試写会「愛についてのキンゼイレポート」開映18:30@松竹試写室
「愛についてのキンゼイレポート」 KINSEY 2004年 アメリカ・ドイツ
配給:松竹
監督:ビル・コンドン
製作:ゲイル・マトラックス
製作総指揮:フランシス・フォード・コッポラ、カーク・ダミーコ、
マイケル・クーン、ボビー・ロック
脚本:ビル・コンドン
音楽:カーター・バーウェル
撮影:フレデリック・エルムズ
編集:ヴァージニア・カッツ
美術:リチャード・シャーマン
衣装:ブルース・フィンレイソン
出演:リーアム・ニーソン、ローラ・リニー、クリス・オドネル、
ピーター・サースガード、ティモシー・ハットン、
ジョン・リスゴー、ティム・カリー、オリヴァー・プラット、
ディラン・ベイカー、リン・レッドグレーヴ、
ジュリアンヌ・ニコルソン、ウィリアム・サドラー、
ジョン・マクマーティン、ヴェロニカ・カートライト、
キャスリーン・シャルファン、ヘザー・ゴールデンハーシュ、
ダグマーラ・ドミンスク、ハーリー・クロス、
ロムルス・リニー、キャサリン・ホートン、
ジョン・エッパーソン、ジェファーソン・メイズ
上映時間=1時間58分
タブーとされていた人間のセックスについて研究した動物学者、キンゼイの伝記映画。タマバチの研究を長く続けていた彼は、教え子との結婚をきっかけにセックスに興味を持ち、研究者ならではの探究心でそれにのめりこんでいきます。あるときより面接式の匿名アンケートによりたくさんの男女の性歴を調べていくのですが、その結果、婚前交渉あり、婚外交渉あり、ホモセクシャルあり・・・。
多分、妻一穴主義だった彼がこの調査中に学生から助手に抜擢していたマーティンとできちゃうんですわ。
このへんからはもうあれやこれやともうぐちゃぐちゃなことになっていきます。
これ以上は、これから観る方のために内緒。
まぁ、びっくりなことがいろいろあるわけなんですが、終盤キンゼイが面接する初老の男性には、最初は驚きのあまりポカンと口を開け、しまいには吐き気を催しました。何事も適度に、行き過ぎず。
キンゼイを演じるのは、リーアム・ニーソン。渋みのある演技はこの役にピッタリ。父親との確執や、息子との真逆の確執を哀しく表現しています。性格が隔世遺伝してるのかしらん(笑)
そして、その妻を演じるのは、ローラ・リニー。この悲しげな笑顔はどこかで観たことがあるんだけど、なんだっけ?
自宅で確認しました。「ラブ・アクチュアリー」のサラだ!
あれはじつに悲しい役でした。あのせつないエピソードがあったからこそ、私のそしてみんなの心に残る映画になったのだと思います。
「ラブ・アクチュアリー」にはリーアム・ニーソンも継父の息子の話で出てましたね。あー、あれ観たいな~。
話戻して、セックスをテーマにした人のお話なので、セックスに惹かれて観る人も多いかもしれませんが、これを機に夫婦の性生活を見つめ直すのもいいかもしれません。旦那と観たかったな。
今日のいくらなら出しても惜しくない ¥1000(今度の映画の日にどうですか?カップル・夫婦で観るのもよし。一人で考えるもよし)
実際に出したお金 ¥370(ネット当選の試写状と同行を交換+交通費)
「愛についてのキンゼイレポート」 KINSEY 2004年 アメリカ・ドイツ
配給:松竹
監督:ビル・コンドン
製作:ゲイル・マトラックス
製作総指揮:フランシス・フォード・コッポラ、カーク・ダミーコ、
マイケル・クーン、ボビー・ロック
脚本:ビル・コンドン
音楽:カーター・バーウェル
撮影:フレデリック・エルムズ
編集:ヴァージニア・カッツ
美術:リチャード・シャーマン
衣装:ブルース・フィンレイソン
出演:リーアム・ニーソン、ローラ・リニー、クリス・オドネル、
ピーター・サースガード、ティモシー・ハットン、
ジョン・リスゴー、ティム・カリー、オリヴァー・プラット、
ディラン・ベイカー、リン・レッドグレーヴ、
ジュリアンヌ・ニコルソン、ウィリアム・サドラー、
ジョン・マクマーティン、ヴェロニカ・カートライト、
キャスリーン・シャルファン、ヘザー・ゴールデンハーシュ、
ダグマーラ・ドミンスク、ハーリー・クロス、
ロムルス・リニー、キャサリン・ホートン、
ジョン・エッパーソン、ジェファーソン・メイズ
上映時間=1時間58分
タブーとされていた人間のセックスについて研究した動物学者、キンゼイの伝記映画。タマバチの研究を長く続けていた彼は、教え子との結婚をきっかけにセックスに興味を持ち、研究者ならではの探究心でそれにのめりこんでいきます。あるときより面接式の匿名アンケートによりたくさんの男女の性歴を調べていくのですが、その結果、婚前交渉あり、婚外交渉あり、ホモセクシャルあり・・・。
多分、妻一穴主義だった彼がこの調査中に学生から助手に抜擢していたマーティンとできちゃうんですわ。
このへんからはもうあれやこれやともうぐちゃぐちゃなことになっていきます。
これ以上は、これから観る方のために内緒。
まぁ、びっくりなことがいろいろあるわけなんですが、終盤キンゼイが面接する初老の男性には、最初は驚きのあまりポカンと口を開け、しまいには吐き気を催しました。何事も適度に、行き過ぎず。
キンゼイを演じるのは、リーアム・ニーソン。渋みのある演技はこの役にピッタリ。父親との確執や、息子との真逆の確執を哀しく表現しています。性格が隔世遺伝してるのかしらん(笑)
そして、その妻を演じるのは、ローラ・リニー。この悲しげな笑顔はどこかで観たことがあるんだけど、なんだっけ?
自宅で確認しました。「ラブ・アクチュアリー」のサラだ!
あれはじつに悲しい役でした。あのせつないエピソードがあったからこそ、私のそしてみんなの心に残る映画になったのだと思います。
「ラブ・アクチュアリー」にはリーアム・ニーソンも継父の息子の話で出てましたね。あー、あれ観たいな~。
話戻して、セックスをテーマにした人のお話なので、セックスに惹かれて観る人も多いかもしれませんが、これを機に夫婦の性生活を見つめ直すのもいいかもしれません。旦那と観たかったな。
今日のいくらなら出しても惜しくない ¥1000(今度の映画の日にどうですか?カップル・夫婦で観るのもよし。一人で考えるもよし)
実際に出したお金 ¥370(ネット当選の試写状と同行を交換+交通費)
近くにいたのにご挨拶できなくて残念でした。
私は前から4列目だったかな。前方も気にならずに観れましたが隣のカップル♂がうるさいわ、人のこと蹴るわ(謝りもしなかった!)、上映中は変なところでうけてるわで、感じ悪かった~。
あの手の映画は女性限定試写会で観たいもんです。
「シンデレラマン」はほんとありがとうございました。しっかり楽しんできました。感想は週末になりそうです・・・。
GTFは土曜日から水曜日まで毎日…木曜日よみうり、金曜日中野サンプラザです☆見かけたら声かけて下さいね、と言いたいところですが、あのCMだけじゃあもう顔なんて忘れちゃいましたよね?!…(* ̄m ̄)プッ
エロ系はぜひ女性限定で頼みますよって言いたい。
私も土曜~水曜まで毎日GTF。
木曜は未來くんのダンス。
金曜は体調を整えて、20日土曜~新潟です。旅行ではなく法事なんですが(笑)
うーん、CMで分かってるつもりだったのに、あの狭い松竹試写室で見つけられなかったから、イイノホールじゃムリでしょうね(笑)
目印つけとく?!(笑)
なにかイヤらしいものを目当てに見に来た人はガックリ来るかもしれませんよね~。
博士がいたって真面目だから、こちらも講義を受けてる感じで聞き入ってしまいました。
ローラ・リニーは私の中では「トゥルーマンショー」のうさんくさい笑顔がデフォルトなんです。
講義を受けてる感ありましたね。
Hっぽいものを期待していると、ガッカリかも(笑)
いやらしい系目当てだったようなおじいさまは
途中退場なさいました。
(いや、疲れただけかもしれませんが・・・)
なんでコレ、ドイツも製作に関わってるんでしょう?
ドイツの件は気になってちょっと調べてみましたが、分かりませんでした・・・。
もし分かったら教えてくださいネ(^_^)v