(2014.7.20 am7:09 二本松市大平地内を走る“masamicchiさん”)
目は覚ましたけれど、朝からパッとしない天気です。
午前6時、幸いにして、今のところ雨は降っていないようですが、昨日から今日にかけて『BRM719宇都宮600km』(宇都宮から山形県の寒河江折り返し)というブルベが行われていて、戻りのルートは二本松市から本宮市を通過するのです。
そこには、宇都宮ブルベのお知り合いで、ブログ繫がりの“masamicchiさん”が走っているはずなんです。順調なら、ちょうど今ごろ通過して行くはずです。そこで車で応援に出掛けてみたのです。
午前6時19分、本宮市和田地内でロードバイクに乗った方に出会いました。車の窓を開けて
『宇都宮600ですか?』
と、お訪ねすると
『そうです』
と答えが返ってきました。なんと、ぴったりの読みです(エヘンッ!)。
『がんばってください!』
と声援して、先へ進もうとしたのですが、どうも上り坂の途中で止まったままのようなのです。
よくみると、自転車をいじっているようなので、何かトラブルが起きたのかもしれません。わたしが、声をかけたことが、そういう事態を引き起こしてしまったのではと、心配して引き返しました。
(2014.7.20 am6:24 福島県本宮市通過中の“K沢さん”)
車に軍手がありましたので、トラブルのお手伝いが出来ました。でも、わたしの通過時間の読みからすると、この方は随分早い方だと思います。“K沢さん”に本宮市通過の記念写真を撮ってさしあげました。
コースを元気に走って行かれました。(無事の完走をお祈りしています)
この場所は、今回のブルベの試走で“へばなさん”が紹介していた交差点ですが、わたしには“へばなさん”の写真から、どうしてもそこが何所なのか思い描けないで、ずっとすっきりしない日々を送っていました。今回、“masamicchiさん”を見つけるために走っていてこの場所へたどり着き、長い間のどに刺さっていた小骨がようやく取れました。
少し先に行くと、鈴石観音寺に出ました。
今はちょうどヤマユリが満開でした。
“masamicchiさん”たちは、この花を見る余裕がないかもしれませんから、ここに写真を掲載しておきます。
さらに先へ行くと、今度は小さな蓮田がありました。
いまがちょうど見頃のようです。
しかし、早いものはすでに花びらを落とし、子房もおいしそうな黄色いバター色から緑へと変化していました。
綺麗に開いた花の回りには、ミツバチが飛び回っています。
見ていると、花の中へ入っては、オシベを渡り歩いて花粉を集めているようです。この場所も、先を急ぐ“masamicchiさん”たちは、気がつかないかもしれませんから写真を載せておきます。
県道62号線ですれ違った集団の中に、“masamicchiさん”がいるやも知れぬと引き返しました。午前7時5分、すれ違った4人の参加者に「秋山商店」のところで追いつきました。
青色のGIOS(ジオス)、“masamicchiさん”です!
なんとラッキーなんでしょう。間がいいとは、本当にこういうことをいうのですね。
ここまで、おおよそ450キロというところ。広域農道のアップダウンにも笑顔がこぼれます。さすがに皆さん健脚です。
この先に、“へばなさん”が試走の時にミスコースしてしまったという場所があります。先回りして、その場所で待ち構えることにしました。
“へばなさん”はこの先で右折してしまったんだとか。
“広域農道”っていう案内板がありますから、それも無理からぬ事です。わたしでさえ、『昭和町~中里』というこの案内板に従えば、何所に行くのかさっぱり分かりません。これが案内板の難しいところで、昭和町も中里も知っている地元のみなさんしにしか分からない案内板なら、あっても意味のないものです。
「みなさんも、撮ってあげてくださいっ!」
っていいながら、“masamicchiさん”が駆け抜けていきました。“masamicchiさん”は、なんてやさしくて気配りの出来る方なのでしょう。<OKだよ、“masamicchiさん”>
このような集団が出来ると、不思議な連帯感も生まれるのです。これがブルベのいいところでもあるのです。
この2日間、参加者のみなさんには、全くもって酷な天気ですね。これが青空だったら、雨具を脱ぎ捨てて、さぞや気持ち良く走れたでしょうに・・・。
少し先回りして待ち伏せしました。
青いGIOSの“masamicchiさん”。
みなさんのお名前は伺いませんでしたが、“masamicchiさん”繫がりで、どうぞこの場所にある記念写真にたどりついてくださいね。
生憎の小雨が降ったり止んだりしていますが、うるさい雨具をしまわれていました。疲れをしらない、イイお顔をされています。
チャーミングな方です。内に秘めたこのパワーを、わたしも少しあやかりたいものです。おや?フレームは“Abukuma(あぶくま自転車工房)”ですか・・・どうりで阿武隈山系には強いはずです。
ナイスです!この若さが羨ましい。
やさしい笑顔を見せてくださいました。しかし、底知れぬパワーを内に秘めているのが分かります。
坂道をものともせず、グイグイ上る“masamicchiさん”、きょうはその走りを、つぶさに見ることができました。
“masamicchiさん”お会いできて本当に良かったです。応援に出掛けてきた甲斐があったというものです。
どうぞ、みなさんにもこの写真掲載のページを教えてやってくださいね。
みなさん元気に走り去られて行きました。いまは、すっかりブルベから遠ざかっている“弱カスのkoji”ですが、みなさんからとても大きなパワーを頂戴いたしました。
『BRM719宇都宮600km』参加のみなさんの、ご無事と完走を心より願っております。
目は覚ましたけれど、朝からパッとしない天気です。
午前6時、幸いにして、今のところ雨は降っていないようですが、昨日から今日にかけて『BRM719宇都宮600km』(宇都宮から山形県の寒河江折り返し)というブルベが行われていて、戻りのルートは二本松市から本宮市を通過するのです。
そこには、宇都宮ブルベのお知り合いで、ブログ繫がりの“masamicchiさん”が走っているはずなんです。順調なら、ちょうど今ごろ通過して行くはずです。そこで車で応援に出掛けてみたのです。
午前6時19分、本宮市和田地内でロードバイクに乗った方に出会いました。車の窓を開けて
『宇都宮600ですか?』
と、お訪ねすると
『そうです』
と答えが返ってきました。なんと、ぴったりの読みです(エヘンッ!)。
『がんばってください!』
と声援して、先へ進もうとしたのですが、どうも上り坂の途中で止まったままのようなのです。
よくみると、自転車をいじっているようなので、何かトラブルが起きたのかもしれません。わたしが、声をかけたことが、そういう事態を引き起こしてしまったのではと、心配して引き返しました。
(2014.7.20 am6:24 福島県本宮市通過中の“K沢さん”)
車に軍手がありましたので、トラブルのお手伝いが出来ました。でも、わたしの通過時間の読みからすると、この方は随分早い方だと思います。“K沢さん”に本宮市通過の記念写真を撮ってさしあげました。
コースを元気に走って行かれました。(無事の完走をお祈りしています)
この場所は、今回のブルベの試走で“へばなさん”が紹介していた交差点ですが、わたしには“へばなさん”の写真から、どうしてもそこが何所なのか思い描けないで、ずっとすっきりしない日々を送っていました。今回、“masamicchiさん”を見つけるために走っていてこの場所へたどり着き、長い間のどに刺さっていた小骨がようやく取れました。
少し先に行くと、鈴石観音寺に出ました。
今はちょうどヤマユリが満開でした。
“masamicchiさん”たちは、この花を見る余裕がないかもしれませんから、ここに写真を掲載しておきます。
さらに先へ行くと、今度は小さな蓮田がありました。
いまがちょうど見頃のようです。
しかし、早いものはすでに花びらを落とし、子房もおいしそうな黄色いバター色から緑へと変化していました。
綺麗に開いた花の回りには、ミツバチが飛び回っています。
見ていると、花の中へ入っては、オシベを渡り歩いて花粉を集めているようです。この場所も、先を急ぐ“masamicchiさん”たちは、気がつかないかもしれませんから写真を載せておきます。
県道62号線ですれ違った集団の中に、“masamicchiさん”がいるやも知れぬと引き返しました。午前7時5分、すれ違った4人の参加者に「秋山商店」のところで追いつきました。
青色のGIOS(ジオス)、“masamicchiさん”です!
なんとラッキーなんでしょう。間がいいとは、本当にこういうことをいうのですね。
ここまで、おおよそ450キロというところ。広域農道のアップダウンにも笑顔がこぼれます。さすがに皆さん健脚です。
この先に、“へばなさん”が試走の時にミスコースしてしまったという場所があります。先回りして、その場所で待ち構えることにしました。
“へばなさん”はこの先で右折してしまったんだとか。
“広域農道”っていう案内板がありますから、それも無理からぬ事です。わたしでさえ、『昭和町~中里』というこの案内板に従えば、何所に行くのかさっぱり分かりません。これが案内板の難しいところで、昭和町も中里も知っている地元のみなさんしにしか分からない案内板なら、あっても意味のないものです。
「みなさんも、撮ってあげてくださいっ!」
っていいながら、“masamicchiさん”が駆け抜けていきました。“masamicchiさん”は、なんてやさしくて気配りの出来る方なのでしょう。<OKだよ、“masamicchiさん”>
このような集団が出来ると、不思議な連帯感も生まれるのです。これがブルベのいいところでもあるのです。
この2日間、参加者のみなさんには、全くもって酷な天気ですね。これが青空だったら、雨具を脱ぎ捨てて、さぞや気持ち良く走れたでしょうに・・・。
少し先回りして待ち伏せしました。
青いGIOSの“masamicchiさん”。
みなさんのお名前は伺いませんでしたが、“masamicchiさん”繫がりで、どうぞこの場所にある記念写真にたどりついてくださいね。
生憎の小雨が降ったり止んだりしていますが、うるさい雨具をしまわれていました。疲れをしらない、イイお顔をされています。
チャーミングな方です。内に秘めたこのパワーを、わたしも少しあやかりたいものです。おや?フレームは“Abukuma(あぶくま自転車工房)”ですか・・・どうりで阿武隈山系には強いはずです。
ナイスです!この若さが羨ましい。
やさしい笑顔を見せてくださいました。しかし、底知れぬパワーを内に秘めているのが分かります。
坂道をものともせず、グイグイ上る“masamicchiさん”、きょうはその走りを、つぶさに見ることができました。
“masamicchiさん”お会いできて本当に良かったです。応援に出掛けてきた甲斐があったというものです。
どうぞ、みなさんにもこの写真掲載のページを教えてやってくださいね。
みなさん元気に走り去られて行きました。いまは、すっかりブルベから遠ざかっている“弱カスのkoji”ですが、みなさんからとても大きなパワーを頂戴いたしました。
『BRM719宇都宮600km』参加のみなさんの、ご無事と完走を心より願っております。
kojiさんが撮る皆さんの笑顔を見ると,こういう自転車もありなんだと思います。自分には無理でも。
身の丈に合った自転車を考える今日この頃です。
今日は16kmでひぃひぃ言ってたので,明日はもう少し乗ります。
600キロを制限時間の40時間で走るというのは、並たいていのことではありません。わたしは300でやめておいて正解でした。命がいくつあっても足りませんからね。
“ケンヂさん”は、きょうも、明日も自転車に乗るんですね。はっきり言って、わたしの負けです。きょうは自転車に、乗りませんでしたもの。せめて明日はモーニングランといきますか。
それにしてもmasa さんはいつも明るく元気ですよね。
今回は時間の都合がつかず応援にいけませんでしたがKoji さんのお陰で今回の宇都宮600を見れて良かったです。
夜もろくすっぽ寝ないで走る続けるブルベは、健康によくない競技なのですが、健康でなくては出来ない競技なのですね。
コースが近くだったんで、もしも出会えたらと思って探していたら、ぴったしカンカンで“masaさん”と出会えました。天気はイマイチでしたが、みなさんとても元気でビュンビュン走っていかれました。
“ロンリーHさん”お仕事ご苦労様です。
たしか,34時間ほどでゴールされたはずです。立ち止まっていたのは,多分,カブトムシを探していたんだと思います。^^; 今回は採れなかったとtwitterでぼやいてました。^^;
遊ばなければ,30時間を切って楽にゴールする方です。
masa さんも随分とお会いしてませんが,お元気そうですね。^^;
ここのところ毎年走っていた,このブルベ。走れないのが悔しいようなホッとしているような,複雑な心境です。^^;
あの方は、“スタートで会えなければ、もう会えない・・・”という“韋駄天のK沢さん”だったのですね。道理で早かったわけですね。“K沢さん”って書いたけれど、しっかりとフレームに“KUROSAWA”って書いてありましたね。ハハハ
“masaさん”はいつもニコニコ、元気があっていいですね。あの強さは日々の鍛錬の賜なんだと思います。とにかく熱心で感心してしまいます。
kojiさん 今回は大変お世話になりました。
お陰さまで無事宇都宮にGOAL出来ました。
雨が多かったブルベでしたが、koji さんのところは雨が降っていなかったですよ。
奇跡だったのかもしれません。
kojiさんのお陰で唯一の写真がある思い出の記録会になりました。
さすがに構図も上手いですね。
握手を忘れしまいできなかったのが心残りでした。
写真は知り合った仲間に提供させて頂きます。
貴重な時間の中、沿道からの応援本当にありがとうございました。
7/21は出勤日です(泣)
読みがピッタリ、ピンポイントで応援できましたこと、本当にうれしかったです。それといいますのも、“masaさん”たちの優れた脚と体力があって、区間を正確に走りきることが出来る実力のなせるワザがあってのことに他なりません。
みなさんの写真を撮ってあげることができて本当によかったです。
まだまだ宇都宮600の余韻と疲れはたっぷり残っているでしょうが、お努めまことにもってご苦労様です。
4人ともかなり早い段階でゴールしましたよ! しかも皆さん疲れた表情無しなのには驚きでした(^^)v
あの私がミスした農道、良くわかりましたね。アップダウンの連続で練習に良いかも。ぜひ走ってみてください(^^)v
それに、“へばなさん”の撮られたコース写真にどうしても思い浮かばないところがあったので、そこも確認してみたかったんです。
ところが、出掛けてみたらドンビシャリ!という次第でした。最後まで4人で行けたというのは大したものですね。それもまたブルベの楽しさだと思います。
今度はぜひ“へばなさん”が走られたあのコースを自転車で走ってみたいと思います。よくぞまあ、地元顔負けのあんなルートを見つけるものだと感心いたしました。
“へばなさん”も、試走にスタッフに、本当にご苦労さまでした。