ヤマユリが満開状態になりました。きょう、毎年ヤマユリが咲くところを一回りしてきましたが、
どの場所も大きな花が、風に揺れながら甘く強い香りを放っていました。まだツボミもありましたので、 しばらくは楽しめそうです。
ヤマユリは日本原産のユリ。種子は発芽するまで2年、大輪の花を咲かせるまでにはさらに2年以上の歳月が必要です。
金剛山の「ヤマユリ」も数が少なくなり、人が近づけない所などに僅かに残っています。
花を咲かせる株は、毎年花の数を増やしていきます。古いものほど花数は多いようです。
《オニユリ》(ユリ科)
《ウバユリ》(ユリ科)
《ツリフネソウ》(ツリフネソウ科)
黄色と白いツリフネのコラボ。
《ダイコンソウ》(バラ科)
《ヒヨドリバナ》(キク科)
花の色は白の他に赤紫色のものもあリます。
《ゲンノショウコ》(フウロソウ科)
《ギンバイソウ》(ユキノシタ科)
梅雨も明け、ギンバイソウが咲きだすと、金剛山は夏花シーズン!
今日も猛暑の中お山に行かれたのですか?
梅雨が明けた途端にタウンして昨日、病院へ行って来た
詳しい事はPCメールでします
少なくなった金剛山のヤマユリですか。この山の主だけあって咲いて居る所を知ってますね
綺麗で立派な大輪のヤマユリに魅入りました
ツリフネソウの黄色と白のコラボは珍しいのですか
夏花シーズンを存分に楽しんでください