感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

感動は人を変える力がある。

小説、スポーツ、映画、芸術や生き様を通して人を感動させる事ができる、なんて素敵なことでしょう。 自然や様々な出来事を見たまま感じたまま書き残しました。

トランプ再選を願う日本人の良心。

2020-10-30 | 2020年アメリカ大統領選挙
投票はすでにした。私にできる1票だ。 今日は、居ても立っても居られない気持ちで、トランプ陣営にわずかな献金をして、自己満足。 トランプの名前の入った赤い野球帽をかぶって街を歩きたい気持ちはやまやまなんだが、リベラル色の大変強いこのあたりで、それをする勇気はさすがにない。それで、リストバンドならと、トランプさんの名前の入ったリストバンドを10個オーダーした。友達にあげようと思っている。 説得で . . . 本文を読む

裏庭の黒くるみが今年はついてない!

2020-10-30 | 日々思うこと
昨年、いそいそと頑張ってコレクトした黒くるみ、リスに勝って得た130個ほどの黒くるみ。 今年もきっとたくさんコレクトできると楽しみにしていたのだが…。 今年は全く実がついてない! おかしいなーと思っている。この木に雄雌があるのかな?しかし、黒くるみが今年はないと言う事か。残念である。 ところで、去年収穫した黒くるみだけど、今も冷蔵庫の上に乗っかてそのままだ。一度殻を割ろうと思 . . . 本文を読む

ユキヒメドリ Dark-eyed junco

2020-10-26 | 野鳥 バードウォッチング
夏の間はカナダのかなり北部まで渡って過ごし、冬が近くなるとアメリカに下りて来る、アメリカの冬の鳥ジュンコ。日本名はユキヒメドリ。可愛い名前だ。 数日前にちらりと見たような気がしていたのが、今日は数羽で裏庭に来たではないか。地面に落ちた種を探す。     木の枝に数羽で飛んできて泊り、   餌場の下に落ちている餌を探しに来る。仲が良い。このサイズ . . . 本文を読む

餌場の常連、アメリカコガラ

2020-10-24 | 野鳥 バードウォッチング
餌場に来る時は、ジッジッジッジッジッジッと、自分が来たことを伝えるように鳴きながら来る。 2羽で訪れるようだ。   コガラ君も順番待ちをちゃんとします。   先客がいる時は、あくまで結構気長に待ちます。   待つ間のポーズもいろいろ。   早くあかないかな…。     &nbs . . . 本文を読む

餌場の常連、エボシガラ

2020-10-23 | 野鳥 バードウォッチング
今日も大変活動的で、忙しいエボシガラです。 常連は3羽、交代で餌場を訪ねます。 アンブレラの上で、順番待ち。   台所の窓のひさしの下に移動した餌場には、小さい彼らのような鳥しか泊まる事ができないので、安心。   持ち帰った種をちょうど良いサイズの木の枝に泊まり、くちばしで割って食べる。       デッキ脇 . . . 本文を読む

ムラサキマシコとマツノキヒワ

2020-10-20 | 野鳥 バードウォッチング
ずいぶんと寒くなってきた。思ったより朝が冷え込むこの頃は、朝起きてすぐの公園と言う事にはなりがたい。 寒いのだ。 裏庭の鳥の餌場に餌を補充し、鳥たちがやってくるのながめながら、朝のコーヒーを準備し、リスが攻撃を加えないかどうかを監視しながら、朝ご飯を準備する。そうこうしているうちに、家族が起き出し、相手をしているうちに9時近くになる。結局、公園にはここ数日足を運んでいない。 裏のえさ場に来る . . . 本文を読む

バードフィーダーの下を一時も離れないリス

2020-10-17 | 日々思うこと
朝も早くから、夕方暗くなるまで、裏庭に設置したバードフィーダーのポールの下を一時も離れないリスが、1匹いる。 雨が降ろうがかまわない。今日は1日中雨がしとしと降って、ポールの下には水たまりもできている中、その水たまりにつかりながら、いつ落ちて来るともしれないひまわりの種を待っている。食べこぼしの多いスズメやジェイが来た時、ある程度の量が落ちる。それを無心に拾っては食べ拾っては食べしている。 い . . . 本文を読む

裏庭のチャバラマユミソサザイ、カロリナレンが鳴く

2020-10-16 | 野鳥 バードウォッチング
お気に入りのカロリナレン君です。 朝から天気がいいのが嬉しいのか、青い空に向かってきれいな声で鳴きます。   いじらしい…。 ソングバードと言われる鳥たちは、カラスのように、ジージー、カーカー、ゲッゲッなどとうるさく鳴いたりしない。 奇麗な笛のような音色だったりする。フルートは鳥をまねた楽器に間違いない、うん。   朝日の方角に向かっ . . . 本文を読む

アメリカキクイタダキ Golden-crowned kinglet

2020-10-16 | 野鳥 バードウォッチング
裏庭のリスとの攻防で始終忙しく、なかなか他の事が手につかない。朝の散歩にも行けない。 さすがに今日は、午後になってリスの攻撃を防ぎきれずにいる木からつるした餌場を外した。 これで、少しゆっくりできるな、と思い、天気の良い公園に出かける事にした。   渡りのシーズンと言えども、この辺りはピークが過ぎた感がある。数日前まで何百といた、憎たらしいあの大勢の黒い鳥たちも、南に渡ってしまっ . . . 本文を読む

あきらめない裏庭のリスと、ワキアカトウヒチョウ、アメリカキバシリ

2020-10-15 | 野鳥 バードウォッチング
あきらめないリス。 何回もジャンプを繰り返すのは、手ごたえを感じてだったのだろう。 何回目かのジャンプで、リスはとうとうバードフィーダー攻略に成功したのだ。   左手の木の幹からのジャンプでしか、可能性のないことを感じ取ったであろう彼らは、しきりに木の幹からのジャンプを繰り返す。黒いフードの上のロープめがけて飛びつき、何度かはそのまま地面に落ちたりしながら…。 . . . 本文を読む

アメリカでの竹内マリアのプラスティック・ラブの不思議な人気

2020-10-14 | 日々思うこと
夕方、夕飯の準備をしながらユーチューブで日本の唄を聞いたり、のど自慢を聞いたりするのが日課だ。 竹内マリアの曲も、好きでよく聞く。 今日の夕方、杏里の”哀しみが止まらない”を口ずさむと、 「シティーポップがアメリカで今人気なんだよ。」と上の娘が言う。アメリカの誰が聞くのかとたずねると、普通のアメリカ人が聞くんだと言う。ふーん、どうして?とたずねてみた。 ダフトパンク . . . 本文を読む

あきらめの悪いリスたち

2020-10-13 | 野鳥 バードウォッチング
往生際が悪い。 裏庭のリスの事だ。 鳥の餌場に鳥たちの食べこぼし、おこぼれを食べにくる彼らの事だ。 これまで、彼らが故にドルで言えば60ドル、6千円の出費を強いられることになった。それでも、その支出が功を成して、今は彼らとの攻防に一旦、勝った立場である。 しかし、それでも、諦めがつかないようで…。 こんなことになる。  ポールに上る。    このポールに . . . 本文を読む

秋の日のハイキング

2020-10-12 | 日々思うこと
昨日の土曜日は、ほぼ一日かけて、息子の部屋のシステム収納ユニットの組み立てと設置にかかりきりで、体力の消耗が著しく、気持ちの方も疲れてしまって、日曜日の朝に鳥を見に裏の公園に出かける気になれなかった。 昨日までは晴れて天気の良かった空も、今日は気持ち曇り気味。 お昼を食べる前に、車で30分ほど走った先にある、小さな山のハイキングコースに娘と出かける事にした。 この場所は、以前から知っては . . . 本文を読む

裏庭の東部灰色リスと鳥の大群

2020-10-11 | 野鳥 バードウォッチング
渡り鳥注意報である。 渡りのシーズンも後半で、今はすごい数のブラックバードたちがここいらに押し寄せていて…。 朝、頭上を飛んで行くオオクロムクドリモドキ、300羽くらいいるかもしれない。どんどん増えてる。 オオクロムクドリモドキだけでない。 道路の上にも、公園の芝の上にも、隣の家の庭にも、何十羽、いやもっと、何百といる。あまりの多さにあんぐりとなる。車が鳥の大群を散らしながら . . . 本文を読む

ヒメコンドル Turkey Vulture

2020-10-11 | 野鳥 バードウォッチング
芝の上で、ヒメコンドル。 お昼前の裏の自然保護区で。   いつも飛んでる彼らしか見てないが、今日は地面に下りていた。 大きい…。人間怖がらないし…。   と思ったら、足元には…。   スカンクとおぼしきものが…。   さっきから、スカンクの臭いがするなと思ってたんだ。 . . . 本文を読む

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