おはようございます。
爽やかな朝を迎えております。
フレックスでの出勤前に、ちょこっと今の心境を綴っておこう。
昨夜、小説BOCを読んで記事にUPした後、
なんだか、ずっとうれしくて、切なくて、ちょっぴり涙が出てきちゃったこと。
綾野さんが吉田修一さんとの対談でテーマにしてお話しされた
“やさしさの部屋の住人”について。
『自分が今までに演じてきた役で、やさしい男は三人なんですが、
その一人が加藤で、もう一人が黒崎裕というこれもマイノリティの役と、
直人です。だから、僕のやさしさを形成しているのはこの三人です。(笑)』
加藤と直人は、今まさに原作者の吉田さんとお話しされているので、
話題に上っても不思議ではありませんでした。
でも、嬉しかったのは「クレパト」の裕くんの名前をあげてくれたこと。

もうかれこれ4年も経っているのに、、
綾野さんのやさしさを形成しているひとりになっていたなんて(喜)
綾野さんは、時折こうして、
過去に生きた人物が今も心の中で生き続けていることを、明確にして下さる。
これって、私達ファンもまた、それぞれの人物に深い愛情を抱いていて、
時に喜び、時に苦しんでいることも、
ちゃんと知ってて下さっているんだなって感じます。
そうして、置き去りにされそうな私達ファンの喪失感を、
ちゃんと埋めてくれている。
綾野さん自身の言葉で、発信して下さることに、
心から感謝と、尊敬の気持ちでいっぱいです。
綾野さんを好きでいられてよかった!
そして、きっと、もっともっと大好きになっていく。

裕くんは、今もこの居心地の良いおしゃれなお部屋で、
ミネタのことを想ってるんだよね、きっと。
そんなことを考えているだけでも、
なんだか涙が出てきちゃう。
切ないけど、、幸せだww
ありがとう
