2021.12.18 馬の背ピストン 氷華を求めて

この日の天気予報は寒気が入り相当冷え込むとのこと。
心配なのは道路状況で登山口まで凍結が無いか朝にまつまささんの千早口周辺の積雪情報をチェック。
積雪が無いとのことでババ谷に向けて車を走らせ遅めの１０時頃の到着。
目指すは氷華が期待できそうな馬の背に向けて登っていく。
前夜冷え込んだようで霜柱があちらこちらで発達している。



氷華も見られそうな感じなので期待が膨らむ。
馬の背に取りつき目を凝らしながら登っていくと早速見ることが出来た。







尾根へと登っていくと岩湧山で今年９月頃に花の名前を教えてもらった人とばったり出会う。
４人で皆も氷華目当てで登っておられてここに良いのがあるなどと教えてもらいながら登る。





皆さん一人づつじっくり構えて納得のいくまで写真を撮るので遅々として先へと進めない。
きりの良い所で切り上げることに。
谷道との合流後、かわいいオブジェもあった。





遊歩道に着いたのが１２時、お腹も空いてきていたがちはや園地のログハウスで休憩することにして向かう。
ログハウス内は暖炉とストーブも焚かれていて暖かくのんびり休憩できた。
休憩後、ダイトレから国見城址へ向かう。











時々日が差して樹木にあたり輝きが出ている。





そして下山は馬の背の谷筋を下ることにする。
こちらも氷華を見ることが出来た。

















いろいろな表情の氷華を充分楽しむことが出来たので後にする。
駐車場には３時を過ぎて到着。
この日見ることが出来た氷華のことを思い出しながら自宅に帰った。