スタートレックの1は相変わらず借りられてたので、続きのスタートレック4を見たです。
3に引き続き、ミスタースポック・・・・・・・・・・じゃなかった、スポック役のレナード・ニモイさんが監督です。
ってか、トレッキーじゃない私には、「えっ?スポックが監督っすか?!」という驚きでいっぱいでした。(トレッキーの間では有名な話らしい)
でも良く取れてましたよ。
話も面白かったし、人々がスタートレックにはまるのも分かるなぁって思いました。
いやまぁテレビ版見てないから、あやふやだけどね。
これまでのところ、話は全部繋がってるのよね。
2(カーンの逆襲)で、不毛の星をたった数日で緑溢れる惑星に生まれ変わらせる事の出来る「ジェネシス」装置がカーンに盗まれ、宿敵カーク船長への復讐に使われそうになったが、危うい所を脱出。
その際にジェネシスの産みの親にして自分の息子を救い出す事に成功するが、親友スポックが犠牲に。
胸が引き裂かれる思いで、スポックの遺体を新たに蘇った惑星ジェネシスに送り出し、帰路に付く。
3(スポックを探せ)では、生命が産まれるには早過ぎるはずの新惑星ジェネシスで生命反応が。もしや置き去りにしたスポックがジェネシス装置の影響で生き返ったのでは?カーク船長は司令官の制止命令も聞かずエンタープライズ号を乗っ取り、惑星ジェネシスへ向かう。
時を同じくして、平和協定を無視してクリンゴンの船がジェネシス装置の秘密を奪取すべく惑星ジェネシスに向かっていた。
両者はジェネシス上で戦闘になり、エンタープライズ号は乗船してきたクリンゴン人を道連れに自爆される。
転送装置で窮地を脱したカークらがジェネシスで見付けたのは、ジェネシスと同じ速度で成長を続ける幼いスポックの姿と、そのスポックを助けようとして命を落とした我が息子だった。
カークの失意に追い撃ちをかけたのはジェネシス計画の失敗であった。このままでは惑星ジェネシスは急激な成長に堪えられず自滅。スポックも運命を共にしてしまう。
スポックを助けるには、クリンゴンの船を乗っ取り、スポックの故郷=バルカン星に連れていくしか無かった。
そして4(故郷への長い道のり)では、バルカン星で命を取り留めたものの、完全には記憶を取り戻してないスポックを再び仲間に加え、地球に帰還するカーク船長達。
ところが肝心の地球は、正体不明の電波を送りつづける謎の探査船によって滅亡寸前であった。
スポックは、この電波が21世紀後半に絶滅したザトウクジラの歌と同じであることを突き止める。
地球を救うには、23世紀から20世紀後半にタイムワープし、ザトウクジラを連れて帰るしかない。
決死の覚悟でワープしたカーク船長らは慣れない20世紀のアメリカで、未来人だとばれないように四苦八苦しつつ、捕鯨船や、疑心暗鬼な「現代人」相手になんとかクジラを連れ出そうと奮闘するのであった。
って感じのストーリーでした。
未来の話だったはずが現代が突然出てきてビックリですが、未来ではザトウクジラが絶滅してるという設定に、なんだか切なくなりました。
ユーモアたっぷりの脚本のなかの要所要所で、シリアスな内容が入って来るのがスタートレック風なのかしらね?
既に5と6も借りてるので、続きが楽しみっすー。
3に引き続き、ミスタースポック・・・・・・・・・・じゃなかった、スポック役のレナード・ニモイさんが監督です。
ってか、トレッキーじゃない私には、「えっ?スポックが監督っすか?!」という驚きでいっぱいでした。(トレッキーの間では有名な話らしい)
でも良く取れてましたよ。
話も面白かったし、人々がスタートレックにはまるのも分かるなぁって思いました。
いやまぁテレビ版見てないから、あやふやだけどね。
これまでのところ、話は全部繋がってるのよね。
2(カーンの逆襲)で、不毛の星をたった数日で緑溢れる惑星に生まれ変わらせる事の出来る「ジェネシス」装置がカーンに盗まれ、宿敵カーク船長への復讐に使われそうになったが、危うい所を脱出。
その際にジェネシスの産みの親にして自分の息子を救い出す事に成功するが、親友スポックが犠牲に。
胸が引き裂かれる思いで、スポックの遺体を新たに蘇った惑星ジェネシスに送り出し、帰路に付く。
3(スポックを探せ)では、生命が産まれるには早過ぎるはずの新惑星ジェネシスで生命反応が。もしや置き去りにしたスポックがジェネシス装置の影響で生き返ったのでは?カーク船長は司令官の制止命令も聞かずエンタープライズ号を乗っ取り、惑星ジェネシスへ向かう。
時を同じくして、平和協定を無視してクリンゴンの船がジェネシス装置の秘密を奪取すべく惑星ジェネシスに向かっていた。
両者はジェネシス上で戦闘になり、エンタープライズ号は乗船してきたクリンゴン人を道連れに自爆される。
転送装置で窮地を脱したカークらがジェネシスで見付けたのは、ジェネシスと同じ速度で成長を続ける幼いスポックの姿と、そのスポックを助けようとして命を落とした我が息子だった。
カークの失意に追い撃ちをかけたのはジェネシス計画の失敗であった。このままでは惑星ジェネシスは急激な成長に堪えられず自滅。スポックも運命を共にしてしまう。
スポックを助けるには、クリンゴンの船を乗っ取り、スポックの故郷=バルカン星に連れていくしか無かった。
そして4(故郷への長い道のり)では、バルカン星で命を取り留めたものの、完全には記憶を取り戻してないスポックを再び仲間に加え、地球に帰還するカーク船長達。
ところが肝心の地球は、正体不明の電波を送りつづける謎の探査船によって滅亡寸前であった。
スポックは、この電波が21世紀後半に絶滅したザトウクジラの歌と同じであることを突き止める。
地球を救うには、23世紀から20世紀後半にタイムワープし、ザトウクジラを連れて帰るしかない。
決死の覚悟でワープしたカーク船長らは慣れない20世紀のアメリカで、未来人だとばれないように四苦八苦しつつ、捕鯨船や、疑心暗鬼な「現代人」相手になんとかクジラを連れ出そうと奮闘するのであった。
って感じのストーリーでした。
未来の話だったはずが現代が突然出てきてビックリですが、未来ではザトウクジラが絶滅してるという設定に、なんだか切なくなりました。
ユーモアたっぷりの脚本のなかの要所要所で、シリアスな内容が入って来るのがスタートレック風なのかしらね?
既に5と6も借りてるので、続きが楽しみっすー。