感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

感動は人を変える力がある。

小説、スポーツ、映画、芸術や生き様を通して人を感動させる事ができる、なんて素敵なことでしょう。 自然や様々な出来事を見たまま感じたまま書き残しました。

馬鹿にできないストアブランドのシリアル

2013-09-23 | 日々思うこと
歳をとるに従って、なぜか家計が苦しくなるのは、物価上昇率と増える出費に逆行していると言ってもいい、家の収入に原因がある事ははっきりしている。その現実に対処するには、何か新しい収入の手段を見つけるか、生活を切り詰めるかの二通りの方法でやってゆくしかない。もともと、あまり贅沢とは縁のない生活をしているだけに、生活を切り詰める部分がいよいよ、最後の砦である食費となるわけだ。そこで、最近利用するのが、スト . . . 本文を読む

アメリカが崩れてゆく

2013-09-18 | 日々思うこと
また、悲しい事件が起こってしまった。 ワシントンの事件は、ネイビーのリザーブだった黒人男性が犯人だが、 彼にもメンタルの問題がある事がわかっている。 ここ数年におこっている映画館、小学校などでの、銃による無差別大量殺人を引き起こした主犯は、 皆精神的に病んでいる人が起こした犯罪だ。 なぜ、精神的に問題のある責任を持てない人が銃を持つことができるのだろう。 いくら、銃社会とはいえ・・・。 同性 . . . 本文を読む

時雨のあと

2013-09-18 | 人物、映画、本、漫画、ドラマ
ここにも日本の本屋さんは何軒かあって、買おうと思えば買えるけれど 日本の本が高くてなかなか手が出ないという現実もあいまって、いつも寝る前にベッドで読むのは 藤沢先生の本と決まっている。 もう、どれも何度も何度も読んだ本だ。 同じ本ばかり読んでいて何が良いのか分からないが、 同じラーメン屋にばかり通って同じものをいつも注文して満足するような感覚なのかも知れないなと思う。 言い換えれば、食わずきら . . . 本文を読む

必要とされない赤ちゃんを守るセイフ・ヘブン法

2013-09-10 | 感動は命の肥やし
数週間前、ここからそれ程遠くない町のゴミ箱の中から、新生児が発見され捨てた親を探しているとのニュースが流れていたのを記憶している。そして、先週、子供を捨てた母親が見つかったという事だ。 39歳のこの女性は、自分のアパートで子供を出産した後、ビニールの買い物袋に入れてアパートのごみ収集所に捨てたらしい。 男の子は、ごみ収集所の近くの15歳の男の子とその友達が見つけた。 「僕たちは、何か動物でもい . . . 本文を読む

学生のパーティー文化と飲酒

2013-09-03 | 日々思うこと
もうすぐ、アメリカでは学校が始まる。いや、もう今日から始まったところもある。 地域によって学校のスケジュールがまちまちであって、ここの町は今週の金曜日が初日となる。 日本の様な始業式(今もあるのかわからないけれど)はなく、 普通にクラスが始まる。ちょっと寂しいけど。 末の子が高校生になる。義務教育残り4年間の始まり。 学校の編成も、地域によって違っていて ここは、小学校の建物で5年生まで、中学 . . . 本文を読む

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