定年は荒野を目指す

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昨日は早明ラグビー

2023-12-04 09:10:06 | 日記
先月11月23日の早慶ラグビーに続いて、12月第1日曜はこれも伝統の早明ラグビー。
早慶戦はいつも秩父宮ラグビー場で行われますが、今年は100周年ということで、国立
競技場で行われました。
早明戦は、このところずっと国立競技場で行われていましたが、建て替えがあって、
他場で開催、定年さんは久しぶりに新国立競技場の早明戦に出かけてきました。

建て替え前の2013年早明戦、ユーミンさんがノーサイドを歌ってくださいました。
当時の日刊スポーツの記事です。

 早明戦の「ノーサイド」に、国立が泣いた。改修工事が来年から始まる国立競技場
での試合後、シンガー・ソングライターの松任谷由実(59)が登場。5万人近いファ
ンと選手らの前で「ノーサイド」の生歌を披露し、40年にわたる国立での早明戦を
しめくくった。(中略)

長い歴史にピリオドを打った早明両校の選手が、入り乱れてピッチに並んだ。勝者も
敗者もない。枯れ芝は緑に変わったが、目を閉じればつらく苦しい1年間がよみがえる。
選手たちと5万ファンの拍手に迎えられて、ユーミンが夫の松任谷正隆氏と登場した。
数々のドラマを生んできたピッチに、照明がついた。ユーミンは選手たちの健闘をたたえ
「すべてのラグビーOBにささげたい」と話して「ノーサイド・夏~空耳のホイッスル」
を朗読。「はかない夏が過ぎてゆく頃、少年は戦士になる」で終わると、正隆氏のピアノ
が「ノーサイド」の印象的な前奏をかなでた。(後略)

昨日は残念ながら双方ミスが多く、試合としては、盛り上がりに欠けましたが、ユーミン
さんの早明戦の思い出だけがよみがえった一日でした。

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