感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

5月4日の公園で、たくさんのワーブラー達

2021-05-05 | 野鳥 バードウォッチング

5月2日のテレビニュースで、セントラルパークに珍しいムシクイ、セルリアンワーブラーが来たと言うのが流れてた。

たくさんのバーダー達が訪れている様子を流していた。

私もまだお目にかかった事のないワーブラー。

セントラルパークにいるのだから、このあたりにも来るかも、そう思いながら、公園に。

春の渡りのシーズンが始まって、日々種類を増すムシクイ。

この春初めてのお目見えは、木の幹専門のブラックアンドホワイトワーブラー。

ムシクイの名のごとく、虫を食べる。

キイロアメリカムシクイ。いつも高い木の枝に。

 

今何といっても一番多いのがキズタアメリカムシクイ、数にして20羽とか30羽とかいるかもしれない。

茶色っぽいのは雌で、黒みがかったのが雄。

 

ワ―ブリングビレオ、和名:ウタイモズモドキ。名前のごとく、とてもきれいな歌のような鳴き声。

 

チャガシラヒメドリ。チッピングスパローは、可愛い鳥。

丸く小さなボディー、短いシッポ、くちばしも短くコンパクトで、目が小さく丸い。

正面から見ると頭は西洋人の様に横にはってなくスリム。すべてにおいて小作りにできてる。



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