明日は『宮城県センチュリーライド』。わたしは原町スタートの160キロを、“ENDLESSのみなさん”と一緒に走る予定です。
今日は雨の予報でしたから、明日の準備と休養に当てることにしました。自転車をブルベ仕様にしたり、少し買い物をしたり・・・。
「そうだ、ブルベのときのコマ図ホルダーを作ろう!」
100円ショップとホームセンターで材料を調達しました。
前回の初挑戦200キロブルベのときは、コマ図をサイクルジャージの背ポケットに入れて走ろうと思っていました。そのとき“へばなさん”からクリップを拝借して、ハンドルのシフトワイヤーにクリップで留めることを教わりました。そして“へばなさん”は、周りの方々の自転車も見て参考にするといいよと教えてくださいました。
(驚くほど作りのいい、“とどにいさん”の防水ケース付きロール式コマ図ホルダー)
なるほど、皆さんいろいろ工夫をされていました。そして『ロール式のコマ図ホルダー』を考案されていた方が“とどにいさん”でした。そのアイディアと作りの良さには本当に驚きました。
(シフトワイヤーにクリップで留めたが、ライトが隠れてしまったのでした)
ゴールに近づくにつれて、宵闇もだんだん迫って来ました。とうとう日が暮れてライトを点けようとしたのですが、シフトワイヤーにクリップで留めたコマ図ケースがライトと干渉してしまったのでした。そこで今度作るときには絶対に“とどにいさん”のようなロール式にしようと思ったのでした。
これが本日の試作品です。わたしには“とどにいさん”のようにケースに入れるなんていう器用な芸当は出来そうにもありませんでしたから、ケースのいらない、しかも雨に当たっても大丈夫なものという条件で考えてみました。
コマ図は紙ですから雨に濡れても大丈夫にするにはどうしたものか。そこで思いついたのが透明なPE製の荷造りテープでした。これに一列ごとに切断したコマ図を、表側を荷造りテープの接着面に張り付けます。すると表面がビニールコーティングされたロール用コマ図が出来上がります。これを買ってきた材料で作ったローラーに巻き取ればOKというわけです。
ただし、問題もあります。透明な荷造りテープは何処を探しても50mm幅が最大なのです。それでコマ図は縮小印刷をかけて幅を合わせるしかないようです。老眼のわたしにはこれ以上コマ図が小さくなることがどうなのか・・・ハハハ、いくらいいものを考えたって年には勝てません。
★参考までに、後日ロードバイクに取り付けた様子はあちらやこちらでご覧になれます。
最新の画像[もっと見る]
- 市内の古刹『岩角山』で紅葉を見る・・・ 2日前
- 市内の古刹『岩角山』で紅葉を見る・・・ 2日前
- 市内の古刹『岩角山』で紅葉を見る・・・ 2日前
- 市内の古刹『岩角山』で紅葉を見る・・・ 2日前
- 市内の古刹『岩角山』で紅葉を見る・・・ 2日前
- 市内の古刹『岩角山』で紅葉を見る・・・ 2日前
- 市内の古刹『岩角山』で紅葉を見る・・・ 2日前
- 市内の古刹『岩角山』で紅葉を見る・・・ 2日前
- 市内の古刹『岩角山』で紅葉を見る・・・ 2日前
- 市内の古刹『岩角山』で紅葉を見る・・・ 2日前
走っている最中もすごく見やすそうです。
センチュリーライドがんばってください☆
陰ながら応援してます!
ちょうどいま起きました。途中になにか面白いモノがあるかも知れませんから、早めに出かけてみます。きょうは予報ではいい天気のようですね。応援ありがとうございます。“ENDLESSのみなさん”と一緒に楽しんできます。
それからコマ図マシンはまだ実際に自転車に取り付けていないので、使い勝手は不明です。よいアイディアがありましたら教えてくださいね。
アイディアですね。
でもうまく貼れましたね。
ボクは自宅に運良く
ラミネーターがあるので、
前回同様、ラミ仕様でいくつもりです。
ロール式も考えたんですが、
人のアイディアをそのまま使うのは
個人的に抵抗があるので、
やめました。
新しいボードを作ってみたので、
良ければ見てみてください。
http://blog.goo.ne.jp/pantah1962/
楽山クンは試走を重ねて
コマ図なしで走れるそうです
いよいよ
kojiさんとご一緒できますね~
アレ?もしかして宇都宮参加ですか?
今日のセンチュリーは
気持ちよく走れたことと思います
センチュリー、原町スタートはあいにくの雨の中でした。松川浦に達した頃には雨も上がって、それからは楽しく走ってきました。タイムアウトでしたけれどね。
コンパクトでしっかりしたコマ図フォルダーですね。
私のもまだまだ改善の余地があるので、参考にさせていただきます。 m(__)m
kojiさんは「器用」ですね。 私には無理ですわ。
試作してみましたが、使用したテープがやや透明度にかけるキライがあるのと、コマ図ホルダーの前にまず自分の足を鍛えることが第一かと・・・。