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肉球日記

管理人=仔鬼の日常生活、映画・DVDの感想、お絵描き情報、ゲーム体験記、ホームページ開設・更新の苦労話を載せています。

相方の実家~とんぼ帰り

2008年10月13日 21時32分06秒 | 身近な人
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従姉妹の結婚式

2008年10月11日 21時30分19秒 | 身近な人
実家にいる方がネットしてるって、どうよ?(笑)でも毎日の様に父がパソコンを起動させるので、ついそれに乗っかってネットしちゃうんだよねぇ・・・・びばっ父

さて今日は従姉妹の結婚式でした。
元々とっても可愛い子なので、花嫁姿も超ぷりちぃwww
白のドレスも、ピンクのドレスもすんごく似合ってて素敵でしたわ~ww。

元々ご近所同士で、小中高と一緒の学校だったにも関わらず、一緒のクラスだったのは小学生のある時期だけ。
家が近所だったから一緒に遊ぶ事はあったそうですが、新婦側はただの友達としか思ってなかったとか。
それが、出会ってから19年後に家の近所の道を歩いてるところでバッタリ再会。
新郎はイギリス留学から帰って来たばっかり。
新婦はまさにこれからニュージーランド留学(正確にはワーキングホリデーだが)に行く直前。
ほんと、運命の再会だよねぇ。

二人を見てると本当にお互いを大切に想ってるのが分って、ちょっとジーンときちゃいましたよ。
しかも、最後の最後で、新郎が「新婦への想い」を語るというサプライズ・プレゼント!
「実は小学生の時の初恋がKちゃん(新婦)でした。」
という告白付きですよ。
ちょっ、初恋の人と結婚できるなんて、新郎の贅沢者~!
ってか、マジでドラマみたいwww

いやはや、本当に良いお式でしたよ。
おいらはお見合い結婚なので、そういう熱い恋愛感情とは無縁だったんですが、それだけにちょいと羨ましいなぁって気持ちになりました
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夏休みの宿題?

2008年08月17日 23時39分38秒 | 身近な人
実家では早速、甥っ子ギャング達の大歓迎を受けてしまいました。
ってか、3人同時に「必死に」話をしようとするので、誰に答えたらいいのやら眩暈がしそうになりましたよ(笑)

それにしても、みんなそれぞれに成長してましたねぇ。
長男ギャングちゃんは、もう10歳ですからそんなに変化は無かったのですが、三歳になる三男ギャンちゃんはぺ~らぺ~ら喋るようになってましたよ。
前は何を言ってるのかほとんど聞き取れなかった・・・というか、日本語になっていなかったのですが、今はちゃんと分かる言葉で独り言をブツブツ言うようになっていて、なかなか面白いですww

もっぱら次男ギャンちゃんと仲良しで、次男共々ゴーオンジャー、ゴーオンジャーと連呼しておりました。
あ、ゴーオンジャーってのは、日曜日朝にやってる「炎神戦隊ゴーオンジャー」の事なんですがね。
次男ギャンちゃんは番組で出てくる炎神と呼ばれるロボットに夢中で、母(つまり彼にとっての祖母)にねだってロボット玩具を一杯買ってもらってるし、三男ギャンちゃんはゴーオンジャーの歌を熱唱するしで、収拾が付かない付かない(笑)
食事中でもかまわずヒーローごっこで暴れまわっておりましたよ、トホホ。

そんなこんなで夜遅く。
突然、次男ギャンちゃんが私のところにメモ用紙とボールペンを持ってきて、

「スピードル(ゴーオンレッド)描いて~」と言ってきたのです。

なぬっ?今から?!明日、朝早いんですけど(汗)

ギャンちゃん=「でも、描いて!」

ひえぇぇぇぇ><

ギャンちゃん=「あんな、ここに線引いて場所分けるから、スピードルの前からと、後ろからと、右からと、左からと、上から、全部描いて!」

ちょっ、おまっ!!!

私=「いや、そんなに一杯、急には描けないよ~」

ギャンちゃん=「まずはな、前からの顔を描いてな、次は横からなっ!」

人の話を聞いてくれ~~><
と思いつつ、取り敢えず正面顔を描き始める。
目もあれば口もある、しゃべる車のキャラクターなのですが、見た目はもはやタイヤのあるロボットですよ。
描くの大変なんですけど!!!
ギャンちゃんの持ってる玩具のスピードルを見ながら、もう必死!

ギャンちゃん=「大変とか言ってるけど、上手く描けてるやんっww」

気に入ってくれて有難う・・・・・・でも、これ描き終わるのはいつになるやら><
と思ってたら、さらに酷な事を言い出しましたよ。

ギャンちゃん=「スピードルが終わったら、バスオンと、ベアールVと、ガンパードと、バルカンと、キャリゲーターと、トリプターと、合体した炎神王も描いてなっ!全部、前と、後ろと、右と、左と、上から見た奴なっ!」

と言って、メモ用紙をせっせと用意し始めるではありませんか・・。

ちょっ、小学生より宿題多いやんか!勘弁して~~~><

ギャンちゃん=「あかん。全部描いて。」

いや、頑張ってみるけど、仔鬼ちゃんも一応色々と忙しいねんで。
やから、全部描けへんくっても怒らんといてや~。

ギャンちゃん=「分かった。ほんなら頑張るだけ頑張って、ほんで、描けへんかったら、お父さんに頼んで残り全部描いてもらうわ。お父さんも上手いねんで」

うおぉぉぉぉ。ありがとう><
これでホッとしたわ。

ギャンちゃん=「でも、一回描きかけた奴は絶対に全部仕上げてや。下書きのまま置いてたって、お父さん描けへんから、下書きまで書いたら全部描き上げといてなっ!」

って、アンタどこまでしっかりしてるんですか・・・orz

そんな訳で、いきなりドカッと宿題を申し渡され、学生時代を思い出してしまった仔鬼でした・・・・><
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着物って・・

2008年08月02日 20時00分31秒 | 身近な人
親から電話がかかってきました。
「あんた、夏は帰って来るの?」

え~~っと、どうしよう・・・って思ってたんですが何か。

毎年、この時期は母の実家に皆で集まり、祖母やご先祖様に線香をあげて御詠歌を歌うってのが決まり事みたいになってたのですが、ちょっと今年は微妙に親戚同士でぎくしゃくする事があり、集まり自体が無くなるというハプニングが起こってしまったのです。
父方の親戚ならともかく、母方の親戚がぎくしゃくするなんて有り得ない!って思ってただけに、ちょっとショックでした。
が、こればっかりはしょうがない。
人間なんだし・・。
年をとるごとに頑固になってしまう人もいる訳だし・・。
近い人間だからこそ、一度気を悪くすると手に負えない・・・って感じで。

はぁ~~。
私的には母方の親戚は皆大好きなので、出来れば今までみたいに楽しくワイワイ集まって、頑張って生きてくれている祖父(大正生まれだぜ)を囲んで酒を飲みたいなぁって思うのですが。
どうしてポニョと宗助みたいに「すき~~~ww」って単純にはいかないんでしょうねぇ><
orz
いつか和解して、また楽しく酒が飲める日が来る事を祈るよ、俺は!
それも祖父が生きてる間にね!

さてさて、それはそれとして、とりあえず一回、17日前後に実家に帰る事にしました。
というのも、従姉妹でマイミクのminikanaちゃんが10月に結婚することになったので、お祝いを持って行く事になったのです。
本人は東京に既に住んでいるのですが、まぁ、儀式みたいなものだから。
彼女の実家に行ってこぶ茶を飲んだり、お祝いを渡したりする訳です。
他の地域ではどうなのか知れませんが、うちの親戚は事前にお祝いを渡してしまうっていうしきたりだったりします。
お金も新札を包んで持って行き、渡した後に、今度は1割にあたる金額を貰った側が包み直し、私たちに返してくれるのです。(おすそわけみたいな意味があるみたい)
実際に自分が結婚するまで知らなかったっすよ、こんなしきたり。
色々と面倒くさいよねぇ(笑)

そんな訳で一度帰るのですが、ついでに着物を仕立てないかい?と母に言われました。
いわゆる訪問着なのですが、これ一着あれば色々な場面で使えるから便利だって言われましてね。
しかも着物は体型を隠してくれるから、太った人間の最大のお友達!ってわけです(爆)
うにゅにゅ。
しかし高いんだよねぇ。
えっ?
母が援助してくれるって?
ううっ。
そこまで言ってくれるなら・・・・作っちゃおうかなぁ・・・。
私ってなで肩だし、どちらかって言うと着物体型なんだよね。

せっかく母が着付けを習って、人に着物を着せたくて仕方がないって状態だし・・ここは作っときますかね(笑)
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お土産お土産~

2008年07月22日 22時39分45秒 | 身近な人
両親が長らく海外旅行に行っていたのですが、ようやく帰ってきて、お土産を送ってくれました。
中身はパスタ1袋とォアグラの缶詰とチーズ(カマンベールとコンテ)でした。
イタリアやらフランスやら、とにかく地中海沿岸のクルーズをしたとかで、まさに太陽の香り漂うお土産でしたよww

それにしても、このガソリン価格高騰とか、燃料サーチャージが高いとか言ってる最中に3週間近い旅行って一体・・・。
わが両親ながら空気読んでねぇだろって突っ込みたいわ(笑)
まぁ、私としては、大好きなお土産を貰えたんでラッキーなんですけどね。

早速カマンベールチーズを開けてみましたが、日本で作られたクリーミーなカマンベールと違って、本場もんのガツンっとしたチーズの味が濃厚な奴で、一口食べただけで大満足出来てしまいました。
人によってはチーズ臭過ぎるって敬遠したい人もいるかもしれませんが、私はなまじクリーミーな奴より、断然チーズ臭い奴の方が好きなんですよ。
媚びてない味がするってかね・・。
いやはや、ちょっとずつ味わいながら大事に食べよ~~って気分になりましたよ。

両親よ、有難う!!

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退院日が決まりました。

2008年05月26日 23時44分19秒 | 身近な人
相方の退院日が決まりましたよ。
かなり順調に回復していたらしく、明後日には退院出来るそうです。
となると、今の家の状況は非常にやばいす。

と言うのも、ふと思い立って模様替えをしちゃってるのですよ。
ちゃんとした本棚を買って、二階の段ボール群を少しでも整理できないものかと思いましてね。
一階に今まで置いてあったラックをひぃこら言いながら二階に持って上がり、なおかつその中に納めてあったものを別の棚に移し替えたり~って事をしてたもので、階段を上り下りしまくった足はパンパン。
腕は筋肉痛。
しかも片付けきらなくて1階はぐちゃぐちゃ。

これ、一体どうしてくれよう(滝汗)
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新たな発見

2008年05月21日 22時18分58秒 | 身近な人
昨日、夜遅くまで起きてたせいで、ちょいと頭がぼおぉ~っとしておりますが、とにかく相方の様子を見に行かねばなりません。
お昼近くに本人からメールがあり、無事、集中看護室?から普通の病室に移ったと連絡がありました。
はぁ、やれやれ、良かったす~。

で、これからは寝てるばかりなので暇を持て余すだろうなぁと思い、本や新聞なんかをテンコ盛りして持って行くことにしました。
相方の両親も来るので、ちょいと早めに出発したのですが、病院への道すがら、だだっ広い原っぱを見付けちゃいましたよ~。



確か昨日もタクシーに乗ってた時に横を通っていたのですが、はっきり言ってのんびり周りを見ているどころじゃなかったので、全然気付いていませんでした。
ちょっと写真では分かりにくいですが、野球なんかならグラウンド3面分ぐらいの広さがあるのですよ~。
とにかく広いっ!
しかも遊具があるとかではなく、ただただ原っぱなんですねぇ。
来ている人たちも草の上にシートを広げてランチをする人あり、ベンチに腰かけてのんびりする人あり、はしゃいで走りまわってる子供たちあり、と、とにかくひたすらノンビリム~ド。

う~~ん、これから病院へお見舞いに行くっていうシチュエーションじゃなかったら、しばらくゆっくりしていきたい感じの場所でしたよ。

病室では体が固まってしまったように動けないでいる相方の姿がありました。
当然、トイレとか無理なんだろうと思ってたら、「今朝も歩いてトイレに行った」というではありませんか。
マジで?
どうやら積極的に歩いた方が回復が早いんだとか。
起き上がる際にビキビキ痛むらしいですが、立ってしまえば何とか(点滴ぶら下げてる棒を杖代わりにしつつですが)歩いてトイレに行けている模様。
なんだ~。
下の世話とか、体拭いたりとか、着替えさせたりっていう世話が待ってるのかと思ったら、全くなし。

何せ、看護婦さんが全部やってしまう上に、パジャマやタオル、歯ブラシやらティッシュまで全部、衛生上の問題から持ち込みは不可で、レンタルですからね。
およよよよ???
これは思っていたほど、 や る こ と が な い ?
結局、物を使いやすいようにレイアウトを考えたり、体が楽になるようにベッドの調整をしたりする以外は暇っ。
マジで暇っ。
俺・・・・・・暇っ。

結局、今やれることと言ったら、ご両親の話し相手になるぐらいだしっ!
(本人は大きな声が出せないので、話すのが億劫な様子です)
とうとう、最後には、あれこれ気にして構おうとするお母様に
「もう大丈夫だから早よ、帰りなはれ」
とつれないお言葉。
でも、微熱のある身で色々話しかけられたり、なんだかんだと構われたりするのはしんどいんでしょうな。
かえって本人の体力を奪ってしまったら意味がないって事で、ご両親共々、私も帰る事にしましたよ。

いやはや、最近の病院は進んでるのぅ。
楽で良いのですが、ちょいと気が抜けたとです。
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相方が入院した~><

2008年05月20日 01時23分43秒 | 身近な人
異変は今朝の7時、完全始動する前のホッと一息牛乳の時間に起こったす。
いつもはバリバリ寝てる筈の相方が起きてきたのである。
しかも腹痛がすると言うではないですか!
食当たりか?と思ったのですが、下痢も嘔吐も無く、ただただお腹が痛いという。
熱も特にない。
もしかしたら盲腸かも・・・なんて言いながらお茶を一口だけ飲んで再びベッドにダウン。

ひょ~~~~~~!!!!!!

とりあえず、家の裏手にある病院の診療時間を確かめにザザ降りの中、行きましたです。

受付8時開始

うぉ、あと1時間も相方は我慢せねばならないのか!
とりあえず帰宅してその旨伝えたら「我慢する」と言うではないか。
しかも、どこから引っ張り出したのか、手元には「家庭の医学」
やっぱり虫垂炎が一番濃厚らしいです。

8時になってまず私が受付しに行くと、診療開始は9時からです、と言われて2度びっくり。
もう1時間我慢せ~と??
とりあえず9時開始の1番目にしてもらいましたが、家でつらそうにしている相方を見てると実に忍びないす><

結局9時。なんとか相方が歩けると言うので、自力で病院までゴ~。
ところが9時半になろうとしても全然呼ばれない。
窓口に尋ねると、電子カルテを導入したところで、たぶん記入してもらった内容を確認しているんだろうとのこと。
ちょっ、もうちょっと早く出来ないんかのう???

さんざん待たされたあと、ようやく相方が呼ばれたので、私はひとりで待ちぼうけ状態。
へっ?CTスキャンもするの?
えっ、点滴中?
で、相方は説明が聞けないので私に聞けと・・・。
ふんふん。
どうやら小腸と大腸の境目、まさに虫垂がある辺りに「ふん石」(つまり、う●この中の石灰成分が固まって石みたいになったもの)が詰まってしまい、そのせいで炎症を起こしてるらしいです。
絶対に「これは虫垂炎です」とは断言せず、「虫垂炎だと思うのですが、開いてみないことには確実な事は言えないです。昔と違って、今は薬で散らすという方法もありますが、旦那さんの場合、かなり炎症が強いようですので、やはり手術した方が良いと思います」ってな具合の説明。

「しかし、この病院では手術の施設はないので、その場合は転院して頂く事になります」

なぬ~~!!!
このつらそうな体を引きずって、どこまで行けと~~~~????

結局、紹介状とCT画像の用意をする間、更に待たされ、お会計を済ませた後は自分でタクシーを病院前に呼び、お昼過ぎに次の病院へゴ~。
あれれ?検査だけで3時間以上かかってるよ!?

で、次の病院でも、今度は手術する際の数値が必要なので再び血液検査とレントゲン撮影。そして、またもや点滴。
相方、ちょっと熱が出てきてますけど????
うぉぉぉしっかりしろ~~!!
あ、寝てる・・・。

結局、入院手続きとかしてから病室に案内されたのですが、ここからも長かった!
通常のオペ予約がいっぱいに詰まってるので、なんとか調整しないと手術出来ないのだとか。
昼の12時頃に入って、手術が決まったのが16:30。
うぉいっ!

で、手術がようやく始まったと思ったら麻酔方法を局部から全身麻酔に変えました、という連絡。
えっ?
ちょっ、やばいのん?
ってか、それ以外の説明なしかいっ!
うぉぉぉ、ひたすら待つしかないっす~~><

18:30
2時間経ちますが、まだ終わらない・・・。
通常は2時間くらいだというのに終わらない・・・。
さすがに心細くなって母に連絡。
相方のお母様にも連絡。

19:30
麻酔方法を変えたので、その変更した開始時間から考慮すると、今ぐらいがちょうど2時間のはず・・・・。
しかし終わらない。
俺、ちょっと腰がいたいす。

体を伸ばしつつさらに待つこと1時間。
20:30になって、ようやく終わりました、の連絡がっ!
医者からの説明がありますので、先ほどの手術室に行って下さいとのこと。
早速エレベーターに乗って行ってみると、誰もいないっ!
人の気配がしないっ・・・!
ちょっ、お医者様どこ~~??><

再びナースステーションに戻って、看護婦さんと一緒に今度は参りましたよ。
手術室の中までは私入れないですからねぇ。
で、ようやくお医者様登場。

「せっかくですから見てみますか?」
って、いきなりかいっ!
しかし、見ました。
相方の虫垂。
なんか、血だらけだけど、思ったほどグロテスクじゃないなぁ。
むしろ、どこかで見たような・・・・・
あ、モツ鍋のモツに似てるんだ。内臓だから当然か・・・。(モツ好きな方スミマセン)

で、説明によると、通常は盲腸と腹膜の間には隙間があるはずなのですが、体質的にたまたまくっついていたんだと。
炎症を起こして腹膜にくっついたんじゃなくて、元々くっついてる人がいるらしいのですが、相方がそれだったんだと。
で、丁寧に腹膜と盲腸をはがしながらの手術だったから、通常の倍かかったんだと。
なので、別に重大な病気だったとかではないので、大丈夫ですよぉとのこと。

はわわわわあ。良かった~~~><
あんまり長いんで、最悪の事考えそうになっちゃったよ。
ふいぃぃぃ。
しかし、その後、集中治療室?みたいな所に連れてこられた相方は、手術後の体温低下のせいでブルブル震えており、ちょっと焦ったよ。
これって大丈夫なんですかぁ?って看護婦さんに聞いたりしてね。
しばらくしたら震えは止まりましたが、意識は依然として混濁してる様子。

とりあえず、明日の朝まではこの状態なので、ご家族の方は帰って下さいと言われ、トボトボと家路に付きましたが、都合12時間近く病院で待ち続けたせいで、精神的にめっちゃ疲れました。

でも、30分かけて歩いて帰宅した後、私を待っていたのは、相方の両親からの「仔鬼さん一人だと何かと大変だと思うので、明日、二人で大阪から行きます」という電話でした。
適当にビジネスホテルを取って一泊するつもりなので、仔鬼さんは気にしないでゆっくりしててね。
と言われましたが、そんな訳にもいきませんやん!
夜中の11時から掃除・洗濯・部屋のお片付け&風呂掃除をやりましたがな。

俺、今日は駄目だ。
死ぬ。
おやすみなさい・・・ばったり。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・がばっ!
あ、お風呂入んなきゃorz
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世の中狭いのぅ

2008年05月19日 20時50分58秒 | 身近な人
夕食後、片づけをしようとしていると、やや興奮気味の母から電話がかかってきました。
ん?
こんな時間に母からの電話なんて珍しいなぁ。
などと考えつつ出てみますと、

「実は今日、偶然にも凄い人と会っちゃったのよ~。だからすぐに連絡しようと思ってね・・」

と何故か思わせぶりではありませんか。

なかなか核心部分に行かないし、時系列ぐちゃぐちゃで話すもんで、やや混乱しつつもなんとか話を聞いてますと、どうやら下の様な事だったらしいです。
私ゃまた「凄い人」なんて言うから、私の大好きな芸能人とか、有名人に出会ったのかと思ったのですが、さにあらず。
まぁ、確かに思いがけない人には違いないのですがね。

1か月前、結構仲が良くてお世話になってるカフェの女主人の紹介で、ピアノのコンサートに行った時のこと。
眼鏡をかけた明るい女性で、ロシア帰りのピアノ奏者を紹介してもらったのだとか。
ロシア帰りと聞いて両親は、「今度ロシアからのお客様を何人かホームステイさせる事になっているのだが、是非ロシア語の話せるあなたにも協力をお願いしたい」
と頼んだんだとか。
1年前にロシアから帰って以来、ロシア語を話す機会がなくて困っていたピアノ奏者のその女性は快く承諾。
お互いに「何だか初めて会った気がしないなぁ」と思っていたらしいのですが、その時はそれだけでお別れしたんだとか。

そして1ヶ月後の今日。
例のお世話になってる人の(ちょっと田舎にある)カフェに行った時のこと。
「お久しぶり~」と話に花を咲かせていますと、店の奥に二人組の女性がおりましたとさ。
その二人組のうちの一人は例のロシア帰りのピアノ奏者ではありませんか。
「あら、奇遇ですねぇ」と、その二人も交えてカフェの女主人、うちの両親の5人でお話を始めたんだとか。

すると、話をしているうちに、ロシア帰りの女性のお連れの女性は、

・旦那が弁護士
・ある地域の旧家の出で、姓をMさんと言う
・ロシア帰りの女性は姪にあたる子で、姓をNさんと言う

という事が分かってきました。

おやおや~~~?????
このプロフィ~~ル・・・どっかで聞いた事がありますよ~~~???
確か娘の旦那の親戚に、そんな人がいませんでしたっけ~~????
と両親は思ったそうな。

そう。
実は、そのお二人、私の相方の「母方の叔母さん」と、同じく「母方の従姉妹」だったらしいのです。

なんという偶然!!

っていうか、二人とも結婚式の時に招待されていた上に、ピアノと歌まで披露していたっちゅ~~ねん!!
気付かなかったんか~~~~!!!!

そう、親戚とはいえ、互いに相手方の親戚ですからそうそう顔も覚えておらず、実際にお話をしたことがあったわけでもないので、分からなかったんだとか。
かすかに
「ロシア帰りでピアノ奏者」
「オカリナの吹ける叔母さん」、
「ある町の旧家の出」
「お母様の弟が弁護士をやっている」
という、目立つプロフィールの方を覚えてたので、かろうじて分かったんだとか。

それにしても、よりによって、あの田舎(失礼)のカフェ繋がりで、親戚になったばかりの両家の人間が出会うとは・・。
本当に世の中狭いもんである。

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相方の実家へ

2008年01月02日 16時14分31秒 | 身近な人
今日はドキドキしながら、相方の実家に行くことになりました。
勿論お泊りです。
1回、結婚前に行った事はあるのですが、やっぱり家族になってから行くってのは、それなりの緊張感がありますねぇ。

フィナンシエの手土産付きですが、むしろお料理で歓迎してくれたのはアチラの両親でした。
びっくりしたのがお雑煮。
はぁぁぁ、所変わればって言うけど、まさか鍋でお雑煮を食べつつ、軟らかくなった餅を砂糖きな粉につけて食べるとは!
一度におかずとデザートの両方を食べてるみたいでしたよ。
でも、凄く美味しいっ!
食べすぎで胸やけ気味でしたが、そうでなかったらもっと食べてたかも。
はふはふっ!

ちなみに相方の弟さん夫婦と子供も来ていたのですが、年齢的には甥っ子その3よりも小さいとはいえ、その子供ちゃんのおとなしさに驚きました。
いつも3人の甥っ子ギャングの暴れっぷりを見てるせいで、「何、この微笑ましい遊び方は!」と、ちょっと新鮮。
う~~ん、ちょっとスグにお父さんに怒られちゃうので、お行儀がよすぎるくらいかも。
もうちょっと伸び伸びと~~~・・・・って、おっとっと。
勝手に口出ししたらイケマセン><

とにかく相方のお母様が凄く可愛がっていて、二人でホノボノとしてしまいました。

帰りには神社にお参りに行ってから帰る事にしたとです。
途中、若干迷いながらも無事に着きました。
・・・・・・・・・・・お。おみくじなんて信じないんだからね!(あまり良くなかったらしい。)

まぁ、本年もよろしくっって事で・・・・。
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久々の大集合

2007年12月31日 16時11分53秒 | 身近な人
実家です。
毎年恒例、年末は我が実家にて兄貴家族も交えて年越し蕎麦を食べるのです。
今年は一人増えて、私の相方もおりますです。

どうやら甥っ子ギャングたちは、警戒しながらも相方になじんでくれたようです。
ってか、おま~ら、普通に「N孝さん」って名前で呼んでんじゃないよ。
ん?
あ、私の事も名前+ちゃん付かぁ。

んじゃ良いか~。
本人も若返った気分になるかもね。

あっ、こらっ、ドタバタするなぁぁぁぁ!

はぁぁ、今年最後の大騒ぎ。
来年も良い年でありますように~~><
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体重計かよ!

2007年12月28日 16時09分28秒 | 身近な人
今日、母から荷物が届き、誕生日プレゼントが入ってました。

ってか、体重計かよっ!

そりゃあ、持ってなかったから丁度良かったけど、あからさまに「お前痩せなさいよ!」って言われてる気分。

ううう、確かに最近まじでヤバいんだよねぇ。
クッキングに目覚めたのがいけなかったのかしら><
ううう、が、頑張ります・・・orz
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いとこが来た

2007年12月27日 16時08分50秒 | 身近な人
今日は従姉妹が遊びに来てくれました。
ひえ~、家、あまり綺麗にしてないよぉぉ><
とりあえずクリシュマシュに作ったケーキでお出迎えしたので、良しとしましょう!

彼女の方も結婚まで時間の問題って所まで来てて、今回の上京も、東京で働いてる彼氏の所に同居する下見的な意味があったらしいです。
しかし、話を聞いてみると、そうとう東京の真ん中に近い所に住んでいて、かえって買い物とかが面倒くさいんだとか。
わざわざ隣の駅のスーパーまで行かないといけないとは、本当に不便な所じゃのう。

それなのに彼女ってば本当に明るいっ!
いつも前向きでまぶしいほどじゃよ。
私もあれだけ周りを明るく出来たら良いだろうなぁなんて思っちゃいました。
なんだか先に結婚したものとしてアレコレとアドバイスしたけど、いらなかったんじゃないかしら?とすら思える。

まぁ、頑張ってちょーだいねvv
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結婚式当日

2007年08月26日 20時50分26秒 | 身近な人
いよいよ本番です!!!

どんな風になるんだろうと前日までドキドキしていたのですが、当日は意外にもサクサクと事が進んで行きました。
まぁ、早い話、事前に全てのスケジュールが組まれていたわけで、割と分刻みで「アレをする」「コレをする」ってのが決まっているわけですよ。
なので、悩む暇もなくホテル側の進行係さんの言っている通りに手足を動かしていたら、いつの間にか終わっていた・・って感じでした。

着付けもおまかせ、メイクもおまかせ、小物類の受け渡しもおまかせ、下手すると歩くのもおまかせってくらいに、何から何までおまかせ状態で、はっきりいって「頭からっぽ」でも全然OKでした。
ホテル側の進行係さん曰く「主役は笑うのが仕事ですから、笑ってて下さい」って。
いや、冗談だと思ってましたが、コレ本当でしたね。
つまずかずに歩く事と、笑顔を振りまく事のみに集中していた一日なような気がします(笑)

相方はどうだったんでしょうねぇ?
後で写真を見ていると、ほとんどが無表情で、ほんのり笑ってるかなァ?ってのが数枚混じってたってぐらいでしたから、結構緊張してたのか、あるいはまぁいつもの通りって気もしましたね(相方は普段から無表情っす)

ちなみに列席の親族達が帰り際に言うには、とっても良いお式でしたよ!って事でした。
いや、それが本当だったらアレンジした側としては実に嬉しいですね。
それこそ、どんな風なタイミングで挨拶を入れ、どんな曲を流し、テーブルクロスは何色にし、装飾用のお花はどんな色にし、お料理は何を出すのか・・・なんていう細かい事全て、相談しながらですが、最終的に私が決めていきましたから。
終わった時のホッとした気持ちは人一倍でしたよ。

勿論、この後も料金の精算やら、アルバムでの写真選び、お祝いを頂いた方々へのお礼とか内祝いのお返し、等など、やるべき事は山積みなのですが、一応ひと段落付いたって事で、本当に肩の荷が降りた気がしました。

式を挙げるに際して、力や知恵を貸して下さった方たち、お祝いをして下さった方たち、応援してくださった方たち、本当に色々と有り難うございました!
感謝、感謝の気持ちで一杯ですvv!!

そんでもって、これからもよろしくお願い致します!!

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両親への手紙

2007年08月25日 20時35分47秒 | 身近な人
いよいよ明日が式当日となりました。

そんな中、ホンマにギリギリまで荷造りしている私を両親が心配そうに見ておりますが、荷造り以上に気持ち的に大変だなぁと感じている事が一つ。

そう、花嫁が読む「両親への手紙」って奴を書かなくてはいけないのです。

これ、結構キツイんですよね。
正直な感謝の気持ちを表すって、結構難しいと思いませんか???
照れくさいし、かといって、完全にギャグ路線に走るわけにもいかない。
あまりにお涙頂戴みたいな演出になったらかえって冷めるし・・・・

で、悩んだ挙句、ネットで検索してみましたら、出るわ出るわ、例文のオンパレード。
ひえ~!
同じ様なことで悩む人って結構いるんですねぇ。
そんな人のためのお助けコーナーが一杯!
早速、参考にすべく何例か読んでみて、なるほどこんな感じで書くのねぇと納得してからいざ書き始め、書き終わったら2時間以上たっておりました。
最早、時刻は真夜中を大きく過ぎてますがな。

そう、数時間後には本番です。
ほえぇぇぇ、緊張で眠れないかもしれん><
もういっそ、早く終わってくれ~~~!!!!!
ベッドの中でじたじたともがく前日の私レポートでした。
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