記憶のおとしもの・わすれもの

忘れたくないこともたくさん忘れちゃうし、日々のことなんて、
もっと忘れてしまうなぁ。
大事に書き続けたいです。

1月30日

2007年01月30日 | Weblog
カレンダーを見ても、今日の日にちと
私の認識カレンダーが、とてもじゃないけれど
一致しないです
体内時計というか、体内カレンダーでいいのかなぁ~。
それなりに寒いって感じる日もあるけれど、
でもやっぱり、1月らしいと体感する季節感がないです。

私の場合、このお正月もお正月らしさを感じる間もなく、
あわただしく過ぎちゃって、日常的に日付を確認する
であろう仕事にも、一身上の都合で行ってなかったので、
こんな感じです。

あっという間に2月です。
真面目に今月を振り返り、2月から生活を元の基盤に戻し、
日々頑張らなきゃ
体重は悲惨なことになってるかなぁ~って思ってたけれど、
大丈夫でした

お正月をお正月らしく過ごせなかった状況も、徐々に改善
して、いい方向に向かいそうだから、私もこれを機に、
いろんな物事をプラス方向に持っていくよう♪

引越し決まったし、なんだかいい感じの匂いがするなぁ





ディカプリオ来日♪♪

2007年01月20日 | Weblog
のニュース、うれしくてうれしくて、関連の
インタビューや特集、気づいた分ははりきって
みましたっ
ゴールデングローブ賞の最優秀主演男優賞
とれなかったけれど、でもそんなの関係ないっ
鑑賞して、おもしろいって思えたらもちろん
それで十分だし、ディカプリオさんが出演したいっ!
みんなにみてほしいっ!って思うなら、
はいっ!私見ますっってことなんです。

今日から公開だぁ♪
早く見れたらいいなぁ~。

っていうか、私応募した試写会、当たってなかったんだぁ~
確か、レッドカーペットもだめ元で、応募したんだけれど
今日、ディカプリオがジャパンプレミアで、とってもファンに
サービスしたって記事を読み、始めて気づきました
当たったときは、東京に行くもんって、真剣に
思ってたのになぁ~

インファナル アフェアを事前にみるべきか、鑑賞後
みるべきか、とってもとっても迷います。
でもどちらにしろ、今はレンタルやさんのお勧めコーナーに
移動してるだろうから、当分は借りられ中かなぁ。

ゴアさんの'不都合な真実'も見たいなぁ。
田舎の映画館じゃムリかなっ





ぬり絵

2007年01月17日 | Weblog
を毎日ぽちぽちとやっているっ
といっても、本屋さんに最近コーナができたり
している、"大人の塗り絵"なんていう、高尚な
趣味ではなくて、小さなメイたちと 'プリキュア'や
'キティちゃん'のぬり絵ですっ。
色鉛筆でこどものころ、いかにはみ出さずにキレイに、
かわいく塗るか、頑張っていたころを思い出しては、
クレパスで大胆に塗っていくので、ちょっと緻密さ
にはかけるけれど、楽しんでいますっ

クレパス、使うことなんてずっとずっとなかった
けれど、質感とか発色とかすごく気持ちいいなぁ
減りも早いし、子供のむきになったときの力なんて
すごいもんだから、すぐ折れたり、失くなるのも
もちろんとても早いです。
で、昨日新しく買いました♪
今度はとうとう、25色
たくさんの色を、ありえないとか関係なく、
使いこなして塗っていくのをみてると、ほんと子供の
可能性とか喜びとかが、うれしくてこちらも楽しいですっ

でも、「ここ塗ってね」なんて言いながら、
子供特有のきまぐれと、わがままで急にジャマしてきたり
なんかしたら、ちょっときれちゃうぅ
はまってる・・・。


'さくら'読みました。

2007年01月15日 | 本読みました♪
つかみどころのない、けれど、すごくすごく
やさしい小説なんですね
内容がやさしいっていうわけじゃなくて・・・。
お兄ちゃんの話は、つらかったし、美貴の生き方も
なんだか痛々しいし・・・。
でも、いとしいいとしいさくらがいて、家族がいる。
ほんと、ふわふわふわふわしていて、自分のこと、
家族のこと、さくらのこと、あんな風な視点で見て
いられるって、すごいなぁ~。しあわせだなぁ。

個性的すぎる家族の面々のお話で、日常生活自体も個性的
なんだけれど、でもきっと、どの家族もそれぞれ、
多かれ少なかれそういう要素があって、小説のように
文字にして表現できるようなものではないかもだけれど、
家族だなぁってストンってなんか訳もなく、納得して
しまう感じでした

最初は、私に向いてないなぁって思ったのだけれど、
読めてよかったです
本読むの遅くて、なんで遅いかっていうと、文字ひとつ
ひとつをしつこいくらい、真剣に見てしまうところが
あって、この'さくら'には、もうそれこそ全編、比喩や
擬人法(であってるのかなぁ)がいっぱいで、まるで・・・
や、・・・みたいって書いてあるから、私、いちいちそれに
思いを馳せたりしてしまって、読んでてとても
忙しかったぁって感じでしたっ。

最近テレビつけたら、家族のイヤな話ばかり。
そんなときにこの本を読んでたって、なんだか
タイミングっておもしろい
たまたまだけれど。





献血

2007年01月07日 | Weblog
最近行ってない。
献血ができるようになってから、人生倍くらい生きてる
けれど、献血の大切さ、献血の意義(たぶんすべてじゃない
だろうけれど)、献血された血液の行き先を実感する
ことが起こって、とってもとってもいてもたってもいられない
気分です。
一部の献血経験者は繰り返し提供して、貢献されてる。
私も、絶対献血行く!!私のとりえは健康!!なんだもん。

ひかわくんは、とてもステキで、とても歌もいいし、性格も
とてもとてもいいけれど、献血をしよう!ってよびかけるのは
ひかわくんでなくてもいいのにって思った。
芸能人でなくていいのに。
それよりも、リアルな献血の事情、献血した血液、成分たちが
どんな風にどこへ行き、使われたかを知らせたほうが、いいと
思う・・・というか、思った。
少なくとも私は、今回知って、血液を本当に必要としている
ところがあるんだって知って、献血に対する思いが変わったもん。
はぁ。
私の血液は、絶対役にたつんだ。たってるんだなぁ。