雛祭り

今年も友人が雛祭りの作品展「和風工房」をスペース・ラジオで開きました。
今回は古裂れで作られたネズミやウサギ、松・竹・梅、縁起物などが
色とりどりに吊るされた「つるし飾り」です。

　　　
教室の生徒さん達の作品と、お仲間と一緒に作った和の作品が吊るされたり、
棚に並べられたり、スペースいっぱいに飾られてもう春が来たような華やかさです。

演奏会

２月１７日（日）、浦安市文化会館大ホールでマンドリン・サークル「フィオーリ」の
第６回演奏会が開催されました。友人も出演するので聴きに行ってきました。

楽器はマンドリン、マンドラ、マンド・セロ、ギター、コントラバスです。
出演者も男性、女性、年代もいろいろでしたが、初心者よりも経験者の方が多いそうです　

マンドリンは弾むような軽い音色との認識を持っていましたが、とんでもない思い違いでした。　
他の楽器とは少し違った優しくて穏やかでそれでいてすごい迫力もあるのですね。

フルート、トランペット、トロンボーンのゲスト奏者との演奏はとても素晴らしかった。
この次の演奏会も聴かせていただけるようにお願いしておきました

舞台を飾っていたお花を帰りにいただきました。


　　　　　　　　　　　　　　　頂いた可愛いパンジーの花

胡蝶の舞

友人から貰った鉢植えの花。　毎年今頃になると花をさかせるが名前が分からない
形が秋田竿燈まつりの提灯を下げた竿に似ているので、竿燈と呼んでいました。

先日、多肉植物で調べてみると見つかりました
胡蝶の舞　（ブリオフィルム・クレナツム）　と言うなんとも優雅な名前でした

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ブリオフィルム・クレナツム　（胡蝶の舞）
ベンケイソウ科　　ブリオフィルム属　　多年草　　マダガスカル原産　　花期は１月～２月

今年も正月頃に蕾を付けて今が旬です。　雪が降ったり氷点下に冷え込んだりの
厳しい寒さにも負けないでベランダで元気に咲いています。　
名前は優雅ですが形はユーモラスな可愛い花です

これは何？？？

チロリアンランプの隣に吊るされていたパンジーのプランターの中に
奇妙なものが生えていました。　何か分からないので削除しようかと
思っていました。　矢印のところです。一本だけス～と傘のように

　

１月１６日に届いていたメルマガを開くと、なんと今日の誕生花に出ていました。
　オキザリス　　　１月１６日の誕生花　　花言葉（ひたむきな愛）
　　
　　　

カタバミ属のうち球根性の種類を園芸上オキザリスと呼ぶ、葉が四つ葉の
クローバーに似ているので「グッドラックリーフ」と言われている（写真はメルマガから）

あの奇妙なものがこんな可愛い花の葉っぱだったとはびっくり、あまりにも以外だったので
でも友人のクローバーではの言葉は「中らずと雖も遠からず」でした。