感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

感動は人を変える力がある。

小説、スポーツ、映画、芸術や生き様を通して人を感動させる事ができる、なんて素敵なことでしょう。 自然や様々な出来事を見たまま感じたまま書き残しました。

メリーランドまで日帰りドライブ

2020-08-31 | 日々思うこと
メリーランド州の知人のお宅を家族で訪問。行きはハリケーンの名残の雨がずっと降ってる中のドライブ。途中、3台が絡む事故が前方であったようで、30分渋滞。4時間かかって目的地に到着。 コロナの影響がまだあるようで、高速を走る車の数がかなり少ない。   帰りは嵐の後の清々しい青空が広がる中をドライブ。帰りは天気が良かった。途中通るバルティモア。 ハイウェイの脇にある送電線?かな 男 . . . 本文を読む

安倍総理大臣、本当にありがとうございました。

2020-08-29 | 日々思うこと
今朝起きて、食卓に着きケータイで確認した 安倍総理大臣の辞任のニュース。 ショックでした。 残念、残念、残念。 上念司さんや青山繁晴議員のユーチューブチャンネルでニュースを確認して、朝の時間が過ぎる。 アメリカから見る日本の安倍総理は、ホントに輝いていました。 日本という大国、世界の中で重要な立場にある国の総理大臣を7年以上勤められた総理。 日頃から政治に関心の高い韓国人の友人が、自 . . . 本文を読む

日本行チケットキャンセル、ハゲ頭のブルージェイ。

2020-08-28 | 日々思うこと
かねてから、しないとしないと、と思いながら、引き伸ばしてきた事2件。 アシアナにチケットキャンセルの電話をすることと、水素水の会員キャンセルの電話をする事。今日は意を決して2件の電話をすることに。 キャンセルするためには、アシアナのアメリカ支店に電話をするしかない。長時間待つのを覚悟で電話をしたところ、10分も待たずに電話がつながり、キャンセル無事終了。私の場合は、行の韓国から日本行きの予約し . . . 本文を読む

IKEAでの返品交換

2020-08-27 | 日々思うこと
昨日のIKEA 騒動から一夜明け、 購入したタンスの交換の為に、娘と二人11時過ぎにIKEAをめざす。 IKEA の返品交換窓口は、建物の2階にあり、本来はその中に入って順番を待つものが、昨日同様今日も、立体駐車場の2階、すでに並んでいた先客の後について、窓口に入る入口横に列を作り順番を待つ。そこで待つこと30分以上、ようやくビルの中に入ったらそこにもまだ列があり、また30分以上。合計1時間待 . . . 本文を読む

アカオノスリとオスプレー

2020-08-26 | 野鳥 バードウォッチング
近場から、飛び立つ鷹。アカオノスリだと思うのだが…。 ツバメがその周りを遠からず近からず、飛び回り、 まだ、朝日が完全に差す前で、木のある場所は薄暗がり。 近ずく人影を察知してか、飛び去ってしまった。       沼を挟んだ向かいには、ラジコンの飛行場があって、オスプレーとラジコンジェットのニアミス。 うなりながら . . . 本文を読む

鈴木壮一氏著「明治維新の正体」と日本テレビ時代劇スペシャル「白虎隊」

2020-08-24 | 人物、映画、本、漫画、ドラマ
尊王攘夷、明治維新と言うけれど、 いつも今一つ、その内情、歴史の流れが自分の中ではっきり理解できていない。 どちらの肩も持たず、事実だけを見据えた正しき歴史の解釈を聞けたらいいなと言う思いが、あったのです。 明治になって作られた日本と言う国は、長州薩摩陣営が徳川幕府から乗っ取ったものだと言う見方や、関ヶ原の恨みを晴らすための討幕だったとか…そんな話もあります。 尊王と攘夷、攘 . . . 本文を読む

ブユムシクイ

2020-08-21 | 野鳥 バードウォッチング
今日は、近くの木にBLUE-GRAY GNATCATCHER。日本名は、ブユムシクイ。南北米にいる鳥のよう。日本にはいないと言う事かな。アメリカ名をそのまま日本名に訳してあるので、この名前になってしまったよう。ブユ(GNAT)を捕まえる鳥と言う事か。 ブユムシクイと命名されたからには、彼らは、まず間違いなく”ブユ”が好物であるはず。しかし、もうちょっとどうかした、名前のつ . . . 本文を読む

ミソサザイ

2020-08-20 | 野鳥 バードウォッチング
裏庭のひまわりとミツバチ。   毎朝と言っていいくらい、CAROLINA WREN達が裏で鳴く。 鳥は皆可愛く感じるけれど、とりわけ、このミソサザイ、愛くるしい。日本で言うところのミソサザイとは若干違うかもしれないが。彼らは、木の幹、フェンス、地面の上や、藪の中を歩き回り、飛び回り、小さな虫を探して回る。 長くて細い尾と言うかシッポと言うか、それを、ツンと立てる。虫はいな . . . 本文を読む

一見の価値あり、「リチャード・ジュエル」サム・ロックウェルの魅力

2020-08-19 | 人物、映画、本、漫画、ドラマ
面白かった。 よい映画であった。鑑賞後の気持ちのよさと言ったらない。 もうちょっと色々見せてほしかったな、もう少し主役二人の演技を見たいなと、名残惜しい。   実話ベースの映画である。 この映画は、クリント・イーストウッドが監督で、映画が出来上がった時に、映画の中に出てくるジャーナリストの女性かな、女性が勤める新聞社かな、とにかく、訴訟にまでなったのかな、ニュースになったのを記 . . . 本文を読む

アカオノスリ

2020-08-19 | 野鳥 バードウォッチング
今朝も同じ場所にとまっている鷹。首を180度まわして、獲物を探しているのか、この辺りは野ウサギがけっこういるからね。 赤尾と言いながら、尾が赤いとは限らないらしい。この鷹も、尾は別段赤くない。 地面に近いとこをスーッと飛んで、 離れた場所の杉の木に、ランディング。見つめられて。 その上を行くのは、白頭鷲。後方から。   朝6時過ぎの公園。朝もやと言うのかな . . . 本文を読む

「帰る事はならん」の父の一言で、岩手の人に共感…。

2020-08-18 | 日々思うこと
9月の日本行を、コロナ感染数が半端でないアメリカからの娘の帰省に対して、「帰る事はならん。」の父の一言で、悲しく断念したのは5月の事。 ここから九州の実家に帰省する時は、韓国経由で福岡に降り立つのが、地方に住む者にとっては便利なので、アシアナ航空で1000ドル以下の往復チケットを買ったのが1月の事。ずいぶん早くからチケットも購入して、帰る気満々だった。まさか、コロナでこんな騒動になるとは、誰も想 . . . 本文を読む

寿司は家で握るがいい。

2020-08-17 | 日々思うこと
寿司は、家で握るのがいい。 鮮度の良い刺身を使い、美味しいお米で寿司米を炊き、まだ、ほんのりとぬくもりが残るすし飯で握る作り立ての寿司、寿司は家で握るのが一番だ。 寿司を握る時には、まず、白米にこだわってみる、と言っても日本からアメリカに輸入されている日本産米は高くて手が出ないので、カルフォルニアで作られているコシヒカリで良しとする。 すし酢は、美登里寿司店のものか、おたふくの昆布だし入りす . . . 本文を読む

アオバネアメリカムシクイ BLUE-WINGED WARBLER

2020-08-16 | 野鳥 バードウォッチング
今日は終戦記念日、韓国では光復節、アメリカは…今日はごく普通の日になる。 星条旗。空に浮かぶ雲が美しくて1枚撮った。 私が子供の頃は、日本人の心の中に、アメリカを憎む気持ちが残っていたように思う。大人の口から、それらしき事を幾度となしに聞いたような記憶がある。 今は…良き時代になったものだ。 すべて、多くの犠牲の上に成り立っている。   久しぶ . . . 本文を読む

ミソサザイづくし

2020-08-14 | 野鳥 バードウォッチング
午前中に土砂降りの雨が降り、その雨があがった頃、裏に出てみる。 雨があがるのを待っていたかのように、鳥たちが活動する時間。 2軒隣の先月引っ越した家の裏にある、開かずのガレージのドアが開いていた。ここに引っ越してきて15年以上になるが、その間、この家に住んだ家庭が何軒かあったが、このガレージが開いたのを一度も見たことがなかった。そのガレージの前に、虫を探してミソサザイが現れる。 雀より若 . . . 本文を読む

近藤正臣の斬り抜ける

2020-08-13 | 人物、映画、本、漫画、ドラマ
近藤正臣さんが演じた楢井俊平、和泉雅子さん演じる森菊、二人のプラトニックな愛の形が、子供心にとても切なく、菊が、あまりにも唐突に、無慈悲に刀で刺されて亡くなるシーンが、悲しすぎて、辛すぎて、脳裏に焼き付き、ずーっと忘れる事の出来なかった時代劇。 遠山の金さんや銭形平治と言う捕り物系の時代劇が多かったなかにあって、異色のドラマ仕立ての時代劇であった。雅子さんの着物姿がこの世のものかと思うほどに美し . . . 本文を読む

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