こまったちゃん。のきまぐれ感想記

本・映画・お芝居等の感想をミーハー目線で、その他あれこれ書き散らかしています。

試写会「アサルト13 要塞警察」

2006-02-14 | MOVIE(AMERICA)
試写会「アサルト13 要塞警察」開映18:30@九段会館

「アサルト13 要塞警察」 2005年 ASSAULT ON PRECINCT 13 
アメリカ・フランス
配給:角川ヘラルド・ピクチャーズ
監督:ジャン=フランソワ・リシェ
製作:パスカル・コシュトー、ジェフリー・シルバー、ステファン・スペリー、 
   ジェームズ・デモナコ
製作総指揮:ドン・カーモディ、ジョセフ・カウフマン、
   セバスチャン・ルメルシエ
脚本:ジョン・カーペンター、ジェームズ・デモナコ
撮影:ロバート・ガンツ
音楽:グレアム・レベル
出演:イーサン・ホーク、ローレンス・フィッシュバーン、ガブリエル・バーン、
   ドレア・ド・マッテオ、ブライアン・デネヒー、ジョン・レグイザモ、
   ジェフリー‘ジャ・ルール’アトキンス、マリア・ベロ、
   アイシャ・ハインズ、ピーター・ブライアント
上映時間:1時間50分 


結構、前評判よかったんで、期待してたんですが、イマイチ。
イーサン・ホークはかっこいいし、ローレンス・フィッシュバーンの目チカラにはビビリまくりでしたが、なんせ荒唐無稽としか言いようがない。
外は吹雪、輸送中の凶悪犯を含む犯罪者たちが、閉鎖日の13分署に緊急立ち寄りをすることから始まるんですが、とにかく人が死にすぎです。
笑うしかないほど、死にます。
そして、外の雪景色とたくさんの死人で筋肉がこわばり、肩がゴリゴリになりました。
一緒に行ったMさんも同様だったようです。
それと、とくに長い映画でもないのに、途中でトイレに立つ人が多かったんですよね。
寒さを感じたんでしょうか?(笑)

今回はとくにお薦めしませんが、イーサン・ホークファンとローレンス・フィッシュバーンファンは楽しめるかも。
あ、あとドンパチ好きの方。

私は疲れました。


今日のいくらなら出しても惜しくない  ¥500(DVDでいいな)
実際に出したお金             ¥50(応募ハガキ+定期券内)



☆ おまけ ☆
永田町で部の先輩Nさんにバッタリ。
九段下に行くというので「おっ?」と思ったら、
マッチ(近藤真彦)のコンサートだって!
聞いたら、会社の人が少なくとも7人(一人は退職者)は行くもよう。
マッチ世代だよな~(笑)

ちなみに私は小学高学年=河合奈保子、中学生=小泉今日子にハマってました。
小学生のときに夏休みの自由研究に河合奈保子を選び、つづりかたノートに少年探偵団もどき(ほとんど乱歩のパクリ)を書いて担任に「子供らしくない」と言われて傷ついたものです(爆)
そうそう、夏休みの絵日記提出では私の晴れ続きの日記を「うそ」だと言いました、この担任。
この年、東京では記録的な長雨だったんですよね。
私は冷静に、この日に「高知のおばあちゃんの家に行く」と書いてあると、主張したものです(やはり子供らしくない。笑)
5.6年であの担任じゃなかったら違う人生があったのではないかと真剣に思うこまったちゃんでした。

子供はのびのび育てよう!(実感こもってます)

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