一人山行

長野県の山を中心に一人で山行した記録や感想や
その後大阪富田林に戻っての近郊の記録

11月23日水越峠から金剛山に登る

2009年11月27日 | 大阪近郊
久しぶりの金剛山へは当初太尾西尾根を登ろうかと思ったが、前日に随分雨が降ったので泥濘を避けて水越峠からダイヤモンドトレールを登ることにする。

空は少し雲がかかるが日差しも出て暖かな登山道を快調に登り、稜線に出て奈良県側の眺めを見て水を飲んで一息つく。

後は休むことなく登り詰めて神社に出る道に合流、そこからすぐに捺印所に行き25回目の登頂印を押してもらう。

登頂カードを忘れたりした時が4回から5回ほどあるのでほぼ30回登ったことになるが、まだまだ登れいていないルートがあるので、今後の楽しみにしたいと思う。

捺印所から関空が見える一段高いベンチに移動して、ジャスコで買ったお弁当を食べたが、陽の当たらない場所なので寒くて、すぐに沢山の人が思い思いに休憩している国見の広場に移動し、しばし休憩した。

ほどなくして身体も暖まったので下山することにして裏手から大日岳を通り、六道の辻に出て右折れし、ガンドコカゴバルートに入るが、以前通った時と違って周りの木が随分伐採されていて、登山道が林道になっていた。

林道歩きは面白味もなくてどんどん下っていくと、前を歩いている年配の人にこんな道でしたかと声を掛けられたが、こちらも林道になっていてびっくりしていることを話し、愛想の無い道ですねえとお互い納得した。

ほどなくしてダイトレとの分岐に出て、少し先の金剛の水場で置いてあるタワシで靴の泥を落とし、やがて水越峠に置いている車に到着し、家に帰った。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冠雪した八ケ岳 | トップ | 11月28日バスで車坂峠へ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

大阪近郊」カテゴリの最新記事