バス旅行・2

ドイツ村でシイタケ狩りをして買った信じられないような大きな椎茸です。松茸のような大きさで肉厚でした。
原木ではなくてサイコロの様な菌床がたくさん並んでいて自分で採ります。
採った椎茸は買わないといけないので３個だけ、でも子供の頃の松茸狩りを思い出して面白かったですよ。




ドイツ村から海ボタルに行き、お土産に特産品の枇杷のお菓子と新鮮な野菜を買いました。

気持ちのいいお天気が東京湾アクアラインに入ったところで雲が広がってきました。
展望台から海を見るのを楽しみにしていましたが、風が強くなって転ぶと危ないのでガラス越しで我慢することに。
お土産売り場をひと回りして早めに帰ることになりました。トンネルを通って川崎方面から東京湾を一周して帰ってきた。

何か不思議な面白いプチバス旅行でしたが、思い返すと本当に東京湾をぐるりとひと回りしていました。

海ボタルで休憩施設の椅子に座って海を見ていた時に、雲の切れ間から太陽の光が海面に降り注いで天使の梯子が現れました。
綺麗でしたので硝子越しに写真を撮りました。パソコンに取り込んで見るとこんな写真が撮れていました。

雲の中に飛行機と海面に船が浮かんでいます。太陽の光を写すのに気を取られて飛行機も船も分かりませんでした。



天使の梯子・天使の階段
　　　　　太陽が雲に隠れているとき、雲の切れ間或は端から光線が漏れ、光線の柱が地上へ降り注いで見える現象。　　

バス旅行・1

先日、バスに乗って東京ドイツ村に行ってきました。プチバス旅でしたがいいお天気で気持ちの良い一日でした。

東京ドイツ村なのに何故か千葉県・房総半島のまん中にありますね。
どうして東京ドイツ村何だろう、訳が分からない。名前の由来を調べてみました。

ドイツ村は群馬県にもあるので商標登録できない。そこで国際的なイメージも強い「東京」とドイツの国名を
使用させてもらってインパクトがあり、一度聞けば忘れられない名前にした。

ますます分からないどうしてドイツじゃないといけない。ようするに意味があって付けたのではなくインパクトと
特色を出しやすいネーミングということ。

全然関係のない所にあり来た人が名前を不思議に思う、それで忘れない、それだけのこと不思議なところです。

時期がずれていたので空いていて貸し切り状態で広い公園をゆっくりと散策できました。



シイタケ狩りをして肉厚で大きなシイタケを買いました。鴨のミニショーも可愛かったです。

時間になると池から上がっておじさんに呼ばれるまで近くの花畑で待っています。



おじさんの声に合わせていっせいにあちらに走って行き、またこちらに走ってくる。最後に餌を貰って池に戻りました。
これだけのショーですがよく慣れていて可愛いです。この鴨たちは近くの農家の田んぼで活躍した合鴨だそうです。



今はミカン狩りやいろいろなイベントがあり、そして一番は関東三大イルミネーションと言われている夜の
イルミネーションが素敵だそうです。行った時はイルミネーションの準備をしていました。