感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

感動は人を変える力がある。

小説、スポーツ、映画、芸術や生き様を通して人を感動させる事ができる、なんて素敵なことでしょう。 自然や様々な出来事を見たまま感じたまま書き残しました。

ジョージ・フロイド氏の死でデモの群衆が暴徒化

2020-05-30 | 日々思うこと
現在、ミネアポリスで起こっている事に、触れないわけにはいかないだろう。 日本では、全く考えられない事であるが、アメリカでは実際にこの様な事が、日常茶飯事である事を、私達はよく知っている。 ミネアポリスの警察官、デレク・チャービン44歳に、うつ伏せの状態で上から首を膝で8分以上押さえつけられた丸腰の黒人の男性、ジョージ・フロイド46歳が、後に亡くなった事件(25日月曜日)、この警察官は、3級殺人 . . . 本文を読む

生きるとは、

2020-05-30 | 日々思うこと
生きるとは、 人生の目的は、楽で裕福な生活をすることではない。 成功する事でも決してない。 最短距離を誰よりも早くゴールする事でもないだろう。   苦労しても前に進み、挫折しても起き上がり、 不足を言わず、恥じることなく、 何度でも立ち上がり前進する…   遠回りになったからと、決して無駄とは言えないだろう。 短くても長くても、急いでもゆっくり . . . 本文を読む

5月28日、今日も気ままにバードウォッチング

2020-05-29 | 野鳥 バードウォッチング
ワックスウィングが、今日はあちこちで目につくのを見ると、彼らが渡ってきたのは、この数日と言う事だろう。仲良く必ずつがいでいる。2羽で木から木へと飛んでいる、ワーブラーより少し大きい鳥がいるなら、大概は彼らの様だ。ワックスウィングと言う名前が、彼らの濡れたような光沢のある外見からのものである事は、明白だ。何と美しい羽根には見えない様な羽を持つ鳥なのだろう。 仲良しです。   . . . 本文を読む

メジャーリーグでの野茂英雄投手の活躍

2020-05-29 | 人物、映画、本、漫画、ドラマ
1995年、日本からメジャー移籍1年目のルーキー・野茂選手がアメリカのスポーツ雑誌”スポーツイラストレイテッド”の表紙を飾った。 7月10日号とあるので、今から25年前の夏の事になる。 野茂選手、27歳。 アメリカの両リーグにおけるノーヒットノーランを達成した素晴らしい記録を記憶している。日本のプロ野球や日本のマスコミの残念なひどい扱いも、記憶している。 日本と . . . 本文を読む

2か月ぶりのハドソン川、メモリアルデーを思う。

2020-05-26 | 日々思うこと
パレードのないメモリアルデー。 国の為に闘って、戦争で命を落とされた方をリスペクトする日の今日だが、コロナで本来あるはずのいろんな催しがキャンセルになった。 私の住む町は、パレードの代わりに、町の警察官やベテランの面々が、消防車などに乗りこんでサイレンを鳴らしながら通りを1時間半かけて練り歩く、ではなく、行進?してくれた。 家の庭に星条旗を何本も立てて、玄関前のポーチに皆で並んで、アメリカの . . . 本文を読む

新しい2種類のムシクイとの出会い

2020-05-25 | 野鳥 バードウォッチング
この場所は、沼が入り込んだ場所で、周りには木が生い茂り、簡単には人目に付かない。浅瀬である事もあり、彼らはよくこの場所にいる。 鷺、GREAT EGRET。     五位鷺、BLACK CROWNED NIGHT HERON。頭の後ろの白い羽が、風にそよぎオシャレです。 赤い目が少し異彩を放っています。 GREAT BLUE HERON、アオサギが飛 . . . 本文を読む

晴天の空に若い白頭鷲

2020-05-23 | 野鳥 バードウォッチング
白頭鷲の若者。 5歳ぐらいになれば、頭とシッポにきれいな白い羽根が生えそろう、と言う事で、この鷲は3歳とか4歳くらいかな。 下の木の茂みのどこいらかに、住まいがあるようで、いつもこのあたりから、飛翔してくる。 今日は、近くのラジコン専用飛行場で早くから飛行機を飛ばしていたので、それを避ける様に対岸のこちら側に渡って来て、私の前を割合低い高さで通り過ぎ、 この様に、何 . . . 本文を読む

ボールド・イーグルの親子

2020-05-22 | 野鳥 バードウォッチング
鮮明に撮れていない写真ではあるけれど、白頭鷲。私のCANONでは、これが限界。 コロナ自粛が終わったら、彼らが旋回している場所の近くに行きたいと。 まだ毛並み?羽根並み?がきれいに揃っていない、まだらな方が子供になるはず。 かなり遠くを仲良くじゃれ合いながら、飛んでいます。 重力がある地球で、空の空間で、こんな自由にいられるなんて、なんて素敵なのでしょう。 風に乗って、ゆっくりとくっつい . . . 本文を読む

尹 美香(ユン・ミヒャン)問題、日本人の忍耐と寛容

2020-05-22 | 韓国を思う
尹 美香(ユン・ミヒャン)は、韓国の慰安婦支援団体「韓国挺身隊問題対策協議会」の前代表で、慰安婦問題に積極的に取り組んだ後、現在国会議員となっている女性らしいが、彼女が今韓国内で時の人となっている。 簡単に言えば、彼女は北のスパイであるというのだ。彼女の夫は北のスパイ疑惑をかけられた過去がある。その様な夫を持つ人は、同じ穴の狢であると考える方が自然だ。何よりも、彼女が慰安婦支援団体代表者の立場を . . . 本文を読む

水と暮らす鳥たち

2020-05-20 | 野鳥 バードウォッチング
ダイサギが、浅瀬で魚を待つ。 捕獲成功、   アオサギも、上手に捕まえた。くちばしが魚に刺さってるし…。   夜に魚を捕るゴイサギは、相変わらず昼間の休息   マガモの夫婦には、いつの間にか5羽の子供が、   カナダグースは陸上で草を食べる。子供はこれからの様子。   水面ギリ . . . 本文を読む

ワーブラー(ムシクイ)の楽園

2020-05-17 | 野鳥 バードウォッチング
公園の水際には、結構なサイズの木が茂っていて、そこは、遠目にもわかるくらい、小さな動くものが発見できる。ワーブラーの楽園だ。 動きが早く、遠くからは、虫なのか鳥なのか見分けがつかない。 こんなにたくさんのワーブラーが集団で生活しているとは、水があり、好きな木があり、人もあまり来ない場所なので、自然環境が彼らに相応しいと言う事だろう。 今日は対岸ではなく、こちら側で。ゴイサギ。 ゴイ . . . 本文を読む

真夏日、コロナ自粛、公園探索

2020-05-16 | 野鳥 バードウォッチング
来週の月曜日から、NJでは車で集まる事がOKになる。 高校の卒業式を、車に乗ってやろうなんて話も聞こえてくる。高校の卒業式と言えば、若き頃の最大のイベントと言っていい。プロムがあったり、卒業旅行があったり…。卒業後、それまで一緒に育ってきた友達と別れて、それぞれの人生を歩み始める最初の節目になる。その卒業式が、コロナが故にできないわけで、何とかしてあげたいと言う、親心。 モールや . . . 本文を読む

水辺で暮らす鳥たち

2020-05-15 | 野鳥 バードウォッチング
今日は裏の公園の水際を探索。 人があまり行かない場所のためか、鳥たちもリラックスしている様子。 昨日出会ったGREAT EGRET。ダイサギ。2羽が一緒に。 水の中を歩く時は、まるでスローモーション。 浅瀬でじっと魚が近ずくのを待って、 捕まえる。     羽をひろげたら130センチはあるらしく、真っ白。くちばしが黄色で足が黒。飛ぶときは長い首を折りたたんで飛びます。 . . . 本文を読む

ムシクイ、ウタスズメ、今日であった鳥たち。

2020-05-14 | 野鳥 バードウォッチング
ヒヨコ饅頭のような鳥、イエローワーブラー。大変活発な鳥の様で、あちこち飛び回り、ひとところにジッとしていません。 キイロムシクイは、あっちこっちで目につく。木の枝と比較すると、いかに彼らが小さいかがわかる。空を向きのどを震わせ、くちばしを小刻みに動かしながら、良く通る声で鳴く。こんな小さいのに、遠くからでもよく聞こえる。今日の空は、絵の具を塗った様に真っ青で、彼らのキイロがよく映 . . . 本文を読む

春は渡り鳥のシーズン

2020-05-13 | 野鳥 バードウォッチング
と言う事らしいので、本で調べてみると、3月から5月にかけて、相当数の鳥が南から渡ってくる事になっている。暖かくなって、昆虫たちも活動を始め、木の芽が芽吹き、花が咲き、鳥の食べるものが豊富な時期と言う事になる。枯れ木だった木の枝にも緑の葉が付き始める。今このあたりでは、ちょうど6分くらい緑が茂っている感じがする。 中には、未だに枝ばかりの木もあるが、大概の木は、鳥が巣を作って隠れる程度の葉がちょう . . . 本文を読む

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