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好きなこと楽しいこといろいろ!

藤のお豆さん

2007-11-26 20:04:20 | 
藤のお豆さんを久しぶりに覗いて見ると 大分色が変わっていて
そろそろ弾けるのではと思っていましたが 昨日見ると
カチカチの鞘が弾けて周りに飛び散っていました 



弾けて残った鞘がぶら下がっている まだこれからも次々と弾けてくる

 

中のお豆さんはおはじきの様なこんな形をしています ツルツルしてカチカチです   
土に埋めておくと芽が出て来るそうですが
花が咲くようになるには何年も掛かるという事です
  
   (弾けて落ちていた鞘とお豆さん)             (粒は扁平でこの様な色)
 


昨日は小春日和で暖かかったので、赤トンボが岩の上で日向ぼっこをしていました
これからますます寒くなるとどうなるのかなぁ


このまま冬を越してまた春元気に飛び出せるといいけどね








 

桂の黄葉

2007-11-21 04:59:20 | 
(かつら)  カツラ科の落葉高木
成長が早く高さ30m、直径2m以上になり天然記念物の木も多い 


庭の桂の木が綺麗に色付きました。庭の木は20年になるがどれもまだ小さい
天然記念物の木のように成るには何年ぐらいかかるのかな


秋に黄葉した葉が晩秋に落葉する頃「みたらし団子」の醤油たれの様ないい香りが
すると友人に教わったので葉を揉んで香りを嗅ぐとほんのりと甘い香りがした


桂の木の葉は可愛い「ハート型」をしている。桂は新緑の季節も素晴らしい
風に揺れているのを見ていると、さらさらと音が聞こえてくるような
優しい爽やかな風情です

上田市の北向観音・愛染堂のそばの桂の木は長野県の天然記念物で、
作家・川口松太郎が近くの別所温泉で「愛染かつら」の構想を練ったことから、
「愛染カツラ」の名称が付けられたそうです。素敵ですね



ピラカンサ

2007-11-12 02:40:29 | 
ピラカンサ (バラ科の常緑低木) 花は5月~6月 実は晩秋~初冬
ピラカンサは南ヨーロッパから中国にかけて 6種類ほど知られている
日本では「タチバナモドキ、トキワサンザシ、ヒマラヤトキワサンザシ」の
3種類とそれらの雑種や園芸品種が多い 


今年も団地の周りの緑地に植えられている、ピラカンサが枝も折れんばかりに
たくさんの実を生らせました
まだ黄色いところもありますが、これが真っ赤に熟する頃は庭には木の実が
少なくなり、小鳥たちの絶好の餌場になります。

こちらは庭の駐車場の脇に植えられているピラカンサ
一足先に真っ赤に熟して今にも落ちてしまいそうです

  小鳥さんたち早く食べないと落ちてしまうよ

図鑑で調べるとどちらも「ヒマラヤトキワサンザシ」だと思います
長い柄の先に球形の実がぶら下がっています
ピラカンサには鋭い棘があるので気を付けないと痛い目にあいます





フェアリー・リング

2007-11-03 02:06:36 | 
フェアリー・リング (妖精の輪といわれるきのこの環状の群生)

きのこが輪や線状に並んで生えていることがある、西洋では妖精が輪になって
踊った跡と言われるそうです  それが名前の由来



ベランダで洗濯物を干していた時 足もとのクジャクサボテンの植木鉢の中に
何やら奇妙な物が良く見るときのこ こんな所にどうしてきのこが生えてきたんだろう 
可愛いので記念に写真を撮っておいた

これも ミニフェアリー・リングかな・・・・・
神出鬼没で突然現れてフッと消える まさに其のもの
「あれは幻だったのだろうか」と思うほど 次の日の夕方には跡形も無く消えていた
ハロウィンに届いた妖精のプレゼントかもね


10月31日 ハロウィンの日にシネマイクスピアリで「ヘアスプレー」を
見てきました。  メチャメチャ楽しい映画でした
歌も踊りも素敵でしたが 特に「クイーン・ラティファ」の歌は素晴らしかった
「クイーン・ラティファ」と言えば「シカゴ」の「ママ・モートン」の歌も素晴らしかったですね 
 楽しかった思い出にハロウィンの写真を撮ってきました