気がつくと、今年2010年は、ほぼ周1回のペースで劇場に通ってしまっていました。
正直、ぼくの人生の中では、一番多い数かもしれません。
その2010年も、今日でお仕舞い。
そこで、
今年1年、劇場で観た作品に限り、
勝手にランキングして振り返ってみることにしました。
<衝撃的だった作品>
第1位:インセプション
第2位:第9地区
第3位:ハート・ロッカー
第4位:シャッター・アイランド
第5位:グリーン・ゾーン
<声を出して笑った作品>
第1位:ハング・オーバー
第2位:ゾンビ・ランド
第3位:アデル
第4位:ヤギと男と男と壁と
第5位:インシテミル
<「ひえ~!」と仰け反った作品>
第1位:パラノーマル・アクティビティ
第2位:パンドラム
第3位:シェルター
第4位:アウトレイジ
第5位:クレイジーズ
<涙が止まらなかった作品>
第1位:100歳の少年と12通の手紙
第2位:ラブリー・ボーン
第3位:最後の忠臣蔵
第4位:半分の月がのぼる空
第5位:悪人
<じ~んと深く感動した作品>
第1位:オーケストラ!
第2位:瞳の奥の秘密
第3位:ニューヨーク,アイラブユー
第4位:インビクタス
第5位:シルビアのいる街で
<とにかく面白かった作品>
第1位:NINE
第2位:ナイト&デイ
第3位:リトル・ランボー
第4位:シャーロック・ホームズ
第5位:トロン
<洋画総合ベスト5>
第1位:オーケストラ!
第2位:インセプション
第3位:NINE
第4位:瞳の奥の秘密
第5位:第9地区
<邦画総合ベスト5>
第1位:十三人の刺客
第2位:悪人
第3位:最後の忠臣蔵
第4位:半分の月がのぼる空
第5位:必死剣鳥刺し
以上、ぼくなりのランキングでした。
ランキングしなかった作品も含め、
思い返してみると、それぞれ個性があり、
涙が止まらなかった映画の中でも、
流した涙の意味がそれぞれ違ったりと、
やはり順位をつけるのは、難しいものでした。
ちなみに、
妻が「私もランキングしたから、ブログにのせなさい!」というので、
一応紹介しておきます。
<洋画部門>
1位:オーケストラ!
(泣いた、笑った、感動した!!)
2位:インセプション
(映画として素晴らしい!)
3位:クロッシング
(リチャード・ギアのやり場のない絶望感が滲み出た演技と、
イーサン・ホークの鬼気迫る演技に拍手。)
4位:ハングオーバー
(ただ、ただ、大笑い!!良く出来たストーリー!!)
5位:NINE
(ダニエル・デイ・ルイスが絶品!
女優たちの歌と踊りには、すっかり魅了されました。)
<邦画部門>
1位:十三人の刺客
(時代劇なのにハリウッド的映画として楽しませてくれた。)
2位:最後の忠臣蔵
(久しぶりに時代劇らしい時代劇。
役所広司は何をやってもハマル。)
3位:アウトレイジ
(全編バイオレンスだけど、良く出来た話で、とても気に入りました。)
4位:SPACE BATTLESHIP ヤマト
(ヤマト世代としては、実写になっただけで満足。
主人公の芝居については、あえて語りません。)
5位:トイレット
(もたいまさこの発したセリフは、たった一言だけ。
それなのにスゴイ存在感!!
ほんわか感が心地いい映画でした。)
今年1年、コメントやTBをくれた皆様、ほんとうに有難うございました。
来年も、いい映画が沢山観られる、良い年であります様に。
Kona より。
遅いコメントですいません。
「オーケストラ」と「NINE」がランクインですね。
ふふふ、嬉しいです。
私はこれに「アバター」と「イングロリアス」が入るかな。
今年も沢山の映画評論待っています。
大いに刺激して下さい。
そう、アバターが抜けていたのですよ。
ぼくは、すっかり2009年の作品だと思いこんでいたのですが、年末からの公開だったので、
2010年のランキングに入るんですね。
まぁ、アバターに関しては、J・キャメロン枠とでもいうか、別格ということで、あえてランキングするまでも無かったということにしておきましょう。
今年も、ユルユルと綴りますが、
よろしくお付き合いください。