きょう、カトラ谷入り口付近で「エビガライチゴ」(バラ科)の果実を見つけました。真っ赤に熟した食べごろ
甘いもの大好き人間の私、小鳥たちの上前をはねて、さっそく一粒口にポイ。甘酸っぱい食感に思わず二つ目をポイ。
エビガライチゴは生食もOKですが、酸味が強いのでジャムや果実酒に最適だそうで、特に黒味を帯びた赤色が一番だそうです。
高さ2㍍にもなり、ツル状に伸びる。
枝には赤紫色の腺毛がびっしり。トゲもあります。
《ヤブヘビイチゴ》(バラ科)
果実は有毒ではないものの、スカスカで味はほとんどないそうです。
《ツユクサ》(ツユクサ科)
《ヨウシュヤマゴボウ》(ヤマゴボウ科)
北アメリカ原産の有毒植物。嘔吐、けいれん、
下痢、ときには死に至ることも…。
《シオデ》(サルトリイバラ科)
《マタタビ》(マタタビ科)
セミの抜け殻。夏の季節になると、金剛山ではよくみかける光景。
これは抜け殻ではありません。
土の中から出てきたばかりです。目の色に注目!
《アクシバ》(ツツジ科)
《ハグロソウ》(キツネノマゴ科)
《ハナイカダの果実》(ミズキ科)
別名を「嫁の涙」と言う地方もあるそうです。
《ムロウテンナンショウの果実》(サトイモ科)
1カ月もすると真っ赤に衣替え。
《ミゾホウズキ》(ゴマノハグサ科)
ぼつぼつ金剛山の夏花の代表格 イワタバコ の開花時期。
明日はイワタバコの様子を、見にいって来ます
みずみずしくて美味しそうな真っ赤なエビガライチゴ
でもトゲがあるのなら食べ難いね
神秘的なセミの脱皮の瞬間・・・よく写せましたね
綺麗な植物と思っていても毒があるとは怖いな~
いろんな金剛山の花が見れて楽しいブログですよ
Pがちょっと多い様な気がします。
スクロールするのが面倒です。
*コメントしているがお返事が無いので
届いているか心配です。