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東日本大震災

2011-04-28 16:47:15 | Weblog
大震災から3月・4月が過ぎ、いつの間にか新緑が綺麗な季節になっていました。
団地の中も街の中も少しずつ復旧してきましたが、まだまだ元の綺麗な町並みにはほど遠いです。

大地震の翌日隣の市に住んでいる姪から電話が掛かってきた。なかなか繋がらないので心配していたと言う。
そちらは大丈夫かと聞くと何も被害は無いと言う、すぐ近くなのに。
こちらはガスも水道も止まっていると話すと、水とか色々見繕って持ってきてくれたが、スーパーやコンビニの
棚から品物がなくなって百貨店でどうにかこれだけ買えたと言っていた。

関西に住む弟から水2ケースとカップ麺と紙コップ・紙のお皿を詰めて送ったと電話があり、
関西でもスーパーやコンビニの棚から品物がなくなって何軒もまわって集めたと言っていた。

どうして被害の無い所で非常食のような物をたくさん買ってどうするのだろう  不思議・・・ 
納豆や卵や乳製品やパンにいたっては買いだめする何の意味があるのかな 日持ちがしないのに
テレビで買いだめをしたという、たくさんの納豆やお豆腐がうつされていたが消費期限が切れていた。

2週間程して液状化のニュースを見たといってあちこちから電話がかかってきた。
関西では東北のニュースに隠れて、このたいへんな状況は放送されていなかったと言うことでした。
ガスと水道は止まっていたが昨日復旧したから大丈夫ですといいました。お店も開いているから大丈夫ですと
言いましたが、お水・カップ麺・缶詰め・お菓子といろいろ次々送られて来て有り難いことです。

余震も少し落ち着いてきたのでお礼状を書いています。