試写会「ニュー・ワールド」開映18:30@よみうりホール
「ニュー・ワールド」 THE NEW WORLD 2005年 アメリカ
配給:松竹映画
監督:テレンス・マリック
製作:サラ・グリーン、イヴァン・ベス、ビリー・ウェーバー、
ピーター・ラテリエール
製作総指揮:トビー・エメリッヒ、トリッシュ・ホフマン、ビル・メカニック、
ロルフ・ミトウィック、マーク・オーデスキー
脚本:テレンス・マリック
撮影:エマニュエル・ルベッキ
編集:リチャード・チュウ、ハンク・コーウィン、サー・クライン、
マーク・ヨシカワ
美術:ジャック・フィスク
衣装:ジャクリーン・ウェスト
音楽:ジェームズ・ホーナー
出演:コリン・ファレル、クオリアンカ・キルヒャー、クリスチャン・ベイル、
クリストファー・プラマー、オーガスト・シェレンバーグ、
ウェス・ステューディ、デヴィッド・シューリス、ラオール・トゥルヒロ、
ヨリック・ファン・バジュニンゲン、ベン・メンデルソーン、
ブライアン・F・オバーン、アイリーン・ベダード、
ジョナサン・プライス、アレクサンドラ・マリック
上映時間:2時間16分
ディズニー映画でも有名なポカホンタスのお話。
そのポカホンタスを演じるのは撮影時15歳だったというクオリアンカ・キルヒャー。彼女はペルー人の父とスイス系アメリカ人の母をもつ彼女のエキゾチックで若々しい風貌はこの役にピッタリだったと思います。
しかし、相手役のコリン・ファレルは濃すぎる~。
前半、ちょっと気分が悪くなるほどに濃いコリンに少々辟易していたところに、後半のいまだかつて見たことがないような穏やかな役のクリスチャン・ベイル。
これには救われました。
でも、ポカホンタスは穏やかさよりも情熱を求め、コリンのことばかり思い出すわけです。「なんでやねん」と心の中で叫ぶワタクシ。
クリスチャン・ベイルと結婚しても、コリンが生きていると知って心が騒ぐポカホンタス。
このへんでイラっとするワタクシ。
なんだか、役というより役者本人の個性に振り回された気がします(笑)
その後、最後まで観て思ったこと・・・。
日本人には理解しにくいお話かも。
アメリカ人には感慨深いのかもしれませんが。
一緒に観に行ったMさんと顔を見合わせてしまったこまったちゃんでした。
クリスチャン・ベイルにうっとりできたので、その点でのみ満足しましたが、とくにオススメはしません。
有楽町の試写会だったので帰りはMさんと銀座の「しゅう太」でホルモンで一杯。
やっぱりココはうまいや。
座った席がしゅう太さんのまな板が見える席だったんだけど、冷蔵庫から出されるホルモンの美しいピンク色に驚きました。
間違いのない鮮度のよさです。
この間食べられなかったリードヴォーやまるちゃんもトロッとして美味しかったです。
また旦那とも行きたいな。
今日のいくらなら出しても惜しくない ¥1000(クリスチャン・ベイルにうっとり)
実際に出したお金 ¥370(応募ハガキ+交通費)
「ニュー・ワールド」 THE NEW WORLD 2005年 アメリカ
配給:松竹映画
監督:テレンス・マリック
製作:サラ・グリーン、イヴァン・ベス、ビリー・ウェーバー、
ピーター・ラテリエール
製作総指揮:トビー・エメリッヒ、トリッシュ・ホフマン、ビル・メカニック、
ロルフ・ミトウィック、マーク・オーデスキー
脚本:テレンス・マリック
撮影:エマニュエル・ルベッキ
編集:リチャード・チュウ、ハンク・コーウィン、サー・クライン、
マーク・ヨシカワ
美術:ジャック・フィスク
衣装:ジャクリーン・ウェスト
音楽:ジェームズ・ホーナー
出演:コリン・ファレル、クオリアンカ・キルヒャー、クリスチャン・ベイル、
クリストファー・プラマー、オーガスト・シェレンバーグ、
ウェス・ステューディ、デヴィッド・シューリス、ラオール・トゥルヒロ、
ヨリック・ファン・バジュニンゲン、ベン・メンデルソーン、
ブライアン・F・オバーン、アイリーン・ベダード、
ジョナサン・プライス、アレクサンドラ・マリック
上映時間:2時間16分
ディズニー映画でも有名なポカホンタスのお話。
そのポカホンタスを演じるのは撮影時15歳だったというクオリアンカ・キルヒャー。彼女はペルー人の父とスイス系アメリカ人の母をもつ彼女のエキゾチックで若々しい風貌はこの役にピッタリだったと思います。
しかし、相手役のコリン・ファレルは濃すぎる~。
前半、ちょっと気分が悪くなるほどに濃いコリンに少々辟易していたところに、後半のいまだかつて見たことがないような穏やかな役のクリスチャン・ベイル。
これには救われました。
でも、ポカホンタスは穏やかさよりも情熱を求め、コリンのことばかり思い出すわけです。「なんでやねん」と心の中で叫ぶワタクシ。
クリスチャン・ベイルと結婚しても、コリンが生きていると知って心が騒ぐポカホンタス。
このへんでイラっとするワタクシ。
なんだか、役というより役者本人の個性に振り回された気がします(笑)
その後、最後まで観て思ったこと・・・。
日本人には理解しにくいお話かも。
アメリカ人には感慨深いのかもしれませんが。
一緒に観に行ったMさんと顔を見合わせてしまったこまったちゃんでした。
クリスチャン・ベイルにうっとりできたので、その点でのみ満足しましたが、とくにオススメはしません。
有楽町の試写会だったので帰りはMさんと銀座の「しゅう太」でホルモンで一杯。
やっぱりココはうまいや。
座った席がしゅう太さんのまな板が見える席だったんだけど、冷蔵庫から出されるホルモンの美しいピンク色に驚きました。
間違いのない鮮度のよさです。
この間食べられなかったリードヴォーやまるちゃんもトロッとして美味しかったです。
また旦那とも行きたいな。
今日のいくらなら出しても惜しくない ¥1000(クリスチャン・ベイルにうっとり)
実際に出したお金 ¥370(応募ハガキ+交通費)
髭をたくわえて顔の肌色の面積が1/4もなかったのではと、
ジョン・スミスと同じぐらい濃い感じだったのですが、
違うところといえばイケメンではないこと。
コリンとタメ年ですが、
顔が整っているに越したことはないなぁと思いました。
しかし、1976/5/31生まれのコリンと同じ年??
若いのねー。
私はキャサリン・ゼタ=ジョーンズと同い年です(爆)
ま、ちなみに似ても似つきませんが(自爆)
たしかにコリンは濃いですよね。
アレキサンダーのときにも思いました。
私もちょっと苦手なお顔です。(笑)
クオリアンカ・キルヒャーは本当にピッタリの役でしたね。
結構美しいので気にいりました。
そして、私もクリスチャン・ベイルはカッコイイ!と思いました。
こまったちゃん。のおかげで彼の名前を知ることができました。
ありがとうございました。^^
(私はカタカナに弱いし、いいかげんな性格のためあえて調べないのです。笑)
今回はちょっと・・・(笑)
クリスチャン・ベイルは「バットマン ビギンズ」でもステキですよん♪
「マシニスト」は痩せ痩せで恐かったけど。