シマサルスベリ

団地の入り口にシマサルスベリの大きな木が３本あります。９月の初旬にたくさんの花を咲かせていました。

シマサルスベリ（島百日紅）　　ミソハギ科　サルスベリ属　　落葉高木
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　九州や南西諸島に自生していることから“島百日紅”と言われる。

「百日紅」と「島百日紅」は似ているが、シマサルスベリは背が高くどっしりとしている。
サルスベリの葉は葉先が丸く幅も広い、シマサルスベリの葉は葉先が尖って少し細いが光沢がある。　
実は楕円形で熟すと６裂し、中から翼の付いた種子が出て風に運ばれて広がる。



花の一つひとつは清楚な優しい感じでサルスベリの３分の１くらいの大きさ。でも円錐状の花序には
たくさんの白い花が付いてサルスベリに劣らず華やかです。



花弁は卵形でフリルのようにしわがあり、細く長い柄で花の基部ついている。
　　　　　

　
　　これから秋が深まると綺麗に紅葉してきます。　光沢のある葉の紅葉は素晴らしい。



紅葉・黄葉の色合いも見事です。所々に熟した実が生っています。　昨年の11月に撮影しました。

見つけました！！

２月に投稿した奇妙な葉・（グッドラックリーフ）のオキザリスが庭の花壇に植えられていました。

オキザリス・レグネリー　　　カタバミ科　（別名　ハナカタバミ）



　

緑色の葉でピンク色の花は良く見かけますが、この“レグネリー”は比較的少ないそうです。

グッドラックリーフ　何かいいことがあるのかな、　それとも願い事がかなうかも

コンサート

１０月４日（土）に童謡を歌う会五周年記念コンサートが浦安市文化会館小ホールで
開催されました。

いつもご指導いただいている川本愛子先生（ソプラノ）と平良栄一先生（テノール）・
コーラス「ベルコール・水芭蕉・目白童謡を歌う会」が出演されました。

川本先生と平良先生の歌はほんとうに素晴らしかった。　こんな近くでこんな素晴らしい歌を
聴くことができるなんて感動しました　コンサートを開催して下さって有難うございます。

コーラスの人達も日ごろの練習の成果を披露されて素敵でした。
目白童謡を歌う会も川本先生が指導されています。ベルコールは賛助出演をして下さいました。

童謡を歌う会は美浜公民館で練習しているサークルです。水芭蕉は童謡を歌う会のコーラスです。

前回の例会で皆勤賞と精勤賞の人達を表彰しますと先生が名前を読み上げました。
「コンサートで表彰状を舞台の上で渡します」とおっしゃると「え～・そんなの」と“ザワザワ”　

「大丈夫ですよ、名前を呼ばれた人から舞台に上がって並び、代表の方に渡します」それをお聞きして
安心していました。　私は精勤賞だし名前は一番最後に読み上げられたので多分代表じゃない。

コンサートの始まる前にリハーサルをすることになり、一人ひとり名前を呼ばれて舞台に上がっていく
皆勤賞が３人、そして精勤賞の最初に私が呼ばれたが気にしていなかった。　みんな舞台に上がった
ところで皆勤賞は〇〇さん、精勤賞はＫさん（私）です。「え～どうして私なの」と思ったが時間も迫って
いたし他に誰がいるのかもわからない。　選ばれたことを光栄だと思ってやるしかないと心を決める。　

それとコーラスの人達と一緒に３曲も歌うんですそれも一番前で。
これも先生のお言葉「大丈夫、客席のみんなも一緒に歌うのだから」でみんな頑張りました。

緊張したが自分もコンサートに参加できて楽しかった。　でも次回は先生の素晴らしい歌をゆっくりと
客席でお聴きしたいです。

９月の太極拳、１０月のコンサートと２度も舞台に上がることになるとは。　大当たりと思えばいいのかな～