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バイクも仕事も走ります。

バイクででかける。美味いものを食べる。は継続。弁理士の仕事のはなしを加えていきます。

10月1日のツーリング

2022-11-07 22:18:29 | ツーリング
10月1日の日記

安比高原スキー場近くのペンションからのスタート。

すぐ南下してもよかったが高いところに行くことにした。

スキー場を横目に見ながら上がっていく。

安比高原 ぶなの駅

開放感のある風景。

森のほうに散策とかできたら楽しめそうなところ。

時間がないので、しばらく眺めるだけにしておいた。







元の道に戻って、昨日走った、安比高原レインボーラインを南下。

国道は昨日懲りていたので回避。

昨日のルートそのままを辿ったが、どこで食い違ったが昨日とは違うところに出る。

八幡平内ではあるが、場所知れず

岩手山を望む小道



のんびり走ってた。

そのうち林みたいな両端が木の道になった。

突然、交差点の中に突入の形になった。

運が悪ければ、死んでいた可能性高い。

ゾッとする。

そのまま細い道を直進し、漠然と危なかったな~、などと思っていたが、何を見落としたのか、確かめなければいけないので、我に返って引き返した。

普段の道だと、交差点であれば、信号がある。細い側の道は、感応式だったりするが、通常は、信号がある。

田舎道なら、信号がない場合には、一次停止線が明確にあって、頭上または道の端に赤地の一次停止標識がある。

しかし、今回はいずれもなかった。

その代わりに、黄色時に黒の+の注意標識がわかりにくく立っていた。

これは分からない。

自分の頭の中の常識にはない。

これは頭に入れておかないと、危険であるな。

あまり細い道は止めておこうと、交差した側の比較的太い道を進む。

そのうちに、焼走り熔岩流の案内が目に入ったので、そちらへ。

偶々見つけて寄る。

岩手山は山の形が綺麗で絵になるな。

溶岩流は、奥のほうまでかなりの距離があるが、同じような風景なようなので、5分くらいで引き返した。









次に向かう。

田沢湖あたり。

国道に出て、南下。

雫石の表示が出たので、そちらへ。

昼飯時になったので、見つけたところで飯にした。

かつ壱 大釜店

岩手県滝沢市大釜

R46沿い

八幡平豚のトンカツを頂く。








ここのは、食った後に、胸焼けとかもたれを感じないので、いい肉なんだろうな、と思う

トンカツ屋の駐車場にひときわ光る農耕具機



午前の部 以上
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9月30日のツーリング 2

2022-11-01 22:52:37 | ツーリング
9月30日昼からの日記

飯後はR282をそのまま走行

R341へ

なかなか入口ないが、大丈夫かな、などと思っているうちに、アスピーテラインの入口がある。

上っていく

今のところおもしろい道ではない

休憩所がある

蒸ノ湯休憩所



元の方向



進行方向



ここを過ぎてから景観のいい道になる。

今から考えると、あえて寄らなくてもいいんじゃないかと。

温泉があるらしいな。

道の左右の木が色付いてきた

上り道の途中から尾根伝いみたな感じになる。

走ってて気持ちがいい。

そのうち、車が停まっているところに出た。

大深沢展望台

秋田県仙北市

絵みたいな風景が広がっていた。












さらに進む

峠のてっぺんと思われるところに建物と駐車場があった。

駐車場の入口を探すも分からないのでそのまま通り過ぎてしまう。

ちょっと下ったところに駐車場あったのでそちらの停めさせてもらった。

歩いて若干上る。

売店みたいなところに入ると、熊よけの鈴があったので、買ってみた。

登山するつもりはなかったが記念に。

登山口の案内みてると、サンダルの女の子数名が身軽に上っていったので、バイクシューズの自分も上ってみることにした。

せっかく買った鈴も使ってみたかったのもあったし。

ちゃらちゃら鳴るように振り回しながら上っていく。

15分ほどで着いた。

見返峠

見晴らしはいいのではないかと。







頂上とかドラゴンアイとかも近いようだが、今回はやめにした。

次に取っておこう。

今回のツーも3日目で若干の疲れもある。

下り道





登山口に戻る

駐車場のさらに向こう側に展望台があるので、最後にそちらに行こうとしたところ、バス観光客で密になっていた。

緊急避難的に八幡平山頂レストハウスの地下1階にある軽食処で時間をつぶすことにした。

適当に選んだわりには美味かった。





休憩しているうちに、展望台のほうが空いていたので、ゆったりと眺めてみた。











そろそろ、出ようということで、自分のバイクを停めた方の駐車場に下りていく。

通り道。見上げると、さっきまでいた建物が見える。

大分あがったんやなぁ。

熊出るな!とビビりながら上がったので、そんなに上がった気になってなかった。







下っていく。

岩手側に出る方向

アスピーテラインの中
源太岩展望台

マップルで評価が高かったので寄ってみたが・・

紅葉の頃はいいらしい。

名称は坂上田村麻呂の頃の由来らしい





アスピーテラインを岩手方向に下っていくうちに、景色が開けてきた。

見どころはむしろこっちのほうがいいのかな、との判断で寄ってみた。





山から下りてきて平坦になったあたりで休憩。

道の駅でもなくドライブインでもなく、どこだったか。

そこで泊まり先とか飯屋あるあたりとかマップで調べる。

この日泊まるところは、すぐ近くにスキー場がある。ペンション風な名前の宿所が密集している。

スキー用の宿のようだ。

そうすると、周りに飯屋は期待できそうになる。

飯屋がありそうな辺りは、ちょっと離れたところにある。

現時点の場所と、宿の場所と、飯屋ありそうな場所とがちょうど正三角形みたいな位置関係。

直で宿に行って飯にありつければ、距離H走らないといけない。

飯屋に先に行って宿に向かうと、走る距離は、2H

しかし、宿に着くころには真っ暗になるので、それも嫌やな。

宿に行った後、飯屋に走って、その後、宿に帰ると、3Hか。

一番走る距離長いけど、宿の正確ば場所を把握しておいてから飯屋行くのが堅実か、と。

ということで、そういう行程にした。

宿屋の場所確認。

しておいてよかった。

暗くなると分からんだろう。

そこから飯屋を求めて走る。

R282を南下する方向。

なんだかんだで飯屋の1軒くらいあるかな、と走行続けるも、なかなか、出てこない。

路面がなかなかない荒れ具合。

変なでっぱりに中央方向に飛ばされそうになること3回ほど。

下手したら盛岡まで出ないといけないかな、ど思っているほどに、対向側に飯屋が見えたので、迷わずそこに入店。

岩手県八幡平市
国道沿い

むら重

大衆食堂屋な感じのお店

最初に目に入った生ラムスタミナ定食にした。

ご飯もおかずも量が多くうれしくなる。

美味かった。







ご馳走さまでした。

帰りは、往きと同じく恐怖の路面の国道を走行。

真っ暗なんでさらに怖い。

なんとか宿のあるところまでこれたが、真っ暗なんで道がやみに消えてなかなか見つけられない。

最初にだいたいの把握しておいた助かった。

宿に入ると、予想したとおり、ビジホではなくてペンションだった。

今回は、るるぶでネット予約したが、毎日、個性的な宿で楽しいな。

走行距離 236.3km
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