一人山行

長野県の山を中心に一人で山行した記録や感想や
その後大阪富田林に戻っての近郊の記録

2019.大晦日 モミジ谷 太尾尾根

2019年12月31日 | 金剛山
年末の28日まで仕事。
29日は自宅の大掃除、特に換気扇のホコリが酷くて1年に1回は掃除をしなければとつくづく思う。
30日に福島(大阪市)に移り住んだ娘と難波で待ち合わせをして3人で正月用の買い出しに行く。
31日のこの日、迎春準備が済んだ所で2019年最後の山行は水越峠から金剛山へ。
9時20分数台分が空いていた駐車場を後にする。



ダイトレを登って行きモミジ谷へと入る。





この日は午前中の気温が随分高く、汗が噴き出て来るのでタイツを膝まで捲ったり、腕まくりもして涼をとる。



V字谷手前で休憩を摂る。
最近の行動食のお気に入りはSNICKERSのミニが食べきりサイズが丁度良い。



V字谷辺りからガスが巻いていて見通しが利かない。



この暖冬、第6堰堤はいつになったら凍るんかなあと思いながら通過する。



源流へと詰めて登って行き、11時20分過ぎに国見城跡に到着した。



小雨模様ということもあり屋根のある場所を探すがどこも一杯。
ちはや園地のログハウスに行って休憩しようかと行きかけると、ちょうど気温計の前のベンチの一画が空いたので断りを入れて休憩することにする。



当初、4℃を表示していた気温も冷たい風が吹き出し、休憩中に3℃、2℃と下がっていく。
カップ麺を食べ終わるとすぐに寒さが増してきたので下山することに。
下山は太尾尾根を下るが、冷たい風がずっと吹き抜けて手の指もジンジンしてくる。
六道の辻まで来た所でワークマンで買っていた防寒テムレスを嵌める。



直に着けたがインナーと2重で使うつもりでLLサイズを購入したがなかなか良い感じで冬場は活用出来そうだ。
13時15分に駐車場へと下り、靴の泥を落とす。



帰路、今年は大きな病気や怪我も無く一年間過ごすことが出来たことが何よりだったなあと思いながら帰った。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2019.12.22 五條林道 ババ谷 | トップ | 2020.1.1 金剛山 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

金剛山」カテゴリの最新記事