国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

【コレクション】 ある種のペンたち

2007-02-19 22:32:26 | マジック
えーと、とあるマジックができるペンたちです。

ただ、現象を書くとタネがペンにあるということをばらしてしまうことになるので、一応、回避しました。まあ、メジャーな現象(テレビでも何度も放送されています)のマジックです。

昨日、この種のペンを二本、頂いたので記念に書くことにしました。くれた方に感謝します。

おいら、強奪したわけではないですよね…。



では、右からちょっとした紹介を。

一番右と二番目のは機構が全く同じですが、一番目のはバーゲン(手品にもあるんですよ)で買ったものです。また、二番目のは別のペンと組み合わせて複数の現象が起こせる道具です。組み合わせることですり替えも終わっているという頭のいい作品ですね。もっとも、すり替えを無理にしなくてもいい作りなのですが。

三番目が最も原始的と言えるタイプのもの。だけど、後ろの部分を利用すると現象中に説得力のある動作ができます。最近の商品では、これができるのが少ないですね。

四番目のは、この中で原理が全く違うものです。あれじゃないんです。その分、演じるのが難しいような気が私にはしました。

五番目のは、かなり機構が凝っています。私はシンプルな機構が好きなので、あまり使用しませんが、値段も安いので、この種の道具としては、ここから入るのが良いかもしれません。ハンズやデパートでも扱っているところが多いですしね。

六番目が私が最初に買ったタイプのものです。これは三代目になりますかね。初代はネタの部分が破損しました。まあ、作り方に無理があるのでしょうがないんですが、安くはなかったので、破損したときは驚いたもんです。元のペン自体が生産されなくなったせいか、売っている店はもうないようです。二代目はいずこにかあらむ。

七番目は昨日いただいたものです。とあるマジックセットに入っているものらしいのですが、演出はユニークです。理に適っているといえなくもないですね。

八番目は最近、発売されたものなんですかね。初めて見ました。これも昨日譲っていただいたものです。ほんとに私、強奪していないですよね。だんだん、不安になってきました。
有名メーカーのボールペンである上に、丈夫そうなのでなかなか良いです。



ちなみに私が普段使用しているこの種のペンは上記にはないものです。

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