毎日、鷹や鷲ばかりなので、今日は、もうすぐいなくなるであろう、川辺の鳥を観察に行くことに。そこで、チドリに出会った。
フタオビチドリ、沼の横の公園のサッカーフィールドに7羽。
こちらに向かって走って来る。
体を上下に動かして。珍しい場所にいる。飛んで来たばかりなのかもしれない。
夏場はいない鴨。
オウギアイサ。HOODED MERGANSER。冬の時期だけ見かける。雄。
こちらは雌。
後頭部の扇状の羽をしぼめるとこうなる。頭が大きいわけではないのか。
たくさん群れてはいない。すぐに逃げて行ってしまうな。
カワアイサ、COMMON MERGANSER。空を飛ぶ。
沼の上を飛ぶ。人気を感じるとすぐに飛び去る。
逃げて行った先は、沼の突き当り、人が近づけない場所。
200羽は、いると思う。手前は大カモメ。
この向こう岸、白頭鷲が泊る木の下の水際に、アオサギが11羽、間隔をおいてたたずむのが見える。
アオサギはこのあたりには定住組の様なのだが、しばらくぶり。
マガモ。夫婦で。
こちらは、いつものロビン。1メートルくらいまで近寄っても、全然動かない。
キョトンとしてるのは、疲れてるからか?飛んできたとこかな?
ロビンは、アイラインが壊れている。
土の中の虫を取るのに、くちばしを土に素早い動きで何度も差し込む。地面を走るのも上手。
春が近いから(暦の上ではもう春なのだが)とは言っても、今日は朝から氷点下。
マイナス5度だ。風が強いから体感温度はマイナス10度くらいか。
家の外の鳥たちの為に入れてあげた水も、すぐに表面凍ってしまった。