カフェラテを飲みながら想う事

大好きな綾野剛さんのこと、出演作品のことなどを中心に
自己満ブログを更新中。
ファン歴2年のまだまだ新参者です。

「3年本」あの頃の綾野さんを今想うわたし。

2016-11-25 | 綾野剛さん雑誌


キレイな足~ 好きだッ

「3年本」読み終えました。
2009年12月~2012年10月までの、3年間の軌跡。

私の知らない頃の、過去を遡ったところで出会った綾野剛さん。

3年間でね、実にいろんな事をお話しして下さっていました。
売れ出した頃の不安な気持ちから、
それに慣れてきた時期。

ちょっと過去を振り返っていた頃から、
先を見据える余裕が生まれてきた時期。

時に、つかみどころのない、難しい表現とか、
またときどき放つ、若者口調なぞんざいなつぶやき。
この方は、実にたくさんの言葉を持っているんですね。


凡人の私には、全然理解できないこととかもあって(笑)
だからこそ、私も綾野さんを辿る旅で、
いっぱいいっぱい考えたり、イメージしてみたり。

全然飽きないんです。



少年のような無邪気さが可愛い


特にこの3年間は、途中、ロン毛からばっさり髪を切ったことで、
それまで持たれていた固定観念から解き放たれたような、
いろんなイメージの役に挑戦し始めた頃でした。


私が一番印象的だったのは、
カーネーション」の周防さんを観たひとが、
「へルタースケルター」の伸ちゃんを観た時のイメージの違いについて。


「こんなの周防じゃないと思われてもいいんですよ。(中略)
最終的に“この役者面白いな”って思ってもらえればいい。
そこに行きついてもらえたら、感謝。

周防が好きだった人が“この役者いろいろやれて面白いね、飽きない”って
思ってくれたら嬉しいですよね」


この言葉、
進化し続けている綾野さんの、根底にあるものじゃないかな?って思う。


私が、綾野さんを好きになったきっかけも、
観た順番で言うと、、

蘇我伊織→白州→白鳥龍彦→雑賀→黒崎裕→空井大祐

その後、千手完→京志郎


ほんと、いろいろ観れて面白かったし、飽きなかった(笑)

そして・・・惚れちゃったもんッ


「3年本」の中には、綾野さんご自身の携帯で写した写メもありました。

カツラ被ってないケンタウロスも、可愛い笑顔の外印も、
念願のセーヌで漂う怪しげな綾野さんも(笑)


小さな小さな役でも、確かにそこにちゃんと生きて、輝いていました
見れて、よかった




3年間ねぇ・・・
まあまあ
たかがこんなもんでしょう


 ・・・じゃありませんよぉッ

綾野さん、
素敵な3年間を垣間見せて下さって、ありがとう。

そして、3年先の可能性を見据えて、取材を続けて下さった
スタッフの方々にも、とっても感謝です(涙)


いつもながら、とりとめもなくスミマセンm(__)m
最後までお読み下さった方、
ありがとうございました。


綾野剛 2009▶2013▶
綾野 剛
幻冬舎







「3年本」ロン毛時代の綾野さん

2016-11-21 | 綾野剛さん雑誌


銭湯での綾野さん、無邪気でちょ~可愛い写真がいっぱい

今更ですが、
随分前の綾野剛さんを辿る旅に、出ております。
※部分的にネタバレあります。


「3年本」

読み始めました。
2009年~2010年の終わりまで。

全部意味深いものでしたが、
特に強く印象に残ったところだけ、
ちょこっとご紹介させて下さいませ。


ちょうどロン毛の頃の、連ドラ「Mother」とか「GOLD」とか
「セカンドバージン」の頃。

1か月に、5つもお仕事が入ることもあり、
ご本人も、いっぱいいっぱいになった時期だったみたいですね。

ご本人は、努力の人だと。
陸上競技で、黙々と走っていたから、
それは、タイムのためではなくて、自分自身を越えるためだったと。

仕事に対しては、過程が大事と言っていたのが、
徐々に、結果を求めるようになって来て、
ご自身のお仕事に、強い責任を持ち始めた頃でした。

インタビューの高本さん、
結構ぐいぐいと、綾野さんの心の中に分け入ってましたね(笑)

中学、高校時代の陸上競技のこと、
高校は、陸上枠の推薦入学でした。


岐阜県で2位になったとき、あることがきっかけで走ることをやめたこと。
突然だったみたいです。

理由は、、具体的には語られませんでした。

でも、夢は一瞬にして“全部壊れた”“絶対に壊れた”と。

泣き叫んで“もうやめる”と決めたそうです。


その後は、遊び回っていたらしいけど、
陸上のおかげでグレなかったって(笑)

自分自身のために、走り続けた人だから、
その夢は失っても、また自分自身のために違う夢を探し始める強さを持っていたのでしょう。

いつか、役者として、大きな大きな夢を手にしたとき、
ご自分の言葉で、自然にその時のことを語って下さる日が、来るかもしれません。

私はいつまでも、待ちますw





そうそう!
「Mother」のとき、小栗旬さんに、

「役者の先輩として聞きたいんだけど、こんな感じで不安でさ」

って相談したら、
かえってきた言葉が、、

「自信もってやったら?
 これであってるのかなってやってもしょうがないから、振り切っちゃえば?」

これで、めちゃくちゃ楽になったそうです(笑)


今でこそ、どんなキャラも素敵に生き抜いてしまう綾野さんですが、
当時は、不安とかいっぱいあったのでしょう。

そんな綾野さんを、ひと言で不安から救ってしまった小栗さん。
綾野さんを、より大きな役者さんへと成長させた存在なのかもしれませんね。


さて!
次のページから、綾野さんの髪が短くなってます(笑)

グラビア、めっちゃ素敵です


この先も、楽しみ


いつものことですが、
ながながとm(__)m

最後までお読み下さってありがとうございました。


綾野剛 2009▶2013▶
綾野 剛
幻冬舎


+act 2016.12 新宿スワンⅡな綾野剛さん

2016-11-11 | 綾野剛さん雑誌



+act12月号。

本日発売。


綾野さんの雑誌掲載記事を、むさぼるように読み続けてきた
「日悪」~「怒り」の番宣期間。


その後、しばらく空いていた雑誌インタビュー。
久しぶりに雑誌を探すときの高揚感を味わったかも(笑)

また、これからそんな気分が徐々に増えていきそう。


今回は、「新宿スワンⅡ」撮影時だから、
年が明けて、撮影開始間もない頃かな。

まだ寒さ厳しい真冬のとある日、
グラビアは、横浜ベイエリアを臨むベイブリッジ周辺。

また、ランチタイムの立ち読みで済まそうと思ってました。


ページを開いたと同時に、ドアップ

龍彦くんの何か意を決したときのような
鋭い目(白目、キレイ・・・)

遠くを射るように見つめる眼差しや、
眉間に皺を寄せていたり、、

遠くを見つめる、、ちょっぴり哀愁を帯びた表情。

これくらいじゃ、買いませんよ~我慢我慢
と、自制していたところ、、

んんんッ??


その瞬間、、見つけてしまったんですよね。



以前、少しの間だけ、相方さんと住んでいた建物が写っていたんです。


なんか、すごいことかもって、
随分大げさかもしれないけど、ちょこっと嬉しくなっちゃって、、

綾野剛&元我が家って、思ったら、

勢いで購入してしまいましたw


そしてそして、
インタビューの中身は、、

2年ぶりに龍彦に戻った瞬間の気持ちとか、

まだ、浅野忠信さんとの撮影シーンに入ってない時期とのことで、
その心の準備のこととか、

前作を越えたいという気持ち、
そのために何をしたらいいかとか、

どちらかと言えば、撮影序盤の心境が語られています。


その中でも、一番印象深かったのは、、
アクション監督の谷垣健治さんとの再会について。

映画「るろうに剣心」でご一緒したとき、

「いつかもう一度ご一緒したいです。」と綾野さんがいうと、

「その時は、綾野くんの主演映画だね」なんてお話ししていたと。

それが、しっかりと形になって、今作品になっている。


なんか、私まですっごく嬉しくなってしまいました(感涙)

綾野さんは、、一瞬一瞬の素敵な出会いを、
次の形に昇華させていける天才なんだなって。


「新宿スワンⅡ」

もちろん、綾野さんのスカウトとしての成長や、
恋の行方もわくわくドキドキするけど、

でも、るろ剣の谷垣さんが織りなす演出だったら、
きっとアクションも面白いはず!

と、新たな期待値を発見した内容でしたw


















小説BOC吉田修一さんと綾野剛さん対談 読みました

2016-10-19 | 綾野剛さん雑誌



2016年10月19日発売
※内容にかなりふれています。


怒涛の怒り番宣から一か月過ぎ、
久しぶりの雑誌対談。

なんと初めて「怒り」原作者吉田修一さんとの対談が実現しました。




裏表紙がカッコ良くって、思わず購入しちゃった!

というか、随分前からずっと発売を楽しみに待っていました。
だって、、こんな組み合わせ、ありえないと思っていたから。

吉田さんの小説という舞台に、客演のような存在ですもんね。


中身もモチロンかなり濃かったです。

「怒り」の直人と「横道世之介」の加藤が住む“やさしさ”の部屋

と題され、まずは「怒り」の直人について。


綾野さんは、出演が決定されるより随分前に、
原作をお読みになっていらっしゃったそうですね。

そして、吉田さんと原作についてこんなことを感じたそうです。

作家という立ち位置で、改めて信じるということの本質を捉えて書いていくのは、
身を削るほどの覚悟がないとできない。

「怒り」を読んだ時、改めて吉田さんの匂いがしたこと、
これに響かなければ役者をやめたらいいと思うほどだったと。

それを受けて、吉田さんは、
本当に嬉しい。
そんな風に言ってもらえる小説をかけたことを誇りに思うと。


綾野さんは、どんな役でも参加したいと思った一方で、
一番普遍的な価値観のある、優馬か直人がいいと思ったこと。

さらには、
マイノリティとマジョリティの違いのなさ、
普遍的な人間関係で起こる出来事を生きることで、
泉や、愛子と田代の未来が豊かになればいいなと願ったこと。

それを聞いた吉田さんは、
「やっぱり直人は綾野さん以外にいなかったんだろうなと思います。」

と、うれしいことを仰って下さいました。

原作者に、こんなことを言わせるなんて
最高の賛辞ですね(感涙)




2013年に出演された「横道世之介」の加藤について。

吉田さんは、加藤をゲイとして書いてないことと、
綾野さんも、ゲイとして生きていないことの共通点を見出していらっしゃいました。

このあたりは、当時おふたりでは語られていなかったらしく、
今回知りえた素晴らしい一致だったようです。


そして、綾野さんの心のマンションには、
優しさの部屋があり、
そこには、黒崎裕くん、加藤くん、そして直人の3人が眠っている。
実はその3人が、綾野さんのやさしさを形成しているんだそうです。

ああ~ん、、みなさん私の好きなキャラばっかり(喜)
覗いてみた~いww
想像しただけで、キュン死寸前だww


内容的には、まだまだ「武曲」のための役作りや、
共通の趣味「旅行」の目的についてとか、
盛りだくさんでした。


意外にも、吉田さんは綾野さんの作品をよくご覧になっているらしく、
加藤や直人とは全く違った人生を生きる綾野さんを、
高く評価されていたことが、とっても印象的でしたw。
とっても嬉しいですね。


最後に、
現在連載中の「続横道世之介」
加藤はまだ登場していないとのことですが、

ぜひぜひ、綾野さんを充てて、素敵に書いて下さることを願っています。
今度はちょっと出番を増やしていただいて(笑)

そして、いつかまた映画化されると嬉しいな


だらだらと長くなってしまいスミマセンッ!

最後までお読み下さって、
ありがとうございました。


小説 - BOC - 3
中央公論新社

大切な人を信じきるということ BAILA 2016.10

2016-09-16 | 綾野剛さん雑誌


BAILA 2016.10月号

BILA Special Interview
大切な人を信じきるということ

妻夫木聡×綾野剛



おふたりとも、日naviと同じ衣装なのですが、
インタビューがあまりに萌え萌えだったので、
立ち読みを終えてから、思わずレジへ

GO(剛)-ッ!!(笑)

ちょこっとだけ、語らせて下さいね~


スタジオに入るなり、綾野さんから
「今日はお集りいただき、ありがとうございます」
と、丁寧に頭を下げられたと。

やはり、礼節の人ですね(感涙)

それを受けて、
「結婚会見みたいだな」とさとくんが突っ込み、
和やかな雰囲気で、インタビューが始まったそうです。

そうそう、時に同じタイミングで腕を組んだり、
行動までシンクロするほどの仲の良さだったとか(笑)


内容的には、お互い初共演での「怒り」撮影のための共同生活を深堀しています。

初共演を知った時、

妻夫木さんは、ホッとしたと同時に、
これから知って行けるという喜びがあったと。

綾野さんは、妻夫木さんに対して
俳優としてリスペクトしていらっしゃるようで、
足を引っ張らないように~という気持ちでいっぱいだったようですね。

発展場で初めて出会ったときの撮影後に
一緒に暮らし始めて、
直人が居なくなる日の撮影の前日に、終了したそうです。


その濃密で甘い生活・・・(と勝手に私は妄想しています
おふたりは、ただ“一緒に過ごす”ことを心がけたそうです。

その中でも、特に私が萌え萌えなのは、

綾野さんは可愛かったと、さとくん告白(笑)


寝起きがとっても悪い綾野さん。

目覚ましが鳴っても、起きない。

うつぶせ寝の綾野さん
髪がぼさぼさなんだそうです(かわいいんだろうなぁ、、ボサボサ頭の綾野さん)

妻夫木さんが「おーい、時間だよ」っていうと、

「う~ん う~ん、だいじょうぶ~10分で用意できるからぁって(笑)

なんて・・・カワ(・∀・)イイ!!


その他にも、綾野さんにとっての恋愛論みたいなこと、
相手に安心感を与えたいという思いとか、

でも、恋愛話においては願望がほとんど。
実際はできてないことが多いとか、

結婚を決めたさとくんを恋愛マスターって、リスペクトしてましたww

てことは、、今は恋愛していらっしゃらない?
している?

ううん、知りたくないかもっ


撮影を終えて、早1年が経ちます。
さとくんとは、時々一緒にご飯を食べたりしているそうです。

再びの共演も、ちょ~楽しみですね!

なんか、タイトルとは違ったところで
ひとり勝手に盛り上がってしまい、m(__)m


最後までお読み下さった方、ありがとうございます。








日本映画navi vol65「怒り」の妻夫木さん&綾野さん

2016-09-12 | 綾野剛さん雑誌


日本映画navi vol65

本日発売でした。

今日は、「怒り」関連で何冊か書店に並んでいますが、
全部は追えないッ!

ということで、
私的に、妻夫木さん&綾野さんが一番カッコいいなと
感じたグラビアインタビューを選びました。

「怒り」特集としては、全部で9ページなのですが、
前4ページは、謙さん&李監督が掲載されています。

5ページ目から、さとくん&剛が登場します。

ちょ~カッコイイグラビアです

最初のページいっぱいに、さとくんが綾野さんを後ろから
片腕通して抱いている感じ?。

お2人の挑むような視線にビビビッ ←って、(古い?笑)


2ページ目は、さとくんが前で、
2人並んでこっちを見てる(なワケはありませんが・・・)

これが私、一番好きかも

肖像画のように、美しくて萌えますww
必見でございます!

3~4ページで、それぞれ並んだUPとインタビュー。

最後のページ、、

綾野さんが椅子に座って、さとくんが後ろに立っているんですけど、

やっぱ、、これもいいッ

なんか、、
甲乙つけがたいほど、全部素敵です(笑)


綾野さんはすでに、直人のビジュアルとは程遠いのですが、
それはそれで、さとくんと怪しい関係に見えなくもない(笑)

優馬と直人として、ひとときを生きたお2人だからこそ、
醸し出される香りのようなものを感じます。


綾野さんの衣装、
今回も澤田石さんご担当。

エトロの高級スーツに身を包み、
匂経つような、麗しいお姿です。


インタビューの内容は、
初共演のお2人、出会いとそれぞれの印象
共同生活のこと、
お互いの共通点、
作品への想いなどを、語って下さっています。

ファーストコンタクトは、
さとくんが瑛太さんから綾野さんのメルアドを聞いて初メールしたとか(笑)

綾野さん、
妻夫木さんを若いころから観ているから、
「ちゃんと実在してるんだ」って

なんて可愛いのでしょう

それから、

「直人、そろそろ時間でしょ」って、
優馬に起こされていたって・・・

ああ、、妄想するだけで鼻血でそう・・・(おいおいっ!


決して掲載量は多くありませんが、

私の心は天にも昇るような、幸せ気分に浸れましたww


日本映画navi vol.65 ★ピンナップ付(知念侑李/菅田将暉&重岡大毅)

かわいくて危ういanan2013の頃の綾野さん

2016-08-25 | 綾野剛さん雑誌


anan2013/2/20号

Amazonsで買い物のついでに、
今更ですが、購入してしまいました。

当時、¥420だったこの雑誌
現在¥1200前後の値がついています。
しかも、中古品です。

私は、かなり落ちたものがゲットできたので
980円で購入出来ました。
ただし、別途かかる発送手数料(¥300)を入れると、やはり1200円を超えてしましました。


もっと、安く購入する方法もあるのでしょうが、
手間とリスク、届いた時の満足感を考えると、
これくらいは仕方ないのかな?って折り合いをつけています。

人気&経年のため、過去の綾野さん掲載雑誌が、
だんだん入手しにくくなっていくのかもしれませんね。


さて、そんな高級雑誌(笑)の中の綾野さん。

ちょ~~カワ(・∀・)イイ!!

ですッ

『近づきたい、 近づける・・・?』

という意味深なタイトル。


強く鋭い視線、どことなく気だるそうなセクシーさ。
男らしくありながら、つい見入ってしまう繊細な表情・・・。
今、もっともホットな俳優として注目を浴びる
綾野剛さんの、ある朝のワンシーンを覗く。


と、紹介されています。


どこかホテルの一室かな?
ロングソファーに寝そべって、
挑発的に私を見つめています(それはあるまいっ!笑)

ふわりと乱れた髪と、胸元。

きっとガブリついたであろうハンバーガーを
ほおばるお顔がちょこっとやんちゃっぽい(笑)

小悪魔のようなかわいいお顔で
私を困らせたかと思うと(それも、あるまいっ!笑)

最後は、、無防備に瞳を閉じて・・・


はあ、、

溜息しか・・・出ませんw

頃は、最高の離婚、八重桜を控えた2013年。


¥1200という、高級雑誌に変貌を遂げたanan2013/2/20剛(笑)

溜息の後・・・
私を妄想の世界に連れて行ってくださいました。

しあわせ

こんな世界が見れて、、安い買い物だったかもしれませんw



※Amazonでの購入をおススメする記事ではございません(笑)
 あくまでも私個人の基準です。


an・an (アン・アン) 2013年 2/20号 [雑誌]





婦人公論9/13 表紙のふたり【妻夫木聡・綾野剛】

2016-08-23 | 綾野剛さん雑誌


撮影 篠山紀信
※インタビューの内容についてのみ、ちょっとネタバレあります。

本日発売の婦人公論
その表紙をおふたりが飾っています。

実際に手に取って気付いたのですが、
綾野さんも、さとくんの肩に手をかけていらっしゃるのですね。
そして、そして、

ページをめくると、もう片方の手は
なんとさとくんの腰のところに・・・

この綾野さん、
ゆるくも輩感の滲み出る風貌でしょ。

できれば、、「怒り」撮影時に
優馬&直人のビジュアルで撮っておいて欲しかったなぁ。

まあ、でも、
もし直人だとすると、かなり色っぽくなり過ぎて
婦人公論では、生っぽくなっちゃうかもね。

と、、心に折り合いを付けておきますw

何度も、同じこと言ってスミマセンm(__)m


「瞬間を生ききる」

と題されています。

いつも綾野さんの仰る「役を生きる」から、
「生ききる」と、更に強い言葉で貫かれたタイトル。

でもその中身は、お互いを讃え合う、愛に満ちた言葉の数々でした。


綾野さんは、妻夫木さんのことを、

ふたりで生活しながら全力で役を生きたからなのか、
どこか身内みたいな近しさがある


妻夫木さんは、綾野さんのことを、

自分を追い込んで役に近づこうとするとき、
隣に同じ思いの人がいる。
もうどんなことでも乗り越えられそうな気がした。


と、仰っていましたね。

そして、なにより感動したのは・・・

 「寝起きの剛が意外にかわいい」 

という、さとくんのお言葉。 (って、結局そこかい!)


ベッドもお風呂も一緒で、毎日チューしてる

という誤報道がされているけど、
ベッドは別!

という訂正をされてました(笑)


その代わり、
綾野さんが、お風呂で半身浴しながら台本読んでたら、
さとくんが「イエーイ」と乱入されたという

ちょ~楽しそうなエピソードが明かされました。

2度3度と読んで、すでに慣れましたが、
最初読んだ時は、、刺激が強くて、、鼻血が出そうになりましたw


そんな幸せな日々は突然終わりを告げたそうです。

おふたり生活を言い出した綾野さん、
このシーンを撮った日にいなくなろうと、終わりを決めたのも綾野さん
だったのですね。。

ベッドメーキングされたままの状態で、さとくんは朝を迎えたそうです(涙)

やっぱり、、綾野さんは直人を生き抜き、
さとくんは、優馬の運命を受け入れたのですね(涙)

切ない物語ですが、事実もかなり切ないですw



子供の頃から腐女子のわたくし(こんなところでカミングアウトかよッ笑)

とにかく、これだけBL情報を全面に押し出してくれるとは
予期していなかったので、
戸惑いながらも、妄想Maxで楽しんでおります。

その他にも、綾野さんは○○だと
妻夫木さんが暴露していたり? (って、今更もったいぶってます 笑)



見て楽し
読んで楽しいおふたりでしたww


ながながとスミマセンッ!
最後までお読み下さり、ありがとうございました。


婦人公論 2016年 9/13 号 [雑誌]





CREA 9/2016号のお2人(妻夫木聡さん&綾野剛さん)

2016-08-07 | 綾野剛さん雑誌



CREA 2016年9月号 8月6日発売


待ちに待った、優馬&直人の「いい男×仲良し」対談。
※ちょこっとネタバレあります。



先日、さとくんの電撃結婚発表があり、
かなり動揺してしまったわたくしです。

が、しかし、
こうして対談を読んでいると、
やはり優馬&直人の世界に、自然と引き込まれてしまいますね。

よかったww


お2人の同居生活。
切り出したのは、綾野さんでした。
断られた時のリアクションも、いろいろ考えていたみたいですね(笑)

そこは、妻夫木さんも、同じことを考えていたと意気投合!

さっそくスマホでホテルを探し、共同生活開始

良かった良かった!


って、、お2人が宿泊したホテルの関係者の方々、
さぞ驚かれたでしょうね。


綾野さん:寝息が聞こえる安心感とか。

さとくん:すぐ寝てたじゃん!(笑)
     剛は、俺より寝付くのが早かったよ

とか、

なんて、楽しそうな、よだれの出そうなお話。

(はしたなくてスミマセン。。^^;)

綾野さんは、夜中に目が覚めた時、
さとくんの寝息を聞いていたとか(笑)


可愛いな、、直人


本当におふたりは、優馬と直人として、
生きていらしたんですね。

親族のようにね。


グラビアは、「怒り」完成報告会見の時のものですね。


お2人とも、
少しぼかしのかかったアップのお顔が美しい。
その他、お2人の楽しそうな2ショットが数枚。

ページ数は思ったより少なかったけれど、
お2人の対談ってレアものですよね。
堪能いたしました。


以前より、綾野さんのエトロのスーツ、
高そうだなぁ、、と感じておりましたが、

なんと!33万円也


34歳にして、超高級紳士服を
見事に着こなしてしまうなんて、、

やっぱ、、イケメンなだけでなく、
品格も備わっていらっしゃるようですね

さて!

「怒り」公開まで

あと41日!

早く観たい! が止まりませんww 


だらだらと、スミマセン。
最後までお読み下さって、ありがとうございました。




初めて女性週刊誌を購入した日(笑)

2016-06-22 | 綾野剛さん雑誌



「週刊女性」7月5日号 主婦と生活社

以前より、雑誌というものにあまり興味がなかった私。

女性のファッション雑誌も、ほぼ購入経験がありません(笑)
行きつけの美容院で、チラ見する程度かな。


そんな私が、
綾野さんが載っている雑誌を、書店で探すようになって
初めて、雑誌コーナーをうろつくようになりました。


でも、、女性週刊誌というくくりのこの雑誌に関しては、、
まだまだ未知の部分が多い。
未だ、購入したことが一度もありませんでした。


購入することをためらいつつ、、恐る恐るレジへ向かった次第ですww
なので、、購入するのに、、どれだけ勇気が必要だったか ←超大げさ?笑

ではなぜ、そんな思いまでして購入したのか?
グラビアの綾野さんが、超素敵だったから

ドアップのお顔に、眉間の一筋のシワ。
黒いシャツにグレーのスーツがお似合いです

インタビューは、
共演のDAISさん、槙野行雄さんなどの方々との接し方、
オフの過ごし方、ご自身の結婚観についてもお話しされていました。


今は、自分のためだけに働いているわけではないので、
サイクル的に、結婚は時期ではないと。

でも、ご自身が50代のうちに、お子様が20代になって欲しいと。

ということは、、もうそう遠くない未来には結婚をと意識されているようですね。


心の狭い私は、、綾野さんの結婚については、
心がざわめき、落ち着きません。

でも、彼の幸せを願いつつ、静かに見守ることが、
ファンに出来る精いっぱいのことなのかもしれません。。涙

この週刊女性、
私がイメージしていたほど、過激な週刊誌ではなくて、
どちらかというと、エンタメも含めた芸能ニュースが中心だと感じました。

といっても、ほぼめくって眺めたのみで、

綾野さん記事しか読んでいませんッ 

スミマセン。。


ほらっ、 一応記念日(?)だから、
ブログに残しておきたかったのですww笑