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肉球日記

管理人=仔鬼の日常生活、映画・DVDの感想、お絵描き情報、ゲーム体験記、ホームページ開設・更新の苦労話を載せています。

銀ヤンマのコンビニ本が!!!

2008年10月25日 19時23分41秒 | 本全般
今朝ウォーキング帰りにコンビニに寄ったら、福本てんてーの短編集
●銀ヤンマ
●ガン辰
●遠藤
●ガメラ
●あの人のトランペット
なんかを1冊にまとめたコンビニ本「銀ヤンマ」が出てた~!!!

当然、即買いだよ!!
銀ヤンマとガン辰辺りは、以前ハルるんに借りたので知ってるけど、他のは知らないにょ~ww
読むの楽しみっす!!!
持ってない人は、今すぐコンビニに走るべし!
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ハリーポッター 死の秘宝を読破

2008年08月11日 13時28分22秒 | 本全般
ひぃひぃ。
ちょっと時間がかかりましたが、ついにハリポタ最終巻を読破しましたです。
もう、読み終わった時にはボーゼンとしてしまって、なんか魔法世界から帰って来るのが難しかったですよ。
本当に最終の巻に相応しく、怒涛の様な展開な物で、とにかく付いて行くので精一杯!
名前に関しても、ずいぶん前の巻でチョコっとだけしか出てこなかった名前が復活してきたりしたもので、えっ?誰だっけ?みたいな感じで、思い出すのが大変でしたよ。

改めてローリング女史が、完全に計算し尽くして書いていたんだなぁって思いました。
それぐらい見事な伏線が敷いてあるんですよ。
ってか、前の6巻全てが伏線と言っても過言ではないほどの内容の濃さにびっくりです。
その伏線の全てが最後の第7巻で解かれるのですから、めちゃめちゃ気持ち良い!
特に、ず~~っと気になって、気持ちがもやもやしていた、あの先生の裏切り行為について、驚くような真相が明かされるので、どっひゃ~~~!って思いながら読んでました。
まさに、騙された~~~><
まさか、そんな切ないキャラだったなんて!!

毎回、毎回、ハリーは成長を遂げ、時には嫉妬や怒りっぽさみたいな悪い資質も見せたりしたけど、最終的に素敵な大人になっていたので本当に良かったです。
絶対に曲がらなかった芯の強さを教えられ、改めて爽快な気分を味わう事が出来た事に感謝感謝ですよ。
こんなに素敵な児童書なら、何回でも読み返したい!
特に、エンディングを知った事で、きっと違った読み方が出来るに違いないですから、また1巻から読み直す事が楽しみですよww
今度は小さい名前にも気を留めながら、じっくりじっくりと読んで行きたいと思います。
ハリポタ万歳!

そして、作者、翻訳者と関係者の皆様、お疲れ様でした!
個人的には外伝的な話も読んでみたいなぁなんて思うのですが、これはさすがに贅沢ですよね(笑)

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「ハリーポッターと死の秘宝」発売開始!

2008年07月23日 22時52分31秒 | 本全般
いや、まだ読んだわけじゃないですけどね・・・。
ってか、今日届いたんだから読めるわけないか(笑)
今回は珍しくアマゾンにて予約してたもんで、発売日に手に入れる事が出来ましたよ。
ってか、届けてくれたペリカン便のお兄さんが
「今日からですねぇ。他にもたくさんの人が注文してるんですよぉ」
って言ってたのがギョギョッとしました。

えっ?ペリカンの人って中身分かるの?
大きさが同じ様な箱がたくさんあったから分かったのかしら?
一応、段ボールの表を見たんですが、ハリポタが入ってるとは一言も書いてないんですよ。
それなのに、当たり前のようにハリポタな会話されたもんで、本当に驚きました。
ちょっと微妙に怖くなりましたす。

さてさて、本と同時にアマゾン特典のブックカバーやら、小さいカバンやら、本が全部納まる木のボックスやらが届いたのですが、今はまだ手をつけられない状況っす。
早く読みたい気もするし、これを読んでしまったら本当にハリポタが終わっちゃうよ~って気もあり、なんだか複雑じゃよ。
とりあえず、もうちょっと・・・もうちょっと・・指紋を付けるだけでとどめておきます。
一人じらしプレーって奴です(笑)


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「熱いぜ辺ちゃん」を読破

2008年07月13日 18時20分53秒 | 本全般
最近、コンビニ本で、福本先生の初期作品が再版されてて嬉しい限りです。
名作と誉れ高い「熱いぜ辺ちゃん」(あついぜ ぺんちゃん)も、友達が大絶賛する中、古本屋でも見付けられず、全然読めなかったんですよねぇ。
それが再版されたって聞いて、うぉぉぉ買いに行かねば!
と勢い込み、気温35度の猛暑の中、飛び出して行きましたさ!(笑)

で、これが案外簡単に見付かったんですわww
1~2巻が1冊にまとまってて、ぺっかぺかの新品だよぉww

早速帰宅してから読んだのですが、これがまた良い!!
辺ちゃんというキャラクターに一気に魅せられました。

●大学生で麻雀好き。
●麻雀好きが高じて約束を破りまくり、彼女に振られ、でもデートしたいなんて考えて合コンに出たり
●家に居づらくて家出し、やくざの事務所で寝泊まり。
●バイト先の店長が麻雀嫌いで麻雀禁止をうたってるにも関わらず、無理やりバイト仲間を引き込んで麻雀をし、挙句にバイト首
●金もないのに麻雀やりまくり、ついに雀荘の客にボコボコにされた挙句、ホームレスに堕ちる
●最後は雀荘経営で一発逆転!

って、箇条書きだけしてると、どうしようもない負け犬人生を送ってる駄目人間って感じなのですが、辺ちゃんの夢を信じる姿勢とか、負けても負けても「麻雀が大好きっ」という一貫した信念とか、安全を買って小さく縮こまったりしない勇気とか、そういったキャラクターが分かってくると、もう辺ちゃんを愛さずにはいられなくなっちゃうんですよねぇwww

そんな辺ちゃんだからこそ、普通なら狡猾に生きるはずのやくざや、人生敷かれたレール通りに生きようとしてる大学仲間や、地位も名誉もある人間からプロポーズされてそのまま結婚しようかなあなんて考えてる女の子なんかが、辺ちゃんペースに巻き込まれてリズムをグチャグチャにされちゃってるにも関わらず、辺ちゃんを許さずにはいられないんですよねぇ。

一言で言うと「純真」

馬鹿が付くほどの「純粋さ」

その純粋は麻雀に起因してるんですが、ギャンブルであるはずの麻雀も、ここまで純粋に愛されちゃうと悪さの一つも出来ねぇだろっって感じ(笑)

辺ちゃんにかかれば、いかさま麻雀も海外交流親善麻雀に早変わりするし、麻雀牌に手足が生えて、メチャメチャ可愛いキャラになるww

こんな素敵な漫画を描けるなんて、本当に福本てんてーって凄いよなぁ。
どこか漫画「天」の第1巻のほのぼのした流れを彷彿とさせる辺ちゃんが大好きになっちゃいました。
再販してくれて本当に有難う!!!!!!




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ハリーポッターと謎のプリンスを再読破

2008年06月30日 18時08分27秒 | 本全般
のえぇぇぇぇ。
前回もおんなじ気分に陥ったなぁって今、思い返してます。
そう、謎のプリンスを読み終わった後って、心の中に風が吹き渡りまくるんですよぉ。

不死鳥の騎士団でシリウスを失ったハリーが、今度は最大の庇護者であるダンブルドア教授を失ってしまうってのが物凄くショックでねぇ。
いくら大人への階段を登るための試練だって言ったって、これほど厳しいなんて><
ハリポタって一応、児童書なんだよねぇ。
なのに、ここまで真っ向から親しい者の死を描くとは!

本来、フィクションの中の出来事ってどこか夢みたいで、
「こんな都合良く現実ではいかないよ!」
って思うのが普通なのですが、ハリポタの場合って、
「ここまで厳しい現実を突き付けられることって、日常ではそうそう無いよ」
って思わせるんですよね。
いや、フィクションですから!!!

でも、どんだけフィクションだから!って事を自分に言い聞かせても、読んでると感情移入が凄いもんで、なかなか受け入れにくくてねぇ。
おかげで読後はホケ~~~~~ってしちゃいますです。

なんとか自分を現実に戻す為に、今度はハリポタ1巻を読み返してみたりして(笑)

おいおい。

さて、準備は整いました。
再読する事で思い出した事も結構あったので、本当に読んどいて良かったと思いましたよ。
と言う訳で、第7巻よ、早く出てくれ~~!!

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ハリーポッター第5弾「不死鳥の騎士団」を再読破

2008年06月23日 17時44分41秒 | 本全般
もうすぐ最終巻である第7弾が発売されるので、それまでにキッチリ予習しておこうと思い、2階の段ボール部屋からハリー・ポッターの単行本を引っ張り出してきましたよ。
いやはや、シリーズ中で最も分厚い第5弾なので、ちょいと苦戦するかと思いきや、上巻は丸一日で読破してしまい、下巻も二日で読みきってしまいました。
やはり読みやすいですよねぇ!!

ハリポタの世界観が好きで、ストーリーに引き込まれてしまうからってのも大きいのでしょうが、何より翻訳が上手だから!ってのが最大の理由じゃないかと思うのですよ。
昔から海外の推理小説や、スターウォーズ小説、アメコミなんかを読んできましたが、翻訳文の読みやすさというのは、その作品の評価を左右しかねないぐらい大きな力を持ってると思います。
せっかくお気に入りの作者で、お気に入りな展開のストーリーだったとしても、「3ページ読んだら1ページ戻らないといけない」みたいな読みにくい翻訳だったりすると興ざめですもんねぇ。

その点、ハリポタに関しては全く問題なし!
翻訳者自身がハリポタ小説に恋してるだけあって、完全にファンとしての自分が納得できる翻訳が出来るまで妥協などしないのでしょうね。
そういう気持ちが後書きのそこここから感じられて、思わず微笑ましく思ってしまったりvv
これほど愛されてる作品を、最高の翻訳で読めるなんてラッキーだなぁって思ったりvv

そんな訳で、小説の方はかなりシリアスな展開になってますから、1行たりとも逃さないぜっ!って気合いを入れて読んでいますが、気合いを入れ過ぎて、読後にぼけ~~っとしてしまう症候群になりそうです。
今回読んだのは第5弾。
まだ第6弾の「謎のプリンス」を再読破しなければなりません。
こちらも読むのは早そうだなぁ。
って事で、早く第7弾発売にな~~~~れ~~~~!!!


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ハリー・ポッター最新刊

2008年06月17日 20時48分02秒 | 本全般
ふとアマゾンのトップページを開いたら、お勧め商品の中にスターウォーズの本と、マキシマムザホルモンのスコアブック3がありました。
とりあえずスターウォーズの単行本「ダース・ヴェイダーの光と影」はカートに入れ(入れるんかいっ。笑)
更に密林の中を彷徨っていますと、ふとハリー・ポッターの最新刊予約のページに到達。
しかも、とっても素敵な専用ボックスまで予約が可能ですよ。

こ、これ、欲しい~~~><

って事で、思わず予約を入れちゃいました。
ふふふ、ちゃんと発売日に届くんだぜ。
密林専用のブックカバーも付いてくるぜ。
ってか、前もブックカバー貰ったけど、同じものかしらん?

さてさて、予約も済んでオッケーって思ってたら、こんなページを発見してしまいました。

「日本で一番ハリーな街」

うちの区はランキングに入ってないし・・・。
ってか、日光市、どれだけ楽しみにしてるねんっ(笑)
いや、むしろ、このランキングって、一体なんの役に立つんだ~!!
とツッコミを入れたい。
密林って不思議ワールドだわ。
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「探偵ガリレオ」を読破

2007年11月22日 12時17分19秒 | 本全般
最近、月曜夜に放送されている「ガリレオ」という番組を見始めたのですが、ちょっと不思議な現象や、一見、自然現象に見えるトリックが絡んだ殺人事件を、科学の知識で解明してしまうという発想が、かつてハマった番組「トリック」の真面目版(科学版)みたいで、結構面白いです。
主人公刑事役の柴咲コウさんや、湯川教授役の福山雅治さん、この二人の掛け合いもバッチリで、何で第1話から見なかったのかと、ちょっと後悔しましたよ><

で、2話くらい見たところで、急に相方が原作本を買ってきました。
文庫本2冊なのですが、どちらも短編が何話か入ってる形式で、凄く読みやすいんですよね。
私は読む速度が遅い人間なので、こうやって短編形式だと、前の方のエピソードを忘れないで済むので助かりますわ~vv

ちょとびっくりしたのが、原作では湯川教授の友人刑事役が男だということ。
テレビでは美人で少しドジな女刑事をコウさんが演じていて、それが凄く可愛らしいので、
「えっ?男?!淡いロマンスは無し?!」
って感じでした。
ストーリーに関しても、男刑事と悪友教授という関係なので、よりトリック解明部分に力が置かれた感じで、純粋に科学の面白さと二人の会話の掛け合いを楽しむような感じです。

突然、頭が炎に包まれて死ぬ、人体発火。
容疑者のアリバイを証明するイラストは、幽体離脱をした時に見た風景だった。
ストーカーをしていた相手は、容疑者が出会う前から予知夢で見た相手だった。
少年が池から拾ったマスクは、一見作成することなど不可能と思われる、完全に細かいところまで再現されたデスマスク(死体の表情を象ったマスク)だった。

などなど、科学知識が全くない状態だと、「へぇ、不思議だねぇ」としか言いようが無いような事件がたくさん載っており、結構ワクワクしながら読めますね。
勿論、ガリレオ先生と言われている湯川教授でも、最初から謎が解明出来るわけではなく、その過程である地道な捜査の部分の思わせぶりな所が又たまりませんvv
私って、探偵役の人だけが犯人とトリックを知っており、思わせぶりな言動で刑事役の人を煙にまいちゃうシーンってのが一番好きなんですよ~。
勿論、私自身、全然謎が分かってないのですが、「探偵さんは知っているんだ」っていう安心感と、「もうすぐ完全解明される~」っていうギリギリのワクワク感が最高っ!
それこそが推理小説での一番の醍醐味だと思いませんか?
で、「そうだったのか~!!!」って驚かせてくれるエンディングだと、爽快感抜群!!
脳みそのコリがほぐれて、本当に気持ち良くなっちゃうわけですよvvv

「ガリレオ」の原作は、今回読み終わった「探偵ガリレオ」だけでなく、「予知夢」という、もう一冊もありますので、コチラも楽しみながら読破しちゃいたいと思いますvv
本当は単行本で3冊目も出ているらしいのですが、早く文庫化しないかなぁ。
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小説の「バイオハザード3」を読破

2007年11月13日 20時54分37秒 | 本全般
昨晩、思い切って熱を計ってみたら、めでたく(?)38度もあり、どうやらここ数日、微熱があるままず~~っと活動していた事が分かりました。
そんな訳で、しばらくおとなしくしていようと思い、洗濯と風呂掃除を終えた後はベッドに潜ってネムネムしてました。

しかし、さすがに一日中寝てるのもしんどいもので、お昼からは起きだして、中央公論新社出版の「バイオハザード3」を読破してしまおうと珍しく集中して読んでおりましたよ。

この小説のシリーズは今のところ6まで出版されており、
1はPSゲームの「バイオハザード」に忠実な話、
2はPSゲームの「バイオハザード」と「バイオ2」の間を補完するオリジナルストーリーで、
今回読んだ3はPSゲームの「バイオハザード2」に忠実なストーリー
となっております。
なので、お気に入りのクレアとレオンが出てくる話なのですが、その割には読破するまで何か月もかかってしまいました。

というのも、途中、DSゲームにはまっちゃってたからなんですよね。
本読む時間をDSに割り当てちゃったもので、中盤まで読んでおきながら、そこから先が全然進まなかったんですわ。
面白くないわけでは無かったんですよ!!!
いや、むしろ、忠実とはいえ、ちょいとオリジナルな展開になったりもして、結構面白かったんですvv

シェリーはいじらしいし、エイダの心情もかなり丁寧に描かれていました。
最後にエイダが死を覚悟したくだりや、対スーパータイラント戦で、クレアに武器を投げ入れる影の女性部分も、ちゃんとゲームに忠実に謎を残してたりして、改めて「この後、こうなるからエイダ様は死ななかったのかしら?」とか勝手な想像をしてしまいましたよ。

ちなみにゲームでは描かれなかったエンディング部分がありまして、なんと小説では、小説版バイオ2で生き残った方々と出会うくだりがあるのですよ。
つまり、レオンとクレア&シェリーは、なんとレベッカたんと出合っていた!って事になってるんですねぇ。
まぁ、直接、小説バイオ3とは関係のないエピローグなわけですが、この後の小説版バイオ4で再びレオンとクレアがオリジナルストーリーとして活躍するらしく、もしかしたら何かそちらに続く布石なのかも知れません。

いずれにせよ、こちらもちょっと気になりますよ。
まだまだ4~6と続いてますからね。
マイペースに読んでいこうと思います。

あ、DS版の悪魔城ドラキュラの「ギャラリーオブラビリンス」は、ようやくボスバンパイアのブローネルを倒し、いよいよ真の敵であるドラキュラを残すのみとなりました。
でも、まだあと4つだけ集めていないアイテムがあるので、どうせドラキュラに挑むなら、全てのアイテムを集めてからにしたいですね。
これがまた時間がかかるのよねぇ><
敵のドロップアイテムですから、ひたすらその敵を倒し続けて、いつかアイテムを落としてくれるのを辛抱強く待たないといけないのだ。
何せ根がコレクターですから、完璧な状態でないと解きたくない気持ちが強くって><
そうじゃなかったら、とっくの昔に解いてますよ。多分。
はてさて、いつ解けますかねぇ(笑)
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アカギと天とカイジ買い

2007年10月30日 21時09分04秒 | 本全般
買い物に行こうと古本屋の前を通り掛かりますと、表の棚に、真新しいアカギのコンビニ漫画と、天のコンビニ漫画が並んでいるではないですか!
しかも、私が持っていない巻も有る~!
ふわっ!

ってことで、急きょ家に取って返して、自分の持っている巻をメモし、再び古本屋へGO!

ガシガシとカゴに入れまくり、あまつさえ店内に入って他に無いかチェック!
カイジの墮天録の1巻と5巻を発見したので、それもイン!
大人買いをしてしまいました(笑)

後ろから並んでいた子供は、お母さんに「1冊だけって約束したでしょ!」と念を押されていたというのに。
ホロリ。(笑)

それからスーパーに行ったら、売り切れだと思っていたカイジ(葡萄の)が再入荷されていたので、こちらも今度こそ買いました!
ウヒヒv
ジュルリ。

うーん、今日のネタっつったら、このくらいかなぁ?
あんまり外出してないので、ネタが少ないす。

昼間、二日前の日記の「お絵描きソフト(だっけ?)」のコメント欄で、思わず熱く語っちゃったので、疲れちゃったってのも有るかな。

あ!
CMでやってるポーション(FFのゲームに出て来る体力回復剤を、リアルで売り出してる、例のアレです)を飲みました。
炭酸だったんでびっくりした。
てっきりリポビタンDっぽいのかと思ったら、むしろ、スプライトみたいな味で、意外と飲みやすかったです。
そこまで薬臭いとも思わなかったにょ。
喉が激しく渇いていたからかなぁ?
飲んだ人いますかぁ?

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「まさお君がくれたもの」を読んで

2007年09月18日 15時21分03秒 | 本全般
昨日何気に本屋を覗いたら、
「まさお君がくれたもの~旅いぬ・まさお君が届けてくれた笑顔、元気、おっきな愛。」

という本を見付け、しばらく立ち読みした挙句、とうとう購入してしまいました。

まさお君というのは犬の名前で、TV番組「ポチたま」の中の1コーナー、お笑いの松本君と、ラブラドールレトリバーのまさお君が、全国を旅して面白ペットを探すという企画で大人気になったワンコでし。

私自身は、コーナーが始まった最初期の頃はマメに見ていたものの、途中からは仕事の関係で見られなくなっておりました。
でも、このまさお君の天然ボケっぷりがメチャクチャ可愛いし、松本君の温かいツッコミと、愛情深いまなざしが凄く素敵で、大好きなコーナーでした。

関西に帰って来てからは、同僚のとまさんが毎週ポチたまを見ていたので、時々まさお君情報を教えて貰っていたのですが、
「もう奥さんも子供も居るんだよ~」とか、
「今は代替わりして子供のだいすけ君が旅いぬやってるんだよ~」とか、
「まさお君、死んじゃったんだよ」、
とか聞く度に、毎回すごい衝撃を受けていたのでした。
特に亡くなったって聞いた時は、「えっ!?何で?!だって、まだそんな年じゃ無かったよね!?」って、胸が痛くなりましたよ(´д`)

そんな、まさお君の本が出ていると知って、思わず読まずにはいられなかった、という訳なのです。

本の内容は、松本君を始め、ディレクターやカメラマン達がまさお君と出会った時から、亡くなる時までの軌跡を、まさお君の表情豊かな描写と共に、様々なエピソードを織り交ぜて書かれたものでした。

写真もたくさん飾られているし、何より章中に挿入された関係者達の「まさお君への手紙」というのが、本当に素直で温いメッセージに満ち溢れていて、まさお君っていうワンコは、本当に誰からも愛され、そして出会った全ての人に愛を分け与えていたワンコだったんだなぁ!と感動しました。

最後の方で、まさお君が病気になってしまって、もう先が永くないって分かった辺りからは、結構ウルウル来てしまって、もう思いっきり感情移入しながら一気に読んでしまいましたさ(ToT)

まさお君が好きだった方にも、まさお君を知らなかった方にもお薦めな、素敵な本でした。
まさお君、そしてまさお君を愛して本まで出してくれたスタッフさん達、感動を有り難うv
出来れば、「旅いぬダイジェスト」みたいなDVDを出して欲しいです!
絶対買うから!

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銀金揃っちゃった

2007年07月10日 23時55分42秒 | 本全般
福本漫画の「銀と金」の漫画文庫版は1・2・8巻と(好きな巻だけ)揃えていたのですが、ブックオフに寄った際に、偶然コンビニ雑誌で全巻揃ってるのを発見。
普通に文庫で揃えるより断然安いので、思わず買っちゃいました。

あっちゅー間に揃っちゃったよ。てへっ(笑)



これ、マジで打ち切りってのが勿体ないんですよね~><
もっと続けようよ~!!
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福本漫画大量買い

2007年05月25日 21時46分08秒 | 本全般
以前見付けたイタリアンの店に行きませう!と、とまさんを誘って会社帰りに難波をうろついたのですが、とまさんがアカギの実写版DVDを探したいというので、先にブックオフに行く事にしました。

そしたら有るわ有るわ!
実写版DVDだけでなく、コンビニ漫画の天やらアカギやらカイジやらが有るではないか!
今の今まで、漫画に関しては全てとまさんに借りていたのですが、105円とかで売っているのを見つけちゃったら、もう辛抱たまりまへん!

見付けた福本漫画を片っ端からカゴに入れ、パンッパンの状態でレジに持ち込んでしまいました。
いやはや、自分でもびっくり!
結構、福本漫画に飢えてたのねー。
そりゃー、とまさんや他の福本好き~さん達に、散々吹き込まれていたら当然か!
まぁ、そんなわけで、全巻って訳にはいきませんでしたが、絵を描く資料としては十分過ぎるくらい揃いましたよv
やったー!

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CSI:科学捜査班「シン・シティ」を読破

2007年03月19日 22時16分14秒 | 本全般
CSIシリーズのオリジナル小説版、第2弾である「シン・シティ」をようやく読破しました。
第1弾の「ダブル・ディーラー」はテンポも良く、最初は二つの事件だったものが、やがて一つに融合していくという流れの話でしたので非常に読みやすかったのですが、今回の「シン・シティ」には苦労させられました。

基本的な流れが「状況証拠は少しずつ見付かるものの、相手を追及出来るほどの材料ではない」というジリジリした展開なので、もどかしくてしょうがないのです。
ストーリーも、キャサリン&サラ組が追う「ストリッパー殺人事件」と、グリッソム&ウォリック&ニック組が追う「敬虔なカトリック主婦失踪事件」の2本立て。
まさにTVドラマと同じ様な構成になっているわけで、こちらも話を追うのが大変でした。

しかしながら、小説内で描写される科学的な捜査のウンチクとか、それぞれのキャラクターの特徴などが丁寧に描かれていたという点は、非常に良かったと思いますvv
TVで目にした、それぞれのキャラクターのちょっとした癖なんかも、文字情報として読むと「おお、そう言えばそんな癖があるよね!」と納得でき、次にドラマを見たときにニンマリ出来るんですよね。
この作者、良~く研究してるねぇ、と感心してしまいました。

一応、小説版という事ですので、TV版の様な中途半端に気持ち悪い終わり方ってのは無く、しっかり結論(つまり犯人逮捕)が出てる点も、安心して読める良さですね。
今回のストーリーでは、割と順当な犯人でしたので、ドラマの盛り上がりとしては中規模って感じですが、それでも面白かったです。

次は小説版、第3弾を読む予定だったりします。
どんな話か楽しみじゃ~vv
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麻雀本と、英雄本の感想

2007年02月13日 23時04分09秒 | 本全般
1月と、2月半ばである今日までに読んだ本の感想を書くつもりでいたのに、ずっと書けずにいたので、ここらで一発書いちゃいます。

1月に読んだのは3冊。
●「2日で覚えられる麻雀初歩本」(ちょっと題名うろ覚え)
●「世界の英雄がよくわかる本」PHP文庫、
●漫画「アカギ」第1巻

2月に読んだのは
●「いちばんわかりやすい!麻雀入門」西東社
●漫画「アカギ」第2巻~第14巻
●漫画「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」最新巻


麻雀本に関しては、2冊買っておいて本当に良かったなァと思いました。
1冊目の「麻雀初歩本」の方は、丁寧にゲームの始め方からキッチリ書いているのですが、いきなり一気に覚えられるわけも無く、一通り読むことで記憶に引っ掛けるっていう程度でした。
真に理解して、ある程度の役も覚えられるようになったのは、2冊目の「麻雀入門」(カラー刷り)を読んでからですね。
それでもまだまだ覚えてないことが多いのですが、何とか携帯アプリにダウンロードした麻雀ゲームで遊べる程度には理解が進みましたから、一応の進歩だと思いますvv
全部、読んだ後の今でも、良く開いては見直すという事をしていて、まだまだ手放せない気配です(笑)

漫画「アカギ」は、とまさんが全巻持っているので、それを順番に借りては読んでいっているところです。
始めは、麻雀自体を知らなかったので、麻雀漫画っていう存在は知っていても、自分がハマるものとは到底思っていませんでした。
しか~~し、「アカギ」は、麻雀を知らなくてもキャラクターが絶対的に面白いっ!
絵が一種独特なので、敬遠する人も多いかと思いますが、そんなデッサンを無視したようなデザインなど、話の面白さやキャラクターの可愛らしさを知ってしまえば、全て吹き飛んでしまいます。
いや、むしろ、この絵だからこそハマったといっても過言ではないかもっ!
原作者である福本センセ~の温かい人柄が匂い立つ一品ですねvv
大好きですvv

漫画「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」
これまた、とまさんに借りて読んでいっている漫画です。
こちらも絵が独特。でも、やはりキャラクターが可愛らしくて可笑しくて、ついつい引き込まれてしまいますよね。
どちらの漫画にも言える事ですが、ネタの宝庫です。
ついパロディ漫画を描きたくなってしまう、ツッコミどころ満載なところがお気に入りですvv
最新刊で萌えるのは、なんといっても七面犬がチマっとしてるところ。
何だ、あの可愛らしさは!
しかもムヒョを慕ってるってのが、また可愛いvv
ご主人様に無情にも吹き飛ばされちゃうってのに、不憫可愛いわぁvv

「世界の英雄がよくわかる本」PHP文庫
帯には「ギリシア・ローマの英雄(ハンニバル、スキピオ・アフリカヌス、レオニダス)、ヨーロッパの英雄(アーサー王、ドレイク、ジャンヌ・ダルク)、アジア・中東・アメリカの英雄(ティムール、アクバル、グラント)、中国の英雄(永楽帝、岳飛、韓信)など107人の英雄を堂々紹介!」
と有りました。
名前を聞いたことが有るけど、何をやった人なのか知らないとか、名前すら知らないなんていう人間にはピッタリかも!って思って買ったのですが、中身が欲張り過ぎな内容だったので、ちと分かりにくかったです。
英雄一人に対して2ページ、長くても4ページくらいしか割いていないですから、内容はしょりすぎ!という印象が強いですね。
本来、知っている英雄ですら、「ええ?あの重要な部分を書かないなんて!」っていう状態ですから、全く名前も知らなかった英雄に関しては、ほとんど頭に入ってません。

せめて、分かりやすい年表や、年代順に色分けした地図などの資料が充実していたら、もうちょっと分かりやすかったと思うのですが、その英雄の生年が書いてあるだけでは厳しいですねぇ。
歴史を知らなさ過ぎる私も悪いのでしょうけれど、「世界の英雄」ではなく、「アジアの英雄」「ヨーロッパの英雄」といった風に、別々の本にすべきだったのでは無いでしょうかね?
あるいは、107人も要らないから、もっと一人に対してページを割くなどの工夫が欲しかったです。
書いた方スイマセン。
でも正直な感想です。

と、最後の1冊は、ちょっと残念な感想になってしまいましたが、概ねこんな感じです。
それにしても、漫画の比率、しかも麻雀が絡む比率が高すぎですね(笑)
最近、本当に読む暇が無いっすよ><
く~~~><
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