カフェラテを飲みながら想う事

大好きな綾野剛さんのこと、出演作品のことなどを中心に
自己満ブログを更新中。
ファン歴2年のまだまだ新参者です。

クレパト裕くん最終回 愛ってすばらしい

2016-03-02 | クレオパトラな女たち


「クレオパトラな女たち」最終回
※ネタバレあります。

ようやく、ここまでやってきました。

ドラマが終わって、もう4年が経ちます。
あのころの私は、綾野さんの事すらも知りませんでした(恥)

それなのに、今こうして、ファンの一人として、
図々しくも、自己満足に満ちた記事をUPし続けています。


黒崎裕くんの足跡を辿ることは、
嬉しくもあり、苦しくもあります。

時に、はしゃぎながら、
またときには、ティッシュ片手に泣きながら、(後半はほとんど泣きながら)
作業をしてきました。

終わってしまうのは、寂しいですが、
笑顔でやり遂げたいと思っています。


7話で、ミネタと市井先生が結ばれ、
市井先生は、ミネタと暮らすため、子供を連れて、家を出る決意をします。

でも、諸事情あり、子供を置いて、出て行くつもりであることを
ミネタに伝えます。

ミネタは、自分が幼いころに、母親が男と出て行った過去を持つので、
市井先生の子供に、同じ思いをさせたくない。

そんなやり取りを聴いていた裕くんは、
ミネタにこう言います。



「やめろよ!
 この先生は、そんなお説教を聞きにきたんじゃないよ。

 どんな私も、受け入れてって言ってんだよ。
 息子を捨てても、許してって言ってんだよ。

 ミネタだけがいれば、他に何もいらないって言ってんのが、なんでわかんないの?
 ミネタも好きなんでしょ?
 
 だったら、子供の心配より、この先生の心配しろよッ!」

「ミネタぁ、お前のために言ってんだよ!
 
 愛を貫くってことは、誰かを傷つけたり、理想を曲げたり、
 自分の将来を捨てたり、いろんなことを犠牲にしないと、できないんだよッ!」



ミネタを思う気持ちから、
一番辛い引導を渡してしまう裕くん。



ひとりになると、辛くて耐えられなくなり、
涙します。。


ミネタとの共同生活に、
終止符を打つ覚悟を決めた裕くん。

最後に、
念願だった、工場見学に、ミネタを誘います。



裕くん「ねえ、ミネタぁ
    お願いがあるんだけど、、」

ミネタ「なに?」



裕くん「抱きしめて! 一度だけ、抱きしめて!」



ミネタが、グッと力を込めて、抱きしめます。
でも、、裕くんは、手を回しません。



切なさが、こみ上げてきますが、、



ミネタのぬくもりを、感じて目を閉じます。




辛くて、切ない、、でも、かけがえのない時間が流れていきます。

裕くんの方から、ミネタと離れるシーンは、、
いさぎ良くて、、反って切なさが増してきます。。

でも、、



清々しい笑みを浮かべる裕くん。

ミネタのぬくもりは、これからの裕くんにとって、
大切な、大切な、力になるのではないでしょうか。


半年後、
ミネタのお父さんの奥さんが、営むスナック。



ミネタに電話をしている
楽しそうな、裕くんと葵。

裕くん「ちゃんと野菜食べてる?」

   「迷惑じゃなかったら、トン汁とか、作りに行くよッ!」


なんて、また甲斐甲斐しく(笑)





最後は、こんな笑顔の裕くん

可愛らしいのに、男らしい
優しいのに、強い
繊細なのに、激しい

そんな素敵な黒崎裕くん
きっと、いつか、素敵な恋が待っていると思う。

たくさんの愛と、数々の名言をありがとう。

そして、、
そんな裕くんを、ひたすら生きて下さった綾野剛さん、
心から、心から、ありがとうございます。


ながながとスミマセン。。

最後まで、お読み下さった方が、
もしいらっしゃいましたら、
ありがとうございました。


クレパト裕くん7話 愛を知る人

2016-03-02 | クレオパトラな女たち



引き続き、今更の「クレオパトラな女たち」7話
※ネタバレあります。

裕くんと葵、
ほのかな友情が芽生え始めた感じです(笑)

6話の記事で、
そのくだり、ちょこっと記事にしました。

よろしければ、こちらから → 


そして、この回はこちらから。




葵  「あの~、、黒崎さんって、ミネ先生のどこが好きになったんですか?」

葵  「あの、スミマセン。
    工場の写真もすごくきれいなんですけど、
    どうしても、そのことが聞きたくて。」




裕くん「う~ん、、いや、中学の時ね、俺が1人教室で牛乳飲んでたら、
    ミネタが忘れ物かなんか、取りに来たんだよ。

    その後、なかなか帰らないから、、
    何で帰らないんだって、聞いたら、、ふッ、あいつ、
    1人で牛乳飲むの、寂しいだろって、言ったんだ。

    あの時俺は、あいつを好きになったんだ。」


葵  「ふ~ん、、」

裕くん「ふ~ん、、って、、わかんないでしょ?」

葵  「いいえ、胸キュン しちゃいました。


そうだったんですね。。
私も、胸キュンしちゃいましたw

他にも、、好きなとこいっぱいあるって。

一生懸命なところ、
まじめなところ、
あと、、逃げないところ。

あんなに、鈍感、堅物、頑固者でも、、←ひどい?笑
裕くんにとっては、淋しいときに、寄り添ってくれる
王子様のような存在なんでしょうね(涙)





いつものように、洗濯ものを片付けているときのこと。

裕くんの、胸にたまった気持ちの一端が、
思わず溢れてしまった時のこと。



裕くん「俺には、なにも隠せないから!
    知りたくもないのに、、なんでも分かっちゃうからッ!

    あの先生が、好きでしょ?
    
    女は信用してないけど、あの先生だけは信用してるでしょ?


ミネタ「あの先生?」

裕くん「とぼけんなよッ!!」

ミネタ「それさぁ、市井先生のこと言ってるなら、そりゃ優秀な外科医だから、
    尊敬もしてるし、信用もしてるけど、」


裕くん「けどなんだよッ?」




裕くん 「俺もこんな話したくない!でも、自分のこと全然分かってない
    ミネタのこと見てると、イライラしてくるんだよ。

    傷つけたくないのに、、傷つけるようなこと、言っちゃうし。

    はぁ、、、」



裕くんの、やり場のないミネタへの想いが加速し始めます。
苦しそうな、裕くん。


そんな折、
ミネタのお父さんが、恋人とクリニックを訪れます。

そこで、市井先生に会い、ミネタの好きな女性だと気付くんです。
病院を後にしたお父さんは、ミネタを公園に呼び出します。



そして、市井先生をみて、頭が良くて、美人で素晴らしい人だと感激しています。

ミネタは、市井先生には、夫も子供もいることを話しますが、
お父さんは、「そんなの関係ない!」と言います。


お父さん「お前のお母さんは、お前もお父さんも捨てて出て行った。
     そのことはひどいことだよ。
     でものねぇ、、男と女はどーしようもなく、そうなっちゃう時は、なっちゃうんだって。」
     うん、これは、誰にも止められない、必然なんだよ。

     偉そうなこと、言えないけどさぁ、
     も~~う、なになにでなければならないなんて、束縛から逃れなさいよ。
     
     殻を破ってみなさいよ。真実は、常識とか、道徳とか、はるかに超えたところにあるんだから。
     うん。」
     中略



お父さん「あの先生が好きなら、躊躇しないで愛してみろよ。
     女が愛しく思えたら、峯太郎の人生は、
     100倍も豊かになるはずだからッ!」



なんて、深い愛の言葉でしょう。
お父さんの言葉、、すっごく愛を知っている人の言葉ですね(涙)

ミネタのお父さんだなんて、信じられません。← 言いすぎ?(笑)

このお父さんと裕くん、、やっぱ、、似てますよね(笑)
深い愛の心も。。




出勤時の裕くん

自転車に、ネイビーブルーのスーツが良くお似合い。

この着こなしと、、



サングラスに隠れた、切ない表情。

美しすぎますッ

そして、次回はいよいよ最終回

裕くん!あと少し、ガンバレッ


ずい分長くなってしまいました。
スミマセン!

最後までお付き合い下さり、
感謝の極みでございます。

ありがとうございました。    


クレパト裕くん6話 愛する責任と認めあうこと

2016-03-01 | クレオパトラな女たち
「クレオパトラな女たち」6話

今更ですが、
引き続き、しつこく記事にしています。
※ネタバレあります

この回は、裕くん語録炸裂です。
最終回を除く、まさに神回と言っても過言ではありません。
出番も多いです。

全部記事にすることは、表現力に乏しい私にはハードル高すぎ。
なので、自分的に、ぐっと来たことばのシーンだけ抜粋いたしますね。




裕くんのお部屋で、
ミネタとふたり、洗濯物をたたんでいます。

ミネタの携帯に、市井先生から着信があり、
彼女から、家族に対する悩みや、孤独であることなどを打ち明けられます。

ミネタは心配になり、市井先生のところへ駆けつけようかと
提案します。
市井先生は、大丈夫だから~と言って、携帯を切ります。



その様子を聴いていた裕くん。

裕くん「また、あの先生?」

ミネタ「うん・・・」



裕くん「あの先生には、夫がいて、子供もいるんでしょ?
    どうするつもりなの?」


ミネタ「どうするつもりもないよ。何言ってんだ。」

裕くん「じゃあ、、これから行きます、なんて言うなよ。」
    あの先生の全部に責任もてるの?」
    
    同情したり、心配したりするってことは、責任が伴うんだよ。
    ミネタは、あの先生が離婚して家を出たら、責任もって、一緒になれるの?」



また、ある日の事

クリニックの看護師、葵さん(北乃きい)が、婚約者とのその母親に、
実は整形をしていることがバレ、責められてしまいます。
信じていた彼にまで、裏切られた気持ちになり、
自殺未遂を図ってしまうのです。

たまたま様子を見にったミネタが、彼女を助けて、
裕くんに様子を見るよう、頼み込みます。


落ち込みつつも、トイレに行ったり、お水を飲んだりしている葵を見ながら、

裕くん「オシッコも出れば、水も飲むんだ。」
    ちゃんと生きてんじゃん。

    わざわざ死のうとしなくったって、俺たちはいずれ死ぬんだよ。

    生まれて来たいわけでもないのに、生まれてきて、
    死にたくなくても、死ぬんだから。」


葵  「もうッ!
    きれいになって、なにがいけないのよッ!!」

裕くん「そう思うんなら、胸張って生きろよッ!
    もう後戻りはできないんだからッ!」




葵  「じゃあ、忘れさせてよッ!」

と言って、裕くんに詰め寄りますが、、
裕くんはゲイであることを伝えます。

すると、葵は、ミネタもゲイであると決めつけ、
2人に対して、差別的な罵声を浴びせます。

裕くんは、辟易して



裕くん「君の考え方は、形成手術を否定した彼と同じ価値観だな。
    
    マイノリティを認めない、彼と同じだ! 

    狭くて、、小さい。」




葵  「偉そうなこと言わないでよッ! ゲイのくせに!」

裕くん「なんだよッ サイボーグのくせに!」

ここからは、悪口の応酬が続きます。


そうこうしているうちに、
葵が、裕くんの大切にしているスチール工場の、フレームを壊してしまいます。



真剣に怒った裕くんは、
ミネタが帰宅したのも構わず、


裕くん「ふざけんなよッ!
    今度は、頸動脈切れッ!! 真剣に切れッ!!」


と、まさに修羅場と化します(苦笑)

でも、、
葵は、ちゃんと気付いてるんですよね。
傍にいて、、自分を力づけてくれている、裕くんの暖かな気持ちに。


その夜、
葵は、婚約者に別れを告げ、
自分らしく生きていくことを、決意します。

葵が、裕くんにとって、恋の相手になれれば
2人ともhappyですが、
そうはいかないのが、このクレパト(笑)

でも、裕くんと葵
このことがきっかけで、とっても仲良しになり、
友情を育んでいくことになるんです。


世の中には、自分的には理解をするのが難しくても、
お互いにお互いの立場を、認め合うことって、
本当に大切だと思う。


別れ際、、葵に向かって



裕くんのこんな笑顔(だよね?)
ちょ~素敵すぎます


この2人のバトル、
すっごい見ものでしたよね!

未見の方もぜひ、動画で目撃してみて下さい。
かっこいい裕くんに惚れなおします。


だらだらと長くなってスミマセン。
最後まで読んで下さった方、
ありがとうございました。

クレパト裕くん5話 切なくて・・涙する

2016-02-24 | クレオパトラな女たち

今更ですが、
「クレオパトラな女たち」5話
※ネタバレあります。

4話の記事も、よろしければぜひ → 

この回あたりから、
裕くんの出番とセリフが、増えてきたような気がします。
番組レビューでも、裕くん人気が加速し始めた頃かもしれませんね。

そして、ここまでくるともう、
綾野剛さんの存在は忘れてしまっていて、
黒崎裕くんの人生そのものが、私の中で広がってきています。

恐らく、リアタイでご覧になっていた、裕くんファンの方々の想いも、
みなさん裕くんのお部屋、その一点に注がれていたのでは、ないでしょうか?

myblogでは、裕くんの、心に残ったシーンに絞って
記事にさせていただくことにしますね。


前日の夜、
突然、クリニックの市井先生(稲森いずみ)に呼び出されたミネタ。
そのまま朝まで帰宅しませんでした。




裕くん、、
なんとなく、ミネタが市井先生に惹かれ始めていると、
気づき始めているのかも。
なんだか、不安で、孤独そうな表情が切ないです。

そして、、
雨の降る、ある日の裕くんに、
私は、、切なくて、涙してしまいます。


その日は、ミネタの帰宅時間に、雨が降ってきました。



心配そうに、、窓ガラスに伝わる、雨を見つめる裕くん。

けなげで、かわい過ぎます。


案の定、
びしょ濡れで帰ってきたミネタ。



バスタオルを、何枚も重ねて、甲斐甲斐しく拭いてあげる裕くん。

超可愛いッ


最初のうちは、、嬉しそうにミネタの頭を、クシュクシュやってあげてましたが・・




徐々に、、手が、止まって・・・




切ない、、




想いが、、




溢れそうになって、

ぐっと、抑えて、、

“あッ!ごめんッ 重いよね”

“今のなしッ”


と、言うと、ミネタから、離れてしまいます。


超絶どんかん男のミネタでも、さすがに察するものがあったのか?
それとも、、ただ気まずさからだけか?

今夜は、俺がチャーハンを作ると言い出します。




ミネタが、チャーハンを作っている様子を、見つめて、

切なさと、愛しさとが混在した、、
なんとも言えない表情だね、、裕くん(涙、涙)


ミネタは、なぜ、裕くんを愛してあげられないんだろう?
裕くんは、こんなにミネタを想っているのに。

そりゃ、ドラマだし、、男同士だし、
上手くいかないのは分かっていますよ。

でもでも、
裕くんのこの切ない表情を見つめる度に、
私の方が、辛くなる。
出来ることなら、叶えてあげたい、って思ってしまう。


想いが、、伝わらないのは、、辛い。
人が、人を愛するって・・・

難しいんだね。



そうそう!
ミネタのお父さんの恋人が、営んでいるスナックに立ち寄る裕くん。



ミネタのお父さんと仲良く飲んでます。

お父さん役の山崎一さん。
いい味出してます。

ミネタよりも、裕くんと親子のように、見えませんか?(笑)


毎度ながら、、
長くなってしまいました。
スミマセン。

最後までお読み下さって、
ありがとうございます。


クレパト裕くん4話 切ない予感

2016-02-17 | クレオパトラな女たち




「クレオパトラな女たち」4話

今更でスミマセン。

3話に引き続き、
裕くんのことを、記事に綴っていきます。


綾野さん
こなれた手つきで料理をしながら、
仕事のこと、自分の生き方、
そしてミネタへの思いなどを話します。


都庁で、知事本局への異動を打診されたのに、
断ったと告げる裕くん。

知事付きになると、24時間体制になってしまう。
自分は、普通の男とは違うので、
あまり縛りのキツイ職場では、生きづらい。

生きるためには、仕事もするし、都民のために労は惜しまない。
でも、やりがいは求めない。



「あと、、24時間体制じゃあ、ミネタと一緒にいられないもん!」

ちょっと、鼻にかかった可愛い声で
ストレートに気持ちを伝えます。

そして、さりげな~く、キュウリのお漬物を差し出します。



私も、こんな奥さんが、超欲しいっ!

このシーン、、
何気ないようで、私にとっては、、すっごく楽しいシーンですw

裕くんの幸せは、私の幸せだも~ん


でもでも、、この頃からなんです。
裕くんとミネタの共同生活が、
裕くんにとって、幸せから、切なさへと変わっていくのは。


なにかとクリニックの女性について、
考えを巡らすミネタ。

クリニックの女性達は、結婚相手にステイタスを求めている、
それが理解できないと言います。


ミネタの疑問に、答える裕くん。

通常は、メスのしたたかさを、手玉にとるのがオスだけど、
自分もミネタも、それがない~という。

それを聞いたミネタは、自分がゲイではないことをはっきりと伝えます。

裕くんは、ちょっぴり悲しそうに、、



「分かってるよ!口に出して言うなよ!下品だなぁ」

プイっとしてしまいます。

ほんっと!
ミネタは、デリカシーというものがない!
でも、、、彼には悪気はないんですよね。

まあ、、口先だけ合わせるような、
そんなことをしないミネタだからこそ、
裕くんは、惹かれたんだろうけど。。

裕くんの切なさ度が、加速すればするほど、
私のいらだちも、、加速してしまうんですよね。


ある日のスーパーでの裕くん。
ミネタのために、夕食のお買い物をしています。




カゴの持ち方、手の握り方が、超可愛いっ!

多分、、私、裕くんの中で一番好きな表情かもしれません

でも、、



ミネタから、夕食はいらないとメールが来ます。

切なそうな、、微妙な表情ですね。。


2人分のお肉のパックを、もどします。




寂しそうな背中が、痛々しい。





この回は、、裕くんの切なさが、、徐々に出てきました。


観ている私まで、切なくなってしまう。
でも、、そのやるせない表情が、、

とっても、、美しいんだよね、、裕くん








クレパト裕くん3話 深いお言葉ですね。

2016-02-14 | クレオパトラな女たち




「クレオパトラな女たち」3話

引き続き、、黒崎裕くんの名言ともいうべき
さりげなく、深~い、お言葉をピックアップしてみました。
※ネタバレあります。
※裕くんのお言葉は、青色です。



食事後のキッチン、
2人で後片づけしている時、
ミネタは、勤務先クリニックの愚痴を話します。

裕くんが、何気にあしらおうとすると、、

「医者でもないのに、いい加減なこと言うな!」




「医者でもないオレに、毎晩愚痴ってるのは、、ミネタでしょ!


と、サラリとかわします(笑)
この時の、2人の距離感
ちょっと、、ドキっとしますが、、ミネタって、超鈍感ですね(笑)


ミネタが整形手術をした女性が、
手術をしても、人生に変化がない。

先生の好みの顔にしたんだから、責任を取って!
と交際を求められ、困ったミネタは、、
その女性に、裕くんを恋人と偽って、
紹介してしまいます。





ショックを受けた女性は、ミネタを思い切りぶち、、
その場を立ち去ります。


「お前、、ほんと、、最低だなぁ。。見せつけるなんて。。

「あの子の気持ちも、オレの気持ちも、傷つけたんだよ!

「バカにするなよっ!!


ほんとですよね、、
ミネタに悪気はないにしても、
裕くんの思いを知ってて、、利用したってことですからね。


その後、裕くんは、ミネタと口もききません。
すると、、裕くんの言葉の重みを受けとめたのか、、

「俺は本当に最低だ。
 ちょっとだけ元気になって欲しかっただけなのに。
 
 全身手術して、サイボーグになっちゃうなんて。
 何やってんだよ、俺。
 裕も傷つけて、、、あの子も。。




「今だけじゃないから。 人は。。
   
「あの子は、強くなるんだよ、きっと!

「お前を殴って、強くなった。

「今はちょっと、変かもしれないけど、、人生は、今がゴールじゃないだろ?

「この先また、変化があるし、、素敵な大人になるかもしれない。



「でも、サイボーグだ


「失敗も、、人を豊かにすることがあるから。

「サイボーグでも??」

「うん

「今が、ゴールじゃない、か」


ああ~~ん、、もうっ!

「そうやって悩むミネタの誠実さは、、






「ステキだよっ!



とまあ、、
この回は、、ツンデレ裕くんでした(笑)


でも、、今がゴールじゃないって、言葉。
深いなぁ、、と思います。

人って、、私も含めて、、どうしても、今あること
今見えることを、結論と捉えがちですよね。

でも、、今があるから、この先の未来もやってくる。
現在の自分って、未来の通過点と捉えれば、
うんと楽になれるし、失敗も忘れることができそうですものね。

ステキな言葉を、ありがとう!裕くん


最後に、、3話のルームウェアは、、

これです!





それにしても・・・家の中で、、裕くん、、

おしゃれです


まとまりのない記事ですが、
最後までお読み下さった方、
ありがとうございました。

クレパト裕くん2話 私的可愛らしいとこ満載

2016-02-03 | クレオパトラな女たち

「クレオパトラな女たち」第二話 

引き続き記事にUPさせていただきます。 

一話の記事もぜひ!  


この回は、、内容というよりも
まず裕くんの可愛さ満載の回となりました。

恐らく、、この回あたりから裕くんの魅力に注目が集まったのではないかな?

とも思われます。
私も、今画像を編集していて、
今まで気づかなかったような、
裕くんの可愛いい魅力にいっぱい気づかされました。

そして、ますます裕くんのことが大好きになりました
どうしよう(笑)

というわけで、
今回は、、内容そっちのけで、、
裕くんを追っかけてみたいと思います。
裕くんのセリフは青で表示してます。





ミネタのためにコーヒーを入れる裕くん。





服が変われば、気分も変わるよっ!


と言って、、通勤時の服装をアドバイスして楽しんでいたり、、




玄関ドアのカギをかけるしぐさが、可愛すぎたり、、




カギを持つ手を、パンツにポケットinするしぐさも、、





すべてカッコよくって、なにも言葉にならないッス。(おいおいっ!)




自転車に乗って、それぞれ反対の方向へ

でも、、そのあと、、振り向き、ミネタの後姿を見つめる裕くんの表情が・・・




少し、、切なそう。。

でも、、



こうして、一緒にいられる事で、折り合いをつけたかのように、笑顔が。。


こんな表情、一瞬みただけでも、私まで切なくなりますね。




ね、、今度休みいつ? 工場見学いこうよ!



ねぇ、、千葉のスチールアリーナを見せたいのっ!
あそこにはぁ、静かに、正しく動く生き物のの美しさがある。
鉄のかたまりでも、命を感じる。

つまんない日常なんて、パッて遠くへ飛んでいくから!




病んだ心も、、癒されるよォ~~


と、上目遣いだったり、
流し目だったり、
私もスチールアリーナで癒されたいっ!




職場でミネタからのメールを見つめる裕くん

メイキングのインタビューで綾野さん、
ゲイ役で心掛けたことの一つに、
爪のお手入れを毎日欠かさなかったと。

確かに、、指先がとっても美しいです。
女子力高そう~~




高山のお母さんから、裕くんに荷物が届いたときのこと

ミネタを捨てたお母さんに、会ってみることを勧めますが、
ミネタに頑なに拒否られ、、
ミネタの気持ちを傷つけてしまったことを悟り、



ごめん 

と謝ります。
気まずい雰囲気の中、、



ミネタから、柿ようかん食べる?と言われ、




この、、嬉しそうな、天使の微笑みッ 

はぁ~~ッ
やっぱ、、ブログ記事にしてても、、溜息が出てきます 

裕くんの綾野さん、、
ミネタを見つめる時の、女子の眼差し半端ないんですけど、

考え方はちゃんと男らしくて、その緩と急がたまりませんww


最後に、二話のルームウエアはこちら





お部屋でこんなおしゃれ、、
裕くんだから似合うんですねぇ。。
素足もキレイ。。

惚れ惚れ 


長くなって、ごめんなさい!
私的というか、ほぼ、網羅してしまいました(笑)

結局、裕くんはすべて可愛かったのです

まだ、未見の方、

実際の裕くんは、もっともっと可愛い魅力に溢れています。
ぜひ、動画サイト、DVDなどで目撃してみて下さい

きっと、裕くんに夢中になっちゃいます。


最後までお読み下さった方がいらっしゃいましたら
ありがとうございます!




クレパト裕くん1話 ミネタへの想い&私の想い

2016-02-02 | クレオパトラな女たち




ドラマ「クレオパトラな女たち」

先日に引き続き、
黒崎裕(クロサキ ユウ)くんのシーン。

心に残ったところだけ、、記事に残していきたいと思っています。
※ネタバレあります。




おかえりぃ~~
昼間のメールが気になって、帰ってきちゃった!

ふふふっ
いつも人の3倍働いてるから、いいんだぁ~今日くらい




セリフ言いながら、手慣れた手つきでお料理している綾野さん
    

オレの生きがいは、ミネタだからサ!


鼻にかかった甘い声が、超かわいいっ!
超けなげっ!
ガウンも素敵!(笑)

そして、ミネタが新しい職場での愚痴を言い、
自分は今の勤務先で3年も持たないというと、




オレが支えるよ!
中学の時から、ミネタを支えるためにいるんだから、オレは。


甘えてばかりではない、
この緩急がたまりませんw

このまっすぐな愛に、、私が翻弄されそうっ!(って、およびでない?)


ミネタが、子供の頃捨てられたお母さんの写真を眺めて
かたくなな表情をしていると、



ねえ、、ミネタ、、、もっと楽になれよ。

みんな必死に生きてるんだから。
お父さんも、お母さんも、クリニックの人も。
人間、愛し愛されないと、生きていけないでしょ?



当たり前のことのようなことなんですけど、
あえて口に出すことって、、なかなかできない。

それを、裕くんがストレートにミネタに伝えます。
そのメッセージは、観ている私の心にまで響きます。

脚本家の大石静さん、
綾野さんにすてきなセリフの数々をありがとうございます。


そして、彼の人気を支えるもう一つの魅力




ルームウエアが、超オシャレ!




シャワー浴びたあとの、濡れた髪もステキですね!


このおしゃれな裕くんのお部屋で繰り広げられるドラマは、
もはや全く別物ドラマ?のような世界(笑)

クレパト自体よりも、裕くんのこの世界感に酔いしれてしまった方が、多かったと聞いております。
遅ればせながら、私も。。

他の出演者の方々、ごめんなさいっ!!


最近では、骨太系の役が多く、
体重の増減を繰り返している綾野さん。

この頃の、線の細い少年のような体形が、
ちょっと懐かしいかもですネ!


長くなってしまいました。
最後までお読み下さった方、
本当にありがとうございます。

クレパト裕くん 君が大好き☆

2016-02-01 | クレオパトラな女たち



「クレオパトラな女たち」
2012年4月期に放送されました。
脚本:大石静
主演:佐藤隆太
共演:綾野剛(以下省略 笑)

今更でスミマセン。。

このクレパト、
「新宿スワン」の白鳥龍彦くんに完落ちした直後に観ました。

はじめはWeb視聴だったんですけど、
綾野さんの黒崎裕くんのあまりの切なさと美しさに、
心射抜かれてしまい、ぜひともTVでちゃんと観たい!見つめたいッ!と思い、
DVDを購入し、何度も何度もおにリピしております。




都庁職員の裕くん、清潔感溢れてますね~

周防さんからのファンの方は、リアタイでご覧になり、
毎週、裕くんの切ない表情に心が張り裂けそうになった。
とか、
主役のミネタやその周囲の人の物語よりも
裕くんの出番を増やして~とか、
裕くんの切ない表情ばかりに注目してしまっている!



というようなことを、様々なレビューで拝見いたしました。
実際に番組レビューのほとんどが、裕くんファンで埋め尽くされていました。
周防さん民放版現象だったようです。


この「クレパト」
私はのちに知ることになりましたが、
残念ながら視聴率が振るわず、打ち切り同然だったそうです。
局側は、特番の都合としていましたが、
そのあたりは大人の事情だったようです。


yahooレビューはすべて読ませていただきました。
今更?と思われるかもしれませんが、
当時のファンの方々の気持ちに、少しでも寄り添いたいと思ったからです。

そして、皆さまと同じように切なく遣る瀬無い気持ちでいっぱいになってしまいました。
今でもその気持ちは変わっていません。

ドラマが終わって4年が経ちますが、
黒崎裕くんは、綾野さんの心のお部屋に生きていらっしゃいます。
ファンの方、一人ひとりの心の中にも。
そして、、私の心にも。。涙

このブログでも、すこしずつ裕くんの記事を作らせていただければ幸せです。





この裕くん、
笑顔はまるで女の子のよう。

大好きなミネタといられる幸せな気持ちが滲み出ていますネ!


だらだらと思いつくままで
纏りなくてスミマセンッ!

最後までお読み下さった方、
ありがとうございます。