カフェラテを飲みながら想う事

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クレパト裕くん7話 愛を知る人

2016-03-02 | クレオパトラな女たち



引き続き、今更の「クレオパトラな女たち」7話
※ネタバレあります。

裕くんと葵、
ほのかな友情が芽生え始めた感じです(笑)

6話の記事で、
そのくだり、ちょこっと記事にしました。

よろしければ、こちらから → 


そして、この回はこちらから。




葵  「あの~、、黒崎さんって、ミネ先生のどこが好きになったんですか?」

葵  「あの、スミマセン。
    工場の写真もすごくきれいなんですけど、
    どうしても、そのことが聞きたくて。」




裕くん「う~ん、、いや、中学の時ね、俺が1人教室で牛乳飲んでたら、
    ミネタが忘れ物かなんか、取りに来たんだよ。

    その後、なかなか帰らないから、、
    何で帰らないんだって、聞いたら、、ふッ、あいつ、
    1人で牛乳飲むの、寂しいだろって、言ったんだ。

    あの時俺は、あいつを好きになったんだ。」


葵  「ふ~ん、、」

裕くん「ふ~ん、、って、、わかんないでしょ?」

葵  「いいえ、胸キュン しちゃいました。


そうだったんですね。。
私も、胸キュンしちゃいましたw

他にも、、好きなとこいっぱいあるって。

一生懸命なところ、
まじめなところ、
あと、、逃げないところ。

あんなに、鈍感、堅物、頑固者でも、、←ひどい?笑
裕くんにとっては、淋しいときに、寄り添ってくれる
王子様のような存在なんでしょうね(涙)





いつものように、洗濯ものを片付けているときのこと。

裕くんの、胸にたまった気持ちの一端が、
思わず溢れてしまった時のこと。



裕くん「俺には、なにも隠せないから!
    知りたくもないのに、、なんでも分かっちゃうからッ!

    あの先生が、好きでしょ?
    
    女は信用してないけど、あの先生だけは信用してるでしょ?


ミネタ「あの先生?」

裕くん「とぼけんなよッ!!」

ミネタ「それさぁ、市井先生のこと言ってるなら、そりゃ優秀な外科医だから、
    尊敬もしてるし、信用もしてるけど、」


裕くん「けどなんだよッ?」




裕くん 「俺もこんな話したくない!でも、自分のこと全然分かってない
    ミネタのこと見てると、イライラしてくるんだよ。

    傷つけたくないのに、、傷つけるようなこと、言っちゃうし。

    はぁ、、、」



裕くんの、やり場のないミネタへの想いが加速し始めます。
苦しそうな、裕くん。


そんな折、
ミネタのお父さんが、恋人とクリニックを訪れます。

そこで、市井先生に会い、ミネタの好きな女性だと気付くんです。
病院を後にしたお父さんは、ミネタを公園に呼び出します。



そして、市井先生をみて、頭が良くて、美人で素晴らしい人だと感激しています。

ミネタは、市井先生には、夫も子供もいることを話しますが、
お父さんは、「そんなの関係ない!」と言います。


お父さん「お前のお母さんは、お前もお父さんも捨てて出て行った。
     そのことはひどいことだよ。
     でものねぇ、、男と女はどーしようもなく、そうなっちゃう時は、なっちゃうんだって。」
     うん、これは、誰にも止められない、必然なんだよ。

     偉そうなこと、言えないけどさぁ、
     も~~う、なになにでなければならないなんて、束縛から逃れなさいよ。
     
     殻を破ってみなさいよ。真実は、常識とか、道徳とか、はるかに超えたところにあるんだから。
     うん。」
     中略



お父さん「あの先生が好きなら、躊躇しないで愛してみろよ。
     女が愛しく思えたら、峯太郎の人生は、
     100倍も豊かになるはずだからッ!」



なんて、深い愛の言葉でしょう。
お父さんの言葉、、すっごく愛を知っている人の言葉ですね(涙)

ミネタのお父さんだなんて、信じられません。← 言いすぎ?(笑)

このお父さんと裕くん、、やっぱ、、似てますよね(笑)
深い愛の心も。。




出勤時の裕くん

自転車に、ネイビーブルーのスーツが良くお似合い。

この着こなしと、、



サングラスに隠れた、切ない表情。

美しすぎますッ

そして、次回はいよいよ最終回

裕くん!あと少し、ガンバレッ


ずい分長くなってしまいました。
スミマセン!

最後までお付き合い下さり、
感謝の極みでございます。

ありがとうございました。    


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