

ゲーム(運動)をやってる方も見守ってる方も、たっぷり笑えて、無理なくでもしっかり体を動かせ

るって素晴らしい!

松嶋菜々子さんがCMでやっているの見たら、本当にかわいいけれど、あれやぱたぱた鳥なんて、

身近な人がやっている時のたのしさったらないですよっ

順番来るまでのそわそわ感や待たされるときのイライラ感でさえ、いとおしい~

ゲームの種類も、ここまで個性的でユニークで筋肉を適度に使って運動できるって、開発した方々

本当にすごいなぁ~と感心するばかり。

これでなんと2000円なんて!!!(Wiiフィットをもってる場合)、任天堂さんにもうけってあるのっ!?

といらない心配してしまう位の充実度

でも、任天堂さん本当に本当にありがとう


レタッチ/裸の微笑 みたよ。

2009年10月16日 | 映画・DVD見たよ♪
レタッチ/裸の微笑 [DVD]

ハピネット・ピクチャーズ

このアイテムの詳細を見る


レタッチ みたよ♪
ケイト・ベッキンセール主演のサスペンス映画。
やっぱり好きっケイト・ベッキンセールかわいい~
わたしの個人的好みから言えば、もっともっとメジャーになってもいいのにぃ~・・・

この映画は15年前の作品だけれども、ケイトさんの顔は基本的に全然かわってないし、
元々童顔っぽい顔だから、ちょっとふっくらしているかなって程度の違いです。
それでも今は、ロングヘアかアンダーワールドのときのボブのイメージがとても強いから、
刈上げも見事なうなじとかみたら、今と全然違う雰囲気にちょっと驚きです
でも、ショートカットにキャミソール、ロングスカートで、リュックを背負いさばさば歩く彼女は
キュート以外のなにものでもなかったですっ
このショートヘアが男の人的にはあんまりなのかなぁ~。タイトルから連想される通りセクシー
ショットがあるので、ドキドキでしたっが、わざわざつけているタイトルの裸の微笑とは
何を表しているのか、ちょっとわからなかったですぅ

お話は、絵画の修復(レタッチ)を仕事にしているジュリアという女性のお話。
ある時、有名絵画をレタッチしている際に見つけた、巧妙に隠された暗号メッセージ
それが示す500年前の闇に葬られた事件の真相と、同時に次々と現代において起こる、
ジュリアの身近な人々の不審な死の真相を、彼女が必然的に巻き込まれ暴いていく・・・。

チェスの駒やルールが、物語を暗示的に演出したり、事件のカギに使われているので、チェ
スを全くわかっていないわたしは、この映画を100%楽しめなかったのかも・・・とちょっと
さみしい気分です

事件の行く末が、なんとなくこうであって欲しくないと思っていた方向に進んだので、わたし的に
そこは残念だったけれども、おもしろく集中してみましたっ
チェスの腕前がすごい、ちょっと変わった男の人、ステキでしたっ
フェロモンむんむん熟女キラーの男性の方より、だんぜん彼ですっ

バタフライ・エフェクト2 観たよ。

2009年10月06日 | 映画・DVD見たよ♪
バタフライ・エフェクト2 デラックス版 [DVD]

ジェネオン エンタテインメント

このアイテムの詳細を見る


を観たときは、作品のことを全く知らずにいたから、期待や先入観もまったくなく観れて
思いの外おもしろくドキドキして、サスペンス要素もドラマ要素も満足な気持ちでしたっ
(思い出の美しさを差し引いても!)

で、長い長いブランクをあけてをみましたよ~♪

の続きというのではなく、スピンオフ的なものでもなく、全く100%別物のお話。
出演者も全然違うし、なぜだかわからないが、過去に戻れてしまう能力を持っている
青年が主人公
っていうのと、主人公の俳優さんが男前ってところだけが共通事項で、
戻ってなんとか現在や未来を変えようとするところは一緒なのだけれども、は先天的な
能力の使い方や、時間の使い方がとてもおもしろくて、彼の能力における理想と現実の
悶々具合や恋愛の感じが、とっても共感のできるものであったのに比べて、の方
主人公自体に魅力が少ないのが最大の原因だと思われる、観終わったあとのがっくり感

性格悪い・・・というか、自己中心的な独りよがりで周りを巻き込み、せっかくの能力を未来を
変えることに使い切れなくて、目先を取り繕うことだけに終始してしまい、なんだか観ていて
痛かったです
ここまでぼろくそに言ってしまったら、なんだか彼が急にかわいそうになってきたぁ~
能力を持ってしまったからこそ使ってしまうだろうし、下手にできるいい男だから、反対に頭
でっかちになってしまい、冷静に大きく物事を見て考えて行動する性格にはなれなかったの
だろうなぁ~
第三者として観ていたら、「なんでやねん!」とか、「ちゃんとしてよっ!」って本当に怒っ
てむかついてしまいましたぁ~。

やっぱりすごい能力を持つ人には、それ相応の器がいるのだと思いましたっ
さすがにはないかなぁ~。

でもでも、ジェイソン・ステイサムさん主演のアドレナリンが続編公開と知り、猛烈に驚いた
ばかり!!!!!これに比べれば、が作られたってそんなに驚かないかなあ~。

日傘のおにいさん読みました♪

2009年10月05日 | 本読みました♪
日傘のお兄さん (新潮文庫)
豊島 ミホ
新潮社

このアイテムの詳細を見る


「日傘のお兄さん」ほか、「あわになる」「ハローラジオスター」
「すこやかだから」
からなる短編集です。

すごい女性らしい雰囲気の話たちで、しあわせな気持ちになれる感じ。
細かい感情の流れとか、女の子の心の縦揺れ横揺れ具合が、小説では
こんな風に表現できるんだぁ~と思える、とっても心にぴったりくる
小説でしたっ。

短編集なので、かえって気持ちよい読後感♪
わたしの年齢的には、ちょっと懐かしく振り返る気分で納得したり・・・

『日傘のお兄さん』の事件や『あわになる』の設定等は特に、非日常な
話でもあるんだけれど、
テンションあがったりさがったり、怒ったり笑ったり嬉しかったり、そんな最も
普通な感情面のところが共有、共感できたので、読んでこんなに楽しかった
んだと思いますっ♪