観終わって、よ~くできた作品だと、しみじみ感じました。さすが、アッテンボロー監督。もう、もう、涙が止まりませんでした。“約束”の意味についても、しみじみと考えさせられる . . . 本文を読む
連日盛況だった『英国王のスピーチ』。観るのをあきらめ、代わりに観たのが『ヴィクトリア女王 世紀の愛』。ロイヤル・ウェディングも、間近ということもあったのですが、観て良かった。この作品をきっかけに英王室に興味が湧きました。 . . . 本文を読む
すべての謎を積み残したまま終わった『GANTZ』。そのエンディングで明かされた後編のタイトルが『GANTZ:PERFECT ANSWER』とくれば、謎の答えが明かされると思うのは当然でしょ?しか~し、ぼくは大人だ。頭の片隅でちゃんと分かっているのだ。そのPERFECT ANSWERが意味するものを . . . 本文を読む
人形が心をもち、人間と恋に落ちて・・・なんて、よくあるファンタジーだし、人形の目を通して、人間社会を風刺するのもよくある話と思いつつ、「こうした寓話は、リアルな世界にファンタジーな要素をいかに違和感なく溶け込ませるかだ・・」などと批評家ぶった目線で終始冷静に、客観的に観ていたつもりだったのに、 . . . 本文を読む
期待通りの映画でした。全てが繊細で丁寧、そして美しい。ことに、キャリー・マリガン、アンドリュー・ガーフィールド、キーラ・ナイトレイ、3人の演技は芸術的。繊細なアンサンブルに感動でした。 . . . 本文を読む
本年度アカデミー賞、助演男優賞&助演女優賞受賞の本作を観てきました。実在の家族の物語。その絆は、時に面倒臭く、鬱陶しく感じるけれど、守るべき大切なものだと実感できる映画でした。 . . . 本文を読む