しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

放置自転車と警察の対応。

2018年04月13日 | Weblog

毎日地域を清掃している。ここひとつき程路上に放置されている自転車が気になった。市営住宅付近の路上に放置されている。市営住宅の住民が使っているのかもしれない。市営住宅には施設内に駐輪場がある。スペース的にも余裕がある。そこに置かずに通行路上に放置してある自転車は通行の妨げとなる。登録証は巻いてあるので調べることもできる筈だ。写真を撮っていると市営住宅の住民が来た。この自転車は足の悪い住民がここに置いて使っている。そう教えてくれた。それなら一般歩道を妨げる形で歩道を塞ぐ自転車の置き方は許可されるのか?と写真を撮って近所の交番へ確認に赴いた。近所の交番は即、対応してくれた。数時間後に市営住宅付近の路上に駐輪していた自転車は姿を消した。もう1台は所有者がわからないようで撤去、回収前に黄色の撤去予告シールを貼って通告し、撤去の方向との連絡も来た。閉校となった学校の自転車置き場に留められたまま数年が経過した自転車が4台あった。これもいつも気になっていた。施設管理者が教育委員会で馴染みがない。現校舎を使っている施設利用者は知っている。ここの自転車置き場も使っているようだ。それなら確認もできるだろう。一度に2件の放置自転車の現状を交番に届けた。即,対応してくれて、報告連絡もいただけた。警察がこれほど早く動いてくれる。地域住民は安心できる。ありがたい。この交番が統合移転の話がでている。地元としては残ってほしい。これほど迅速に地域住民の不安・困りごとに迅速に対応してくれた交番は地域の宝だ。中央警察のK所長の普段の教育が行き届いている。T交番のH所長の顔も浮かんだ。実に地域に貢献している。安心・安全の地域の拠点。豊照は不滅です。地域住民に信頼されてこの地で50年。統合移転の話は実に残念な話でした。

 

 


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