効きそうな温泉Ｎｏ．１☆湯の峰温泉

　わずかな経験から勝手に認定しちゃいました。
　お湯の重さを感じる気がする“くすり湯”は、お湯から上がった後の肌の風合いといい、あったまり具合といい、さすがに“くすり”を名乗るだけのことはあります。

　ひさびさに生き返った気がしました。

気になるコンサートめも

　浜大津の滋賀銀行本店横の「しがぎんホール」にて、なんだかマニアックな演奏会の予定発見。

***しがぎんホール・スペシャル・コンサート
　　　　　　琵琶湖の夏 コラボレーションシリーズｖｏｌ．1　Close to the　Dance***

　しがぎんホール　18:30開演　一般3,000円　

　☆ 稲垣聡（ピアノ）、宮本妥子（打楽器）、小川珠絵（ダンス）
　☆ シェーンベルク／6つの小さなピアノ曲
　　 中村典子／ムレ
　　 ジルベール・アミ／オブリックⅡ、
　　 マーク・アップルバウム／エス・トック


　興味津々…。
　わたし自身はきっと大好きだと思いますよ。こーゆーの。
　でも、一般受けするかどうかっていったら、どうなんだか…。それをいち地銀さんが自前でプロデュースしちゃうっていう心意気がいいじゃありませんか。銀行マンさんが「地域文化に貢献してイメージup！→コンサート→手っ取り早くみんなが知ってるピアノやヴァイオリン」でお茶を濁すなんてことせず、真剣に音楽とか文化とかに向き合っていらっしゃるように感じられます。
　ついでにちょっと検索してみると、どうやら、しがぎんホールにおける稲垣・宮本両氏による演奏会は、これまでにも随分実績がある様子。

　画像はしがぎんホール近くのおそば屋さん「めんぼう」。出前のバイクがそれっぽくていいですね。この写真を撮った日は「鴨せいろ」をいただいていしまいました…カモちゃんに遭遇した直後だったにもかかわらず…。

***追記***
　行ってみたら、どうも「コンサート」という雰囲気ではありませんでした…。

冬に向けて

　なぜだか毎年一抹の寂しさのある夏のおわり。天皇杯の予選は大詰を迎えています。
　当地では今週準決勝。詳しくはこちら。って勝手にリンクです（汗）。

　★CENTRALE　＝湖魂＝
　★レイクサイドコート　～湖岸通り滋賀ＦＣ番地～
　★Gracias,Conejo!
　★Ｂｉｗａ－Ｓｏｕｌ 滋賀ＦＣ
　★「ビバ！だらだら」湖国スポーツ
　★翔平。びわこ成蹊スポーツ大学にて。

　ひょんなことから「滋賀ＦＣ」に興味を持ちましたが、今やただの「滋賀ＦＣサポのファン」になってしまっているような気が…。熱意・見識・バランス感覚・文章力…いろんなストロングポイントをお持ちのサポーターさまが繰り広げる滋賀ＦＣワールドが結構楽しかったりします。

　本末転倒と鼻で笑うなかれ。
　どだい、スポーツが文化として定着するには、わたしのような自分は全く身体を動かさず、観戦するにもルールもろくに理解せず…しかし何となく何かを応援してみたいというようなえー加減な人間をも巻き込んでいかねばならないのです。

　情報が情を育てるわけで…。
　情を育むような情報が有志によりばんばん発信されているというのは素晴らしいことではないでしょうか。


***追記***
　滋賀からＪを目指すもう一つのクラブ、「草津の侍」こと「FC Mi-oびわこkusatsu」（関西１部）についてはこちら。公式ＨＰもあります。
☆草津からＪの付く場所へ！ＦＣＭｉ－ＯびわこＫｕｓａｔｓｕ

気になるコンサートめも

　びわ湖ホール編です。

♪びわ湖の夏　オペラ ビエンナーレ
　『ミニヨン』A.トーマ作曲　全3幕《日本語上演》
　　7月22日（土）・23（日） 14：00開演
　　入場料： S席7,000円／A席5,000円／B席3,000円／
　　　　　　 青少年（25歳未満）2,000円

　…ゼロが一つ少ないオペラ。これならわたしの財布でもなんとかなりそう。
　　*追記：23日に行ってまいりました。



♪相愛オーケストラ大津特別演奏会
　 8月26日（土）　17:00開演
　　入場料： 一般前売1800円・一般当日2000円・学生1500円（全席自由席）

　…これも賢いお値段ですこと。

**れいかる2006夏号より追記**
★うたい文句は「山田耕筰と齋藤秀雄が創ったオーケストラがやって来た！！」らしい…。
★出演者の声としてピアニスト児嶋一江さんのコメントが寄せられていますので、ピアノ協奏曲がでるんでしょうね。　　

気になる落語めも

　なかなか行けない落語ですが、今度こそっ！

**染雀花舞台**
　６月２４日（土）１９：００開演
　ワッハ上方４Ｆ上方亭　当日1,500円
　　　　　　　　　　　
「化物使い」
「須磨の浦風」
「舟弁慶」