(2021.4.12 「花やしき公園」はハナモモの花盛り:福島市飯野町字鎮石内)
4月12日、“ワイフ君”と買い物ついでにやってきたのは福島市飯野町の「花やしき公園」というところ。
県道40号線沿いにあるこの地区は、住人のみなさんがそれぞれご自分の土地にハナモモ(花桃)を育てられていて、それはそれは見事な景観を成しているのです。
わたしがはじめてここを知ったのは、いまから7年前の2014年。
「第二の花見山」なんて言われていたと思います。ハナモモの花の点々がまるで印象派の点描画のようです。
現場はすでに午後の光になっていて・・・
道路の反対側はすっかり逆光になってしまいましたが、それがまた何ともいい感じでした。
“ワイフ君”と周辺を散歩していて、こんな幻想的で素敵な場所も見つけました。
素晴らしいです。このようなのも初めてみました。
無限鏡ですね ♪
私の歌った歌の題名です(笑)
地区の方々が協力し合いながらこの景観を作り上げたっていうところが素晴らしいと思うのです。
最初は公園なのかと思いましたが、そのように呼ばれているということでしょうか。
住民が率先して花木を植える・・・・いい風景ですね。
が、訪れるわれわれにとっては、周辺の住宅への道路や農道までもがまるで公園のようです。
ですから、わたしたちはせめて用意された駐車場に行儀良く車を駐めて、住民の方々の迷惑にならぬよう楽しまなくては罰が当たります。
福島市には、写真家の故・秋山庄太郎氏をして「福島に桃源郷あり」と言わしめた先輩格の『花見山』があります。
この地区の子供達が将来都会に出て、自分が生まれ育ったところは福島の“もうひとつの桃源郷”なんだと自慢できるようになったら素晴らしいなと思っているのです。
春爛漫素晴らしいですね!
自然の景色此方ではなかなか見られません!
そちらに行って見てみたいです♪
楽しませていただきましたありがとうございました😊
全体的には若木が多いですから、これから年を追うごとにますます見応えのあるものになっていくことでしょう。楽しみです。
ありがとうございます(^^)♪。
こちら北海道はサクラまであと2週間程かかります。
このようにまとまって咲く場所を知りませんので贅沢気分で拝見しました。
感謝ですm(_ _)m。
桜の春を謳歌できる楽しみを、日本で一番最後までとっておけるというのは、ある意味特典だと思います。
“きなこさん”のおっしゃるように、わたしの知る限りにおいても、これだけ地域に集中してハナモモだけが植えられている場所を他に知りません。
この地域の住人の方々の強い絆を感じます。
車じゃないと無理のようで…
電線がなかったら最高ですね\(^o^)/
自然を写すときには電柱などの人工物を極力排除しようとしてしまいますが、ここは人々の生活が根付いている場所ですから、家屋や電柱があってこそしかるべきところなんだろうとも思います。