しゃかしゃか3人娘との毎日

1人減り2人減り3人いたはずの娘も今は自宅に1人だけ…
お父さんと2人の生活を目の前にして、私なりにもがいています

世界最古の蓮・大賀蓮

2019年07月15日 21時13分57秒 | お出かけ
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昨日 「おちょぼさん」 に出掛けて来ましたが、

実は、その前に寄ったところがありました

以前、お父さんが 「おちょぼさん」 に行った時に見掛けたという蓮の池



今年は、もうそろそろ花が咲いているんじゃないか? と、

確か 「かんぽの宿」 近くにあったはずだと、調べてくれました

『大賀ハス』



大賀ハスは、昭和26年に故大賀博士が縄文時代の遺跡から発見した

世界最古のハスの種子から発芽した花だそうです



岐阜県南部に位置する羽島市は、古くからハスの生産地であることから

昭和54年に 「東海道新幹線岐阜羽島駅開設15周年」 の記念事業として千葉市から

譲り受けた大賀ハスを植えたものが育っています



『舞妃蓮』



舞妃蓮は、昭和41年にアメリカ黄花ハスである 「王子蓮」 と日本の 「大賀蓮」 を交配して

作り出された蓮だそうです。



ここ 「大賀ハス園」 で栽培されている舞妃蓮は、

平成29年に福井県南越前町の花はす公園より株分けされたものだそうです



花は早朝に開き始め、夕方には閉じていきます



花の開閉を繰り返すうちに花びらがねじれ、色が淡くなっていきます

その姿が、高貴な女性が舞うがごときの優雅さから 「舞妃蓮」 と名付けられたんだとか…



『スイレン』



他の蓮よりは、花が小振りで可憐な感じがします



今では約5100平方メートルの大賀ハス園というより、

蓮田には、あぜ道のような回廊があり、蓮を間近に観賞することができました



注意しないと泥沼にはまったり、普通の農地と間違えてしまいますよ



古代の夢とロマン感じさせるハスをぜひお楽しみください

7月中旬頃まで花が楽しめそうとのことですよ

【大賀ハス園】
岐阜県羽島市桑原町前野

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