私のページ

好きなこと楽しいこといろいろ!

続・年金

2009-02-04 05:18:12 | Weblog
(社会保険事務所での続き)

空いていたので程なく順番が来た。釈然としない気持ちのままカウンターの前に座り、
書き込んでおくように渡された用紙を担当者に渡す。

担当者 「今日は何の相談ですか」  「そこに書いてありますが」 と私、
                         (何のためにこの書類を書かせたのだ)

担当者 「あぁ年金の申請ですね。 打ち出しますから基礎年金番号は何番ですか」
       「その間にこの書類に記入してください」

プリント・アウトされた何枚かの紙をホッチキスで止めて2部渡された。 そして

担当者 「はい これで済みました。 あなたの年金はこれになります」
      
       「えぇー用意してきた書類は要らないのですか」 と私。(ビックリ

担当者 「打ち出せばわかりますから」  「振り込み口座の印鑑も要らないの」 と私

担当者 「そんな大事な物 私たちには扱えません」。   だそうですよ。 (ビックリ) 

「当り前だろう」と言った“ねんきんダイヤル”の男性、 
                   あなたの言ったことは「当り前じゃないだろう」

それと担当者、“ポン”と渡された書類を見て誰もが理解できると思っているのですか。

催促するまでいっさい説明なし、 それに予約するにはどこに電話をすればいいのかと、
尋ねて渡された番号は最初に掛けて切られた番号だった。 馬鹿にしているのだろうか。

これだけ問題になっているのにもっと悪くなっているように思う。 長い間保険料を払ってきて
貰う権利があるのに、これまで自分たちのしてきたことを棚上げして、恵んでやると言うような
態度は腹に据えかねる。 

この人達には常識が通用しないようだ。  まったく不愉快な一週間だった